在庫要因好転による営業利益・経常利益の黒字化
FY2017-Q3に初出。31回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「営業利益は前連結会計年度に比べ、銅箔の販売量が増加したことに加え、亜鉛等の非鉄金属相場が上昇したこと、また、相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、561億円(75.1%)増加の1,309億円となりました。」
在庫要因の悪化局面から好転へ転じ、銅箔販売量増加及び非鉄金属相場上昇も加わって営業利益は1,309億円となった。 - FY2026-H1在庫要因の悪化への反転有価証券報告書
「営業利益は前年同期に比べ、為替や非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因が悪化したものの、銅箔の販売量が増加したこと等から、9億円(2.4%)増加の397億円となりました。」
在庫要因は悪化したが、銅箔販売量の増加がこれを上回り、営業利益は397億円へ増加した。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業利益は前連結会計年度に比べ、機能材料部門の主要製品の販売量が増加したことに加え、亜鉛等の非鉄金属相場の上昇や、為替相場が円安基調で推移したこと、また相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、430億円(135.8%)増加の747億円となりました。」
相場・為替・在庫要因の悪化局面から、主要製品の販売量増加等も加わり、営業利益747億円へ大幅に改善した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業利益は前年同期に比べ、機能材料部門の主要製品の販売量が増加したことに加え、円安基調で推移したことや非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、341億円(733.3%)増加の388億円となりました。」
主要製品の販売量増加、円安及び在庫要因の好転により、営業利益は前年同期の46億円から388億円へ増加した。 - FY2024前進有価証券報告書
「営業利益は前連結会計年度に比べ、機能材料部門やモビリティ部門の主要製品の販売量の増加、円安の進行や非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の好転に加え、退職給付債務の算定に用いる割引率を変更した影響等により退職給付費用が減少したこと等から、191億円(153.0%)増加の316億円となりました。」
主要製品の販売量増加、円安、在庫要因の好転、退職給付費用減少により、営業利益は前年の125億円から316億円へ増加した。 - FY2024-Q3在庫要因好転と他要因による減益の併存有価証券報告書
「経常利益は前年同期に比べ、インジウム価格の変動に伴う在庫要因が好転したものの、主要製品の販売量が減少したこと等から、11億円(9.1%)減少の110億円となりました。」
インジウム価格変動に伴う在庫要因は好転した一方、主要製品販売量の減少により機能材料部門の経常利益は減少した。従来の在庫要因悪化だけでなく、他要因が減益を左右する構図を示している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業利益は前年同期に比べ、円安の進行による好転要因があったものの、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の影響に加え、機能材料部門の販売量の減少やエネルギーコスト上昇の影響等により、186億円(80.0%)減少の46億円となりました。」
円安による好転要因があった一方、在庫要因、機能材料の販売量減少、エネルギーコスト上昇により、営業利益は前年同期比80.0%減少となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「営業損益は、円安の進行による好転要因があったものの、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の影響に加え、機能材料部門の販売量の減少等により、前年同期比236億円減少の54億円の損失となりました。」
円安による好転要因があった一方、在庫要因と機能材料の販売量減少により営業損益は54億円の損失となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「営業利益は、円安の進行による好転要因があったものの、機能材料部門の販売量の減少に加え、エネルギーコストの上昇や非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の影響等により、前連結会計年度に比べて482億円(79.4%)減少の125億円となりました。」
円安による好転要因があった一方、機能材料の販売量減少、エネルギーコスト上昇、在庫要因により、営業利益は通期で79.4%減少した。 - FY2023-Q3営業減益幅の拡大有価証券報告書
「営業利益は、亜鉛価格の上昇や円安の進行による好転要因があったものの、機能材料部門の販売量の減少に加え、エネルギーコストの上昇や非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の影響等により、前年同期比241億円(56.6%)減少の185億円となりました。」
亜鉛価格上昇・円安による好転要因があった一方、機能材料の販売量減少、エネルギーコスト上昇、在庫要因等により、営業利益は前年同期比241億円減少の185億円となった。 - FY2023-Q2在庫要因等を含む営業減益有価証券報告書
「営業利益は、亜鉛価格の上昇や円安の進行による好転要因があったものの、機能材料部門の販売量の減少に加え、エネルギーコストの上昇や非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の影響等により、前年同期比124億円(34.8%)減少の232億円となりました。」
亜鉛価格上昇や円安による好転要因があった一方、販売量減少、エネルギーコスト上昇、在庫要因等により営業利益は前年同期比で減少した。 - FY2022前進有価証券報告書
「営業利益は、非鉄金属相場の上昇による好転要因に加え、主要製品の販売量が増加したこと等により、前連結会計年度に比べて96億円(18.9%)増加の607億円となりました。」
非鉄金属相場の上昇と主要製品販売量増加により、営業利益は607億円、経常利益は659億円となり、前年度から増益となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は、非鉄金属相場の上昇による好転要因に加え、主要製品の販売量が増加したこと等により、前年同期比124億円(41.1%)増加の427億円となりました。経常利益は、営業利益の増加に加え、持分法による投資損益が59億円改善したこと等により、前年同期比182億円(66.5%)増加の457億円となりました。」
非鉄金属相場の上昇、主要製品の販売量増加、持分法投資損益の改善により、営業利益427億円、経常利益457億円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、非鉄金属相場の上昇による好転要因に加え、主要製品の販売量が増加したこと等により、前年同期比199億円(126.0%)増加の357億円となりました。」
非鉄金属相場の上昇による在庫要因を含む好転要因と主要製品販売量の増加により、営業利益は前年同期比199億円増加の357億円となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「営業損益は、非鉄金属相場の上昇による好転要因に加え、主要製品の販売量が増加したこと等により、前年同期比204億円増加し200億円の利益となりました。経常損益は、営業利益の増加に加え、持分法による投資損益が33億円改善したこと等により、前年同期比230億円増加し212億円の利益となりました。」
前年度第1四半期の営業損失・経常損失から、非鉄金属相場、販売量、持分法投資損益の改善により営業利益200億円、経常利益212億円へ黒字化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は、第1四半期において、COVID-19の影響に伴い主要製品の販売量が減少したものの、第2四半期以降、自動車市場の回復等を背景に需要も回復基調で推移したことに加え、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の好転や、コストダウンを実現したこと等により、前年同期比181億円(148.2%)増加の303億円となりました。」
第2四半期以降の需要回復、在庫要因の好転およびコストダウンにより、営業利益は前年同期比181億円増加の303億円となった。在庫要因の悪化が利益を押し下げていた局面から改善が進んでいる。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は、COVID-19の影響に伴い、主要製品の販売量が減少したものの、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等により、前年同期比105億円(196.8%)増加の158億円となりました。」
主要製品の販売量減少がある中でも、在庫要因の好転により営業利益が前年同期比で増加する構図が第2四半期でも続いている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、主要製品の販売動向の影響に加え、インジウム価格の下落に伴う在庫要因が好転したこと等から、前年同期比16億円(80.5%)増加の37億円となりました。」
インジウム価格下落に伴う在庫要因が好転し、機能材料セグメントの経常利益が前年同期比で増加した。 - FY2020在庫要因悪化下で金属部門損失が縮小有価証券報告書
「経常損益は、非鉄金属相場が下落したものの、原料の調達条件が改善したことや神岡FITの運用開始に加え、持分法による投資損益が改善したこと等から、前連結会計年度に比べて45億円改善の14億円の損失となりました。」
前年度の金属セグメント経常損失60億円から14億円の損失へ改善したが、非鉄金属相場下落や在庫影響による損失は残っている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は、金属セグメントにおいて、神岡水力発電の固定価格買取制度(以下「神岡FIT」)への運用開始等による好転要因があったものの、機能材料および自動車部品セグメントにおいて、主要製品の販売量が減少したことに加え、非鉄金属相場や為替相場の変動に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)により悪化したこと等から、前年同期比39億円(42.2%)減少の53億円となりました。」
神岡FITの好転要因がある一方、在庫要因の悪化が営業利益を押し下げる構図が第2四半期でも続いている。 - FY2020-Q1在庫要因悪化の継続有価証券報告書
「営業利益は、非鉄金属相場や為替相場の変動に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)により悪化し」
前年度下期から続く在庫要因の悪化が、第1四半期の営業利益減少要因として継続している。 - FY2019通期で金属セグメント損失を確認有価証券報告書
「以上の結果、当部門の売上高は、前連結会計年度に比べて198億円(10.7%)減少の1,666億円となり、経常損益は、非鉄金属相場が下落したことに加え、在庫要因により悪化したこと等から、前連結会計年度に比べて115億円悪化し60億円の損失となりました。」
在庫要因の悪化が通期でも続き、金属セグメントは60億円の経常損失となった。 - FY2019-Q3金属セグメント損失への拡大有価証券報告書
「第2四半期以降の亜鉛・鉛価格が低調に推移したこと等から、当部門の売上高は前年同期比68億円(5.3%)減少の1,223億円となりました。経常損益は、在庫要因が悪化したこと等から、前年同期比81億円減少し61億円の損失となりました。」
在庫要因の悪化が継続し、金属セグメントは61億円の経常損失となった。前四半期までの在庫要因悪化による利益圧迫から、セグメント損失の計上へ進んでいる。 - FY2019-Q2在庫要因の悪化への反転有価証券報告書
「営業利益は、第2四半期に入り亜鉛・鉛価格の下落に伴う棚卸資産の在庫影響(以下、「在庫要因」)が悪化したこと等により、前年同期比101億円(52.4%)減少の92億円となりました。」
従来の在庫要因の好転による利益改善から、亜鉛・鉛価格の下落に伴う在庫要因の悪化が営業利益の減少要因となる状況へ変化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「機能材料セグメントは、主要製品の販売量が増加したことやインジウム価格の上昇に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)が好転したこと等から、前連結会計年度に比べて142億円増益の307億円となりました。」
在庫要因の好転と主要製品の販売量増加が、通期の機能材料セグメントの増益要因として継続して記載されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「営業利益は、非鉄金属相場や為替相場の変動に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)が好転し、機能材料部門において主要製品の販売量が増加したこと等により、前連結会計年度に比べて273億円(245.3%)増加の384億円となりました。経常損益は、持分法による投資損失63億円等を計上したものの、前連結会計年度に計上したチリのカセロネス銅鉱山の減損損失の影響がなくなったこと等から、前連結会計年度に比べて423億円改善し310億円の利益となりました。」
四半期段階に続き、通期でも在庫要因の好転等により営業利益384億円、経常利益310億円の黒字となった。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「損益面では、非鉄金属相場や為替相場の変動に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)が好転したこと等により、営業利益は前年同期比164億円(217.7%)増加の239億円となりました。経常利益は、持分法による投資損失63億円等を計上したものの、前年同期比294億円増加の176億円となりました。」
前年同期の営業損益・経常損益の水準から、在庫要因の好転等により営業利益239億円、経常利益176億円となった業績事実を示している。