ABEJA Platformの五つのレイヤーとLLMへの機能開発投資
FY2023-Q3に初出。13回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載は2026-10-03。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- 2026-10-03前進www.sannichi.co.jp
「ABEJAはNEDOの公募で採択を得て、データの秘匿性を重視したAI学習手法の開発プロジェクトに参画する。」
LLMの研究開発対象に、データの秘匿性と学習効率の両立を目指すAI学習手法が加わる具体的な進展が報じられた。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「加えて、小型LLMのさらなる高精度化やフィジカルAIへの適用等にも継続的に取り組んでおります。これらの取り組みにより当中間会計期間の研究開発費の総額は58,697千円となりました。」
研究開発の対象が小型LLMの高精度化からフィジカルAIへの適用にも広がり、当中間会計期間の研究開発費は58,697千円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当事業年度の主な取り組みとして、経済産業省GENIACの枠組みにおける国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトとして、「特化型モデル開発のためのモデルの小型化」(2024年10月採択、2025年4月まで実施)及び「ロングコンテキスト対応基盤モデルとAIエージェント構築に関する研究開発」(2025年7月採択、2026年2月まで実施予定)を推進しました。」
小型LLMの特化型モデル開発に加え、ロングコンテキスト対応基盤モデル・AIエージェントの研究開発を開始し、研究開発費総額は66,090千円となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間会計期間は主に第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (3)経営成績の状況に記載の研究開発を進めた結果、研究開発費の総額は44,532千円となりました。」
LLM、小型化モデル、医療LLM等の研究開発を進め、当中間会計期間の研究開発費総額は44,532千円となった。前事業年度の研究開発費31,942千円から増加している。 - FY2024前進有価証券報告書
「そのような中、当社は実用に必要な精度とコストを両立させ、LLMの社会実装を進めていくことを目的に、経済産業省のGENIACの元、NEDOのプロジェクトとして日本語LLMの構築と周辺技術の研究開発を進めるなど、LLMを注力領域としてリソースを投下してまいりました。」
LLM研究開発へのリソース投入が通期活動として継続され、研究開発費総額は31,942千円となった。また、ABEJA Platformは従来の5レイヤーから6レイヤー構成として説明されている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「本件において、主にLLM構築に必要な計算リソースに係る費用については、NEDOから7億円規模の助成金の交付を受ける予定であります。また、NEDOのプロジェクトに係る助成対象費用は研究開発費として未払計上するとともに、助成金相当額を研究開発費のマイナスとして未収計上しているため、助成対象費用は当期の損益に影響を及ぼさない見通しです。…当第3四半期累計期間は主に生体AI・ディープラーニングや機械学習及び日本語LLM及び周辺開発に関する研究開発を行い、研究開発活動の金額は24,406千円となりました。」
日本語LLM・周辺技術の研究開発が継続され、NEDOから7億円規模の助成金を受ける予定であること、助成対象費用の会計処理、累計研究開発活動額24,406千円が示された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当社はこれまで培ってきた知見をもとに、LLMの社会実装に必要不可欠となる精度及び計算コストパフォーマンスの飛躍的な向上を目的に、日本語LLM及び周辺技術(RAG、Agent)の研究開発を行います。…当第2四半期累計期間は主に生体AI・ディープラーニングや機械学習及び日本語LLM及び周辺開発に関する研究開発を行い、研究開発活動の金額は15,319千円となりました。」
研究開発対象が日本語LLM、RAG、Agentへ具体化され、NEDO助成の対象となる研究開発を開始し、当四半期累計の研究開発活動金額は15,319千円となった。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間は主に生体AI・ディープラーニングや機械学習に関する研究開発を行い、研究開発活動の金額は3,930千円となりました。」
AI関連の研究開発が継続され、当四半期は生体AI、ディープラーニング、機械学習が主な対象として示されている。研究開発活動に重要な変更はないとも記載されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、創業当初よりABEJA Platformへ継続的な投資を行っており、基礎的な機能面における投資はほぼ完了しております。」「当事業年度は、主に大規模言語モデル、ディープラーニングや機械学習に関する研究開発を行い、研究開発費の総額は10,424千円となりました。」
Platformの基礎機能への投資がほぼ完了したとの段階認識が示される一方、LLM等への研究開発投資は継続している。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期累計期間においては、ABEJA Platformを構成する5つのレイヤー(必要なデータをインプットするコネクトレイヤー、インプットされたデータの計算処理機能を担うコンピューティングレイヤー、暗号化などセキュリティを保つための加工を施すセキュリティレイヤー、AIモデリングなどソフトウェアを生成するための技術を格納するコアレイア―、汎用的なAIモデルを準備するBaaSレイヤー)及びABEJA Platformに搭載するLLMを中心に機能面への投資を行いました。当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、6,736千円であります。」
Platformの五つのレイヤーとLLMを対象とする機能開発投資、および研究開発活動の金額が記載されている。