新型コロナウイルス感染拡大による事業・業績影響
FY2020に初出。15回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。176社中104社が悪化側に。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループの従業員に新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に操業を停止するなど、当社グループの経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。当社グループではこれらのリスクに対応するため、予防や拡大防止に対して適切な管理体制を構築しております。」
感染症リスクを新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等を含む感染症一般として捉え、予防・拡大防止の管理体制を整備する内容が再確認された。 - FY2025再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス等、感染拡大によるリスク 当社グループの従業員に新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に操業を停止するなど、当社グループの経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。当社グループではこれらのリスクに対応するため、予防や拡大防止に対して適切な管理体制を構築しております。」
感染症リスクの対象が新型コロナウイルス単独から、インフルエンザやノロウイルス等を含む感染症一般へ整理された。予防・拡大防止の管理体制も併記されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の解除により、内需を中心に緩やかに持ちなおしました。」
新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の解除により、内需を中心に経済が持ち直したとの説明が続いている。感染症による経済環境への影響は従前より緩和された状態にある。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が解除されたことにより、内需を中心に緩やかに持ちなおしました。」
新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の解除により、内需を中心に経済が持ち直したと説明され、感染症による事業環境への影響が一部緩和された。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、緩やかな持ち直しの動きがみられました。しかしながら、半導体不足や資源価格の高騰に加え、欧州における地政学的リスクの長期化や各国の金融引き締めを背景とした景気の後退が懸念される等、先行きが不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、経済には緩やかな持ち直しの動きがみられた。感染症による影響の一部緩和と、半導体不足等による先行き不透明感の継続が併記されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、半導体不足や資源価格の高騰に加え、欧州における地政学的リスクの長期化や急激な円安の進行が重なり、先行きが不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、経済には緩やかな持ち直しの動きがみられた。感染症による影響の一部緩和と、半導体不足等による不透明感の継続が併記されている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、徐々に正常化が進み持ち直しの動きがみられましたが、半導体不足と資源価格の高騰が継続しており、また、欧州における地政学的リスクの長期化への懸念もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、経済活動は徐々に正常化し持ち直しの動きがみられた。感染症による影響の一部緩和が示される一方、半導体不足等による不透明感は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、徐々に回復傾向に転じ、持ち直しの兆しがみられました。しかしながら、新たな変異株の出現、各種資材の調達難等不安定要素も重なり、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、経済が徐々に回復し持ち直しの兆しがみられたと説明された。一方、変異株や資材調達難による不透明感は継続している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する拡大防止策やワクチン接種の普及、海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが見られました。」
新型コロナウイルス感染症による経済影響は残るものの、感染拡大防止策、ワクチン接種の普及及び海外経済の改善により、経済は持ち直しの動きとなった。リスク環境の一部緩和が示されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症により依然として厳しい状況が続くなか、政府による感染抑制策や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きがみられます。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい経済環境は継続している一方、感染抑制策や海外経済の改善による持ち直しも記載された。ASEANでの感染拡大による部品調達難は残るが、主力市場の売上高は前年同四半期比35.0%増となった。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が続くなか、比較的早く回復に転じた製造業が牽引する形で総じて回復基調にあるものの、感染力の強い変異株の出現や繰り返される感染抑制策、世界的な半導体不足等、先行き不透明な状況で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動の制限や変異株への懸念は残る一方、製造業を牽引役として経済は総じて回復基調となり、主力市場も感染症からの回復傾向が強いと説明された。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高は、期初において自動車部門、建設機械部門共に新型コロナウイルス感染症の影響により、国内、ASEAN市場の需要低迷、取引先の生産調整の影響を受け、国内外で大幅な受注減少に見舞われましたが、9月以降は経済活動再開による回復に伴い前年を上回る推移となりました。」
新型コロナウイルス感染症による国内・ASEAN市場の需要低迷、生産調整及び大幅な受注減少が年度前半に実際に発生した。9月以降は経済活動再開に伴う回復が示されたが、通期売上高は前年同期比13.4%減となった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、社会・経済活動が急速に停滞したことから極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後の足下は、個人消費や生産に持ち直しの動きがみられるなど、一部に改善の兆しも見られますが、景気の先行きについては新型コロナウイルス感染症がいまだ終息の兆しは見られず、予断を許さない状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症による社会・経済活動の停滞と主力市場への影響が続いている一方、個人消費や生産には一部改善の兆しも記載された。感染症の終息の兆しは見られず、先行き不透明な状況が継続している。事業等のリスクについて重要な変更はないと記載されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、社会・経済活動が急速に停滞したことから極めて厳しい状況となりました。緊急事態宣言解除後の足下は、経済活動が再開されつつありますが、景気の先行きについては新型コロナウイルス感染症第2波の到来が懸念されており、予断を許さない状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症による社会・経済活動の停滞が続き、国内外の需要低迷、部品調達難、生産調整及び大幅な受注減少として事業・業績への影響がより具体化した。感染症第2波への懸念も示されている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「世界経済の先行きにつきましては、新型コロナウィルスの影響により、多くの国・地域での急激な落ち込みが懸念されます。当社主力の自動車業界・建設機械業界ともに既に大きな影響が及んでいます。」
新型コロナウイルス感染拡大が多くの国・地域及び主力業界に既に大きな影響を及ぼしていると記載され、感染拡大による事業環境・業績リスクが初めて独立して示された。