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三菱製鋼(5632)・リスク悪化

北米子会社における材料調達ひっ迫と生産混乱

FY2019-Q3に初出。14回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-06。

14記載
8年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2019-Q3悪化FY2022-Q1 – FY2023-Q3悪化FY2024-Q3 – 2026-08-062019: 120192020: 020202021: 220212022: 320222023: 420232024: 120242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
原材料・部品の調達途絶と仕入先事業継続リスク97社が書いているテーマ・逆風97社・追い風0社

三菱製鋼がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。65社中40社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに31社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている97社のうち14社を表示しています。上の文は97社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「MSSC CANADAは販売は好調であったものの、設備トラブルや、関税などの外的要因でコストが悪化しており、当連結会計年度において営業損失を計上し、減損の兆候を識別しました。」

    北米子会社では販売好調にもかかわらず設備トラブル・関税でコストが悪化し、営業損失と減損兆候が生じた。
  2. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「北米子会社の損益は、売価転嫁の進展や生産混乱の解消により大幅に改善したものの、第3四半期では、自動車メーカーのストライキや売価交渉が一部未決着となった影響等もあり、営業損失を計上しました。」

    北米子会社では生産混乱が解消に向かう一方、自動車メーカーのストライキと売価交渉の未決着が新たな生産・収益影響として発生し、営業損失を計上した。
  3. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「北米子会社の損益が売価転嫁の進展や生産混乱の解消により大幅に改善したこと等により、営業黒字化しました。」

    北米子会社では、売価転嫁の進展と生産混乱の解消により損益が大幅に改善し、ばね事業の営業黒字化として調達・生産混乱リスクの緩和が示された。
  4. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「営業利益は、前年同期比8億1千万円損失幅が縮小し、2億9千5百万円の損失(前年同期は営業損失11億5百万円)となりました。北米子会社の損益は、生産混乱の解消や売価転嫁の進展により大幅に改善したものの、足元で材料市況が再び上昇したこと等により、想定していた水準までの回復には至らず損失計上となりました。」

    北米子会社の生産混乱は解消に向かい、売価転嫁も進展したことで損益が大幅に改善した。材料市況の再上昇により、想定水準までの回復には至っていない。
  5. FY2023対処有価証券報告書

    「なお、北米子会社は生産混乱の影響等により第3四半期まで損失の拡大が続いていましたが、足元では安定在庫確保等の施策進捗により混乱の解消が進んでいます。」

    北米子会社の生産混乱は第3四半期まで損失拡大要因だったが、安定在庫確保等により年度末時点で混乱の解消が進んだ。
  6. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「営業利益は、北米子会社において、昨年度下期から続く生産混乱により生産性の低下や緊急輸送対応等の追加コストが発生したことに加え、北米子会社の損失が円安により拡大したこと等から、ばね事業全体でも、前年同期比17億8千7百万円損失が拡大し、28億1千7百万円の損失(前年同期は営業損失10億2千9百万円)となりました。」

    北米子会社の生産混乱、生産性低下、緊急輸送対応が継続し、追加コストと円安による損失拡大により、ばね事業全体の損失が拡大した。
  7. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「なお、北米子会社については、現在、生産混乱解消に向けた安定在庫の確保に加え、不採算製品の取引解消及び製造コスト増に対する売価転嫁等の対策を行い、再建に向けた取り組みを進めております。」

    北米子会社では、昨年度下期から続く生産混乱、生産性低下、緊急輸送対応が継続しており、ばね事業全体の損失も拡大した。
  8. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「北米子会社において、昨年度下期から自動車メーカーの急激な発注変更等を起因とした生産混乱により、生産性の低下や緊急輸送対応等が続く中、混乱の影響がさらに拡大した」

    北米子会社で、自動車メーカーの急激な発注変更を起因とする生産混乱が拡大し、生産性低下や緊急輸送対応が継続している。
  9. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「上期に北米で材料供給問題に対する緊急対応として一時的な空輸費用が発生したことに加え、海上輸送でも世界的なコンテナ不足による海上輸送費の高騰等の影響を受けました。」

    北米の材料供給ひっ迫が一時的な空輸費用として実際に発生し、さらに世界的なコンテナ不足による海上輸送費高騰も加わった。
  10. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「営業利益は、自動車及び建設機械向けの需要回復による売上数量増があったものの、半導体不足影響による減産及び原材料価格の上昇と、北米における材料調達に関わる一時的な空輸コストの発生により、前年同期比8億3千9百万円の損失改善に留まり、2億1千9百万円の損失(前年同期は営業損失10億5千9百万円)となりました。」

    北米の材料調達に伴う一時的な空輸コストが実際に発生し、ばね事業の損失要因となった。
  11. FY2021対処有価証券報告書

    「サプライヤーの供給リスクに対し複数購買先を確保済、また緊急時には三菱製鋼室蘭特殊鋼㈱材を活用」

    北米子会社等で問題となった材料調達ひっ迫への対応として、複数購買先の確保と室蘭特殊鋼材の緊急活用体制を整えた。
  12. FY2019-Q3初出有価証券報告書

    「北米子会社においては、当期前半より、米国・カナダの鉄鋼輸入規制に起因した追加関税の影響や材料市況上昇による材料費用の増加、また材料市況上昇に伴い材料調達がひっ迫し、生産混乱が発生しました。これらの要因に対しては、関税適用の除外申請、製品売価への反映交渉、材料調達先の拡大、生産改善に向けた支援チームの派遣等対策を進め、好転の兆しは出てきたものの、その効果は、未だごく一部に留まったことから、営業損益は、前年同期比15億7千3百万円減益の7億1千4百万円の損失となりました。」

    材料市況上昇に伴う調達ひっ迫と生産混乱が北米子会社で実際に発生し、追加関税・材料費用増とともに営業損失714百万円の要因となった。
一緒に動いた変遷

「海外子会社の財務悪化と投資評価・減損リスク」は、この変遷が動いた14回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

744433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外子会社の財務悪化と投資評価・減損リスク7回
  3. 2海外ばね事業の拠点統廃合を含む再構築4回
  4. 3原料炭価格急騰へのコスト・売価改善4回
  5. 4北米子会社の関税・材料費・生産混乱への対応4回
  6. 5国内基盤の強化3回
  7. 6インドネシアの特殊鋼製造・販売体制の確立3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三菱製鋼の次の決算発表は2026-11-04の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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