技術先進性を通じた利益成長
FY2016に初出。8回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに51社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社は、マツダ㈱と共同で、自動車の車体軽量化及び衝突安全性能向上の両立を目的として、高曲げ型2.0GPa級ホットスタンプ用鋼板を用いた車体部品と量産技術を開発し、本技術が新型CX-5のフロントバンパーレインフォースに採用されました。」
技術先進性を通じた利益成長について、2.0GPa級鋼板と量産技術の世界初採用という具体的な商品化・顧客採用実績を開示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「さらに本軽量Bピラーでは、TWBと部分パッチワーク技術の適用により、従来の一体型Bピラーからレインフォース部品の省略が可能となり、34%の軽量化と衝突安全性の向上を実現しています。」
技術先進性を通じた利益成長について、1.8GPa級・1.3GPa級AL-HS鋼板を用いた軽量Bピラーをマツダ新型車に採用し、34%の軽量化を実現した。 - FY2022前進有価証券報告書
「「NSAC xEV」では、電池、バッテリーボックスを含む車体構造、モーター分野における先進素材と素材性能を最大限に引き出すための「安全で性能・コストバランスに優れた提案」を実現しています。」
技術先進性を通じた利益成長について、電動車向けNSAC xEV、次世代モビリティ向けNSAFC、1180MPa級ハイテンの新工法など、電動化・軽量化に対応する商品・加工技術の開発と採用を開示した。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社は車体軽量化による走行時のCO2排出削減と、鋼材使用量削減による鋼材製造におけるCO2排出削減を実現し、合計 24 kt/年のCO2排出削減に貢献しています。」
超高強度鋼板の加工技術について、自動車骨格部品への適用と年間24ktのCO2排出削減という測定可能な成果を開示した。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社は、マツダ㈱ (マツダ)と共同で1,310MPa級冷延ハイテン(1,310MPa級ハイテン)を用いた車体構造用冷間プレス部品の開発に取り組み、マツダ新型乗用車「MAZDA3」に世界で初めて採用されました。」
1,310MPa級ハイテンの車体構造部品への世界初採用など、技術先進性を商品採用という具体的成果で示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社が開発した自動車外板用1,180MPa級冷延ハイテン、高穴広げ型980MPa級冷延ハイテン、連続フランジ工法などの超ハイテンおよびソリューション技術が、本田技研工業㈱(Honda)の新型軽乗用車「N-BOX」に採用されました。」
技術先進性を通じた利益成長について、1,180MPa級・980MPa級の超ハイテン等が具体的な車種に採用された実績を開示した。 - FY2017前進有価証券報告書
「これらの強みを活かし、鉄を中心とした新しい機能商品をはじめ、革新的生産プロセスの創出と迅速な実用化を図っています。」
研究開発とエンジニアリングの融合、需要家立地の研究開発体制等を活用し、新機能商品や革新的生産プロセスの実用化を進めている。 - FY2016初出有価証券報告書
「需要家のニーズや環境・エネルギー問題等の社会的ニーズが多様化するなかで、「技術先進性」の拡大を通じた利益成長に資する研究開発分野に対し、重点的に経営資源を投入しています。」
研究開発を技術先進性の拡大と利益成長に結び付けている。