国内鋼材需要の伸び悩みに対する一部輸出
FY2016に初出。21回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
北越メタルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026インドネシア向け売上計上有価証券報告書
「主たる地域市場 日本 インドネシア その他 23,557,456 37,440 3,394」
輸出実績について、従来記載されていた韓国に代わり、インドネシア向け売上高37,440千円が記載されている。 - FY2026-H1輸出形鋼・特殊棒鋼売上増加有価証券報告書
「輸出形鋼・特殊棒鋼 23,083 9,853」
輸出形鋼・特殊棒鋼の売上高は前年同期の9,853千円から23,083千円へ増加した。一方、輸出棒鋼・線材の売上高は前年同期・当中間連結会計期間とも計上がない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「主たる地域市場 日本 韓国 その他 28,718,439 8,390 2,924」
韓国向け売上高が前年度の243,694千円から8,390千円へ減少し、輸出実績の低迷が一段と進んでいる。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「輸出棒鋼・線材 - - 輸出形鋼・特殊棒鋼 24,983 9,853」
輸出棒鋼・線材の売上高は前年同期・当中間連結会計期間とも計上がなく、輸出形鋼・特殊棒鋼も24,983千円から9,853千円へ減少している。輸出実績の低迷が続いている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「主たる地域市場 日本 韓国 その他 31,569,384 243,694 10,633」
韓国向け売上高は前年度の604,690千円から243,694千円へ減少し、輸出実績の低下が続いている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「輸出棒鋼・線材 572,522 - 輸出形鋼・特殊棒鋼 38,645 24,983」
前年同四半期累計期間に572,522千円あった輸出棒鋼・線材の売上高が、当第3四半期累計期間は計上なしとなった。輸出形鋼・特殊棒鋼も38,645千円から24,983千円へ減少し、輸出実績がさらに低下している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「輸出棒鋼・線材 293,646 - 輸出形鋼・特殊棒鋼 18,846 24,983」
前年同四半期累計期間に293,646千円あった輸出棒鋼・線材の売上高が当第2四半期累計期間は計上なしとなった。輸出形鋼・特殊棒鋼は18,846千円から24,983千円へ増加したが、主要輸出品目の減少が続いている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「輸出棒鋼・線材 293,646 - 輸出形鋼・特殊棒鋼 - 13,546」
収益認識関係の売上高内訳では、輸出棒鋼・線材が前年同四半期の293,646千円から当四半期は計上なしとなった。一方、輸出形鋼・特殊棒鋼は前年同四半期の計上なしから13,546千円となっている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「主たる地域市場 日本 韓国 その他 30,424,516 604,690 11,862」
韓国向け売上高は前年度の2,162,047千円から604,690千円へ減少し、輸出環境の悪化が通期実績にも表れている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「輸出棒鋼・線材 2,132,596 572,522 輸出形鋼・特殊棒鋼 36,525 38,645」
前年同四半期累計期間と比べ、輸出棒鋼・線材の売上高が2,132,596千円から572,522千円へ減少した。輸出形鋼・特殊棒鋼は36,525千円から38,645千円へ増加しているが、輸出棒鋼・線材の減少が大きい。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「主力製品である異形棒鋼の需要が低調に推移していることに加え、ゼロコロナ政策による中国国内の建設市場の冷え込みが東アジア圏の鋼材需給に波及したことにより、当社の主要輸出先である韓国の需要環境についても厳しい状況で推移した。」
異形棒鋼の主要輸出先である韓国の需要環境が、中国のゼロコロナ政策による建設市場の冷え込みと東アジア圏の鋼材需給悪化の影響で厳しくなったと記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「国内の建設需要が盛り上がりに欠けているなか、中国のロックダウン等の影響により東アジア圏の鋼材市況が悪化しており、輸出面においても新規引合が乏しい状況で推移した。」
異形棒鋼の輸出による販売数量確保というテーマに対し、東アジア圏の鋼材市況悪化と輸出の新規引合不足が記載され、輸出環境が悪化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「主力製品である異形棒鋼は、建設需要の低迷により国内向け販売数量が減少するなか、海外向け輸出により販売数量の確保に努めた。」
国内建設需要の低迷に対応し、異形棒鋼の海外向け輸出を販売数量確保の手段として継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「製品販売価格の引き上げおよび異形棒鋼輸出など販売数量の確保に努めた。」
国内建設需要が低調ななか、異形棒鋼輸出を販売数量確保の手段として継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「異形棒鋼の輸出、土木用加工製品の拡販等により製品販売数量の確保に取り組んできた。」
国内建設需要が低調ななか、異形棒鋼の輸出を製品販売数量確保の手段として継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「異形棒鋼の輸出、土木用加工製品の拡販等により製品販売数量の確保に努める」
国内建設需要が低調ななか、異形棒鋼の輸出を製品販売数量確保の手段として再び明記している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「これは主に、市況の悪化により海外輸出が減少するなど、素材製品の販売数量が前連結会計年度に比べ18千トン減少し、235千トンになったことによるものである。」
一部輸出による数量確保という従来のテーマについて、海外輸出が市況悪化により減少し、素材製品販売数量も18千トン減少したと記載している。 - FY2020輸出環境悪化有価証券報告書
「これは主に、建設需要が低位で推移するなか、新潟県内の需要低迷に加え輸出環境が悪化するなど、素材製品の販売数量が前連結会計年度に比べ22千トン減少し、254千トンになったことによるものである。」
海外販売の拡大施策ではなく、輸出環境の悪化と素材製品販売数量の22千トン減少を実績・環境変化として記載している。 - FY2018海外売上の実績記載有価証券報告書
「日本 韓国 タイ 合計 19,611,552 2,565,110 20,606 22,197,269」
一部輸出への取り組みを直接説明する記載ではないが、地域別売上として韓国2,565百万円、タイ20百万円を記載しており、海外販売の実績が示されている。 - FY2017削除有価証券報告書FY2017有価証券報告書では、国内需要の伸び悩みに対する一部輸出の記載が確認できない。
- FY2016初出有価証券報告書
「主力製品の異形棒鋼は、国内の需要が伸び悩むなかで、一部輸出に取り組むなど、製品販売数量の確保に努めた。」
国内需要の伸び悩みに対して、一部輸出を販売数量確保の手段として記載している。