トランザクション・メディア・ネットワークス(5258)・リスク対処
特定データセンターへの依存とサービス停止リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024。直近の記載は2026-06-26。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
データセンター災害による情報資産・サービス停止リスク40社が書いているテーマ・逆風40社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-06-26対処経営計画
「なお、2026年3月期においてデータセンターの移設を完了し、システムのさらなる安定稼働に向けた体制の整備を行っております。」
データセンター移設完了後の安定稼働体制が再確認された。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「なお、2025年9月末まで完了を延期しておりましたデータセンター移設につきまして、期日内に完了いたしました。」
特定データセンターへの依存と災害・障害リスクは引き続き記載されているが、対策として進めていたデータセンター移設が完了した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「移設工程を進めている段階において、一部不具合を検出したことを受け、複数の追加対策を講じたことから、移設完了予定を2025年6月末に延期し、段階的に移行作業を確実に進めてきておりました。」
データセンター移設工程で一部不具合および取引先ネットワーク環境の再調査が実際に発生し、完了延期と追加検証につながった。サービス停止の発生自体は記載されていない。 - FY2024対処有価証券報告書
「災害対策を考慮したデータセンター、及び、仮想化技術に長けた決済系に精通しているベンダーを選定し、移行方式含めたアーキテクチャの第三者評価の実施や、新データセンターの早期構築などによる十分な切替作業及び稼働確認期間を確保した移設計画と、バックアッププランの策定を進めてきております。」
依存リスク自体は残るが、移設先・ベンダーの選定、第三者評価、バックアッププラン、既存センター閉鎖時期の決定など、対処が進展した。 - FY2023初出有価証券報告書
「特定のデータセンターを活用していることから、火災、地震等の自然災害や、外的大規模通信障害、外的破損、人的ミスによるシステム障害、その他予期せぬ事象の発生により、万が一、当社の設備及びネットワークの利用に支障が生じた場合には、サービスの停止等を余儀なくされる」
複数サーバー、バックアップ、アクセスログ確認、復旧訓練に加え、2025年の移設計画を対策として記載している。