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東海カーボン(5301)・リスク対処

供給過剰による構造不況

FY2016-Q2に初出。21回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-08-05。

21記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化後退FY2019-Q1再掲FY2021-Q3 – FY2023-Q1対処FY2024-H1 – 2026-08-052016: 220162017: 420172018: 420182019: 220192020: 020202021: 220212022: 120222023: 320232024: 220242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
技術転換・需給悪化による既存製品の需要・価格変動28社が書いているテーマ・逆風28社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。15社中9社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている28社のうち14社を表示しています。上の文は28社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-05対処業績予想の修正

    「ファインカーボン事業におけるメモリ半導体市場向けソリッド SiC フォーカスリングにおきましても、引き続き好調な需要が持続する見通しとなりました。」

    メモリ半導体向けソリッドSiCフォーカスリングについて、顧客在庫調整等による需要停滞の記載から、好調な需要が持続する見通しへ変化した。
  2. FY2024-H1対処有価証券報告書

    「スマートフォン・パソコン需要は緩やかな回復に転じており、米国対中輸出規制の影響があるものの、メモリ半導体市場向け主要製品Solid SiCフォーカスリングの販売は前年同期比で増加しました。」

    前年度に停滞していたメモリ半導体関連需要について、スマートフォン・パソコン需要の緩やかな回復とSolid SiCフォーカスリング販売の増加が記載された。一方、米国対中輸出規制の影響は残っている。
  3. FY2023悪化有価証券報告書

    「スマートフォンやパソコン需要低下による顧客の在庫調整及び米国の対中半導体規制長期化の影響を受けメモリ半導体市場向けの製品需要が停滞しました。これによりメモリ半導体向けのエッチング装置にて使用されるSolid SiC製品の販売が落ち込み、パワー半導体向け製品や一般産業向け需要の堅調さにより一部補填されたものの、前期比減収減益となりました。」

    メモリ半導体向けSolid SiC製品の需要停滞・販売減少が通期の減収減益として具体化した。
  4. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「パワー半導体向け製品や一般産業向け需要は堅調である一方、メモリ半導体向けのエッチング装置にて使用されるSolid SiC製品の販売は、スマートフォンやパソコン需要低下による顧客の在庫調整及び米国の対中半導体規制長期化の影響を受け大きく落ち込みました。」

    パワー半導体・一般産業向けが堅調である一方、メモリ半導体向けSolid SiC製品の販売が顧客在庫調整と米国の対中半導体規制長期化により大きく落ち込んだ。
  5. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「半導体製造装置用部品は、スマートフォンやパソコン需要低下による顧客での在庫調整及び米国の対中政策の影響の長期化から、Solid SiC製品を中心に販売が大きく影響を受けました。一方で、パワー半導体向け製品及び一般産業向けの出荷は堅調に推移しました。」

    半導体製造装置用部品では、スマートフォン・パソコン需要低下に伴う顧客在庫調整と米国の対中政策の長期化による影響がSolid SiC製品を中心に具体化した。一方、パワー半導体・一般産業向けは堅調とされた。
  6. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「半導体市場はスマートフォンやパソコン需要低下及び米国の対中政策の影響から製造装置向け需要の一部に減速が見られます。一方で、SiC(シリコンカーバイド)半導体などのパワー半導体向け需要が増加しており、当セグメントの黒鉛及びSiC製品販売は堅調に推移し、増収増益となりました。」

    関連市場について、製造装置向けの一部減速と、SiC等パワー半導体向け需要の増加・製品販売の堅調さを再確認した。
  7. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「半導体、太陽光発電向け生産・出荷は堅調に推移しており、一般産業向けも回復に転じました。高付加価値商品であるソリッドSiC(シリコンカーバイド)製品は世界的に旺盛な需要が継続しており好調に推移しました。」

    ファインカーボン関連市場について、半導体・太陽光発電向けの堅調さ、一般産業向けの回復、ソリッドSiCの旺盛な需要を継続記載した。
  8. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「半導体、太陽光発電向け販売は引き続き堅調に推移しました。また一般産業向けも回復基調に転じました。高付加価値商品であるソリッドSiC(シリコンカーバイド)製品においても世界的に旺盛な需要を背景に好調となりました。」

    関連市場の需要回復と高付加価値製品の好調が続き、ファインカーボン事業を取り巻く市場環境の改善を継続して記載した。
  9. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「半導体、太陽光発電向け生産出荷は引き続き堅調に推移しました。また一般産業向けも回復基調に転じました。高付加価値商品であるソリッドSiC(シリコンカーバイド)製品においても世界的に旺盛な需要を背景に出荷が増加しました。」

    半導体・太陽光発電向けの堅調さに加え、一般産業向けも回復基調へ転じたと記載され、関連市場の需要環境が改善した。
  10. FY2019-Q1後退有価証券報告書

    「黒鉛素材の需要は、落ち着きを取り戻しつつも、半導体用途向けについては依然タイトな状況が継続し、黒鉛素材生産設備は高稼働を維持しました。」

    前年度の特殊黒鉛素材全体の需給ひっ迫・高稼働という状況から、黒鉛素材需要は落ち着きを取り戻しつつあるとの説明に変化。一方、半導体用途はタイトな状態が続く。
  11. FY2018再掲有価証券報告書

    「一般産業用市場が堅調に推移しており、特殊黒鉛素材の需給はひっ迫した状況が続きました。また、CVD(Chemical Vapor Deposition)製品の引き合いも活発化し、当社の生産設備も高稼働を維持しました。」

    従来の供給能力過剰から転じた特殊黒鉛素材の需給ひっ迫、高稼働、引き合い活発化が通期でも継続。
  12. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「対面業界である半導体、一般産業用市場が堅調に推移しており、引き続き特殊黒鉛素材の需給はタイトとなっております。」

    特殊黒鉛素材の需給がタイトな状態と関連市場の堅調さを継続。
  13. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「対面業界である半導体、太陽電池、一般産業用市場が堅調に推移しており、引き続き特殊黒鉛素材の需給バランスはタイトとなっております。」

    特殊黒鉛素材の需給バランスがタイトな状態と、関連市場の堅調さを継続記載。
  14. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「世界的に特殊黒鉛素材の需給バランスはタイトとなっており、当社の特殊黒鉛素材生産設備は高稼働を維持し、販売価格も上昇しました。」

    特殊黒鉛素材について、需給バランスのタイト化、設備の高稼働、販売価格上昇という供給過剰リスクが弱まった状態を継続記載。
  15. FY2017対処有価証券報告書

    「一般産業用市場が堅調に推移するなか、太陽電池及び半導体市場も好調を維持しており、黒鉛素材、CVD/CC製品の需要が増加しております。これにより当社の生産設備は高稼働を維持しており」

    ファインカーボンの供給過剰・競争リスクに対し、需要増加と高稼働、価格上昇を記載。
  16. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「需給バランスはタイトになっており、昨年実施の合理化に加え値上げ効果等により前年同期比で増収増益となりました。」

    従来の供給能力超過から需給バランスがタイトになったと記載し、ファインカーボン市場の供給過剰リスクが弱まった変化を示す。
  17. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「特殊炭素用黒鉛材の供給能力は依然として需要を上回っているものの、一般産業用市場が堅調に推移するなか、太陽電池、半導体市場も回復傾向となっており、市場価格には底打ち感が見られます。」

    供給能力超過は継続する一方、関連市場の回復傾向と市場価格の底打ち感を併記。
  18. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「特殊炭素用黒鉛材の供給能力は依然として需要を上回っているものの、一般産業用市場が堅調に推移するなか、太陽電池、半導体市場が回復傾向となっており、市場価格の下落には底打ち感が見られます。」

    供給能力が需要を上回る状態は継続。ただし、太陽電池・半導体市場の回復傾向と市場価格下落の底打ち感も併記。
  19. FY2016再掲有価証券報告書

    「当社グループは、各事業分野において、様々な企業との厳しい競争環境下にあり、この結果、多くの製品は価格低下圧力に晒されております。」

    供給過剰に加え、各事業分野の競争と価格低下圧力をリスクとして明示。
  20. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「特殊炭素用黒鉛材の供給能力は依然として需要を上回っており厳しい競争環境にあります。」

    ファインカーボン市場の供給過剰と厳しい競争環境を継続記載。
  21. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「依然として供給が需要を上回る構造不況は継続いたしました。」

    ファインカーボン事業の市場構造上のリスクとして記載。
一緒に動いた変遷

「ファインカーボン事業の合理化下の営業赤字」は、この変遷が動いた21回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ファインカーボン事業の合理化下の営業赤字5回
  3. 2半導体市場の堅調推移と太陽電池市場の回復4回
  4. 3中国需要低迷による摩擦材販売数量減少4回
  5. 4カーボンブラック事業の販売量増加と稼働率向上4回
  6. 5構造改革による収益体質の転換4回
  7. 6黒鉛電極事業の営業赤字化3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東海カーボンの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-05の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
供給過剰による構造不況|東海カーボン(5301)の変遷 | Komori