NGK(5333)・リスク対処
海外事業拠点と主要生産設備の操業停止リスク
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026。
5記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外生産集中に伴う操業・カントリーリスク84社が書いているテーマ・逆風85社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。60社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに17社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている84社のうち14社を表示しています。上の文は84社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「主要拠点における将来気候も含めた水災リスクの評価、サプライチェーンも含むBCP(事業継続計画)の構築・推進、拠点の分散により、グローバルに代替可能な体制の構築、サプライチェーン途絶に備え、災害リスクの高い産地を中心に、予め代替の調達方法の検討」
拠点分散・代替生産に加え、将来気候を含む水災評価、代替調達、サプライチェーンを含むBCPを具体化している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社は様々な観点から拠点を分散し、グローバルに代替可能な体制構築に取り組んでおります。」
災害・感染症・社会混乱による操業停止リスクへの対応として、拠点分散とグローバルな代替体制の構築を継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社は様々な検討から拠点を分散し、グローバルに代替可能な体制構築に取り組んでおります。」
海外拠点・災害・感染症等による操業停止リスクに対し、拠点分散とグローバルな代替生産体制の構築を明記している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する当期純利益については、新型コロナウイルスの影響を受けた自動車関連製品のタイ製造子会社や、パッケージ事業等で減損損失125億58百万円を計上したことなどから、前期比23.6%減の271億35百万円となりました。」
感染症による事業影響が、タイ製造子会社等の減損損失として実際に発生している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかし、国内海外にかかわらず、地震や火災等の事故などで主要生産拠点の生産設備に重要な被害が発生した場合には、相当期間、生産活動が停止し、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、特に海外展開においては、①当該国の法律、規制、税法等、②為替変動を含む経済変化、③人材の確保と教育の難しさ、④インフラの未整備、⑤テロ、戦争などの社会的混乱、等のリスクが潜在しています。」
拠点分散を記載する一方、災害・海外制度・為替・人材・インフラ・社会混乱をリスクとして挙げている。