子会社化に伴う連結財務規模の拡大と自己資本比率の低下
FY2024-Q3に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」は2026-03-17。直近の記載は2026-09-14。
テクノロジーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。33社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて361,071千円増加し、4,758,383千円となりました。これは主に、利益剰余金の142,757千円増加したこと等によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末比0.74ポイント増加し、7.37%となりました。」
自己資本比率は前期末の6.63%から7.37%へ上昇し、子会社化後の低水準から改善した。ただし、依然として7%台にとどまっている。 - FY2025対処有価証券報告書
「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末比0.72ポイント増加し、6.63%となりました。」
自己資本比率は前期末の5.9%から6.6%、前回開示の5.62%から6.63%へ上昇した。ただし、依然として低い水準であり、借入を含む負債中心の財務構造は継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて558,394千円増加(前連結会計年度末比103.33%)し、17,303,798千円となりました。これは主に、現金及び預金が897,663千円、未成工事支出金が100,619千円、その他の流動資産が1,068,019千円増加したこと等によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末比0.32ポイント減少し、5.62%となりました。」
総資産は17,303,798千円へ増加し、自己資本比率は5.62%と低水準が続いている。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて508,137千円増加(前連結会計年度末比103.14%)し、16,708,438千円となりました。」
連結総資産は16,708,438千円へ増加し、自己資本比率は前連結会計年度末比0.47ポイント低下して5.37%となっており、子会社化後の低い自己資本比率が継続している。 - FY2024-Q3初出有価証券報告書
「この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて15,673,323千円増加(前連結会計年度末比1637.47%)し、16,692,743千円となりました。負債合計は前連結会計年度末に比べて13,275,676千円増加(前連結会計年度末比4364.18%)し、13,587,006千円となりました。これは主に、株式会社エコ革の連結子会社化及び株式取得等に係る資金調達に伴う短期借入金及び長期借入金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末比64.22ポイント減少し、5.24%となりました。」
エコ革の子会社化と株式取得資金の調達により、連結総資産・負債が大幅に増加し、自己資本比率が5.24%となった財務構造上の変化を示している。