Komori
石塚硝子(5204)・リスク悪化

人手不足による人件費増加と物流コスト上昇

FY2018に初出。9回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026。

9記載
9年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2018顕在化FY2020-Q1 – FY2020-Q3顕在化FY2025-Q1 – FY20262018: 120182019: 220192020: 120202021: 020212022: 020222023: 020232024: 220242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
材料費・荷造運賃・人件費増による利益圧迫142社が書いているテーマ・逆風145社・追い風0社

石塚硝子がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。102社中64社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに44社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている142社のうち14社を表示しています。上の文は142社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「とりわけ、中東情勢の地政学リスクの高まりにより様々なコストの上昇や生産資材の調達への影響など、サプライチェーン全体におけるリスクが顕在化しつつあります。」

    物流・生産資材調達への影響を含むサプライチェーンリスクが、中東情勢を背景に顕在化しつつあると記載している。
  2. 2026-04-23顕在化決算

    「翌連結会計年度のわが国経済は、国際情勢の不安定な状態が続いており、主要国通貨に対する円下落や物価高騰、物流への影響など依然として景気の先行きは不透明な状況が見込まれます。」

    物流への影響が翌期の事業環境における継続的な不透明要因として記載されている。
  3. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「紙容器は、国内外原紙の調達コスト、諸資材及び物流費の上昇に対する販売価格改定の取り組みとともに新規販路の獲得もあり、売上高は4,734百万円(前年同期比 6.5%増)となりました。」

    物流費の上昇が引き続き実際の事業コストとして現れ、販売価格改定で対応している。
  4. FY2025-Q1顕在化有価証券報告書

    「物流の2024年問題による物流費用、エネルギーコスト及び諸資材価格の高騰に対する販売価格改定の取り組み」

    物流の2024年問題による物流費用の高騰が実際の事業コストとして記載され、販売価格改定で対応している。
  5. FY2024再掲有価証券報告書

    「更なる円安の進行・定着により原紙コストがより一層上昇し物流費用も高騰しております。」

    物流費用の高騰を含むコスト上昇要因を紙容器事業の経営環境として引き続き記載している。
  6. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「紙容器は、主要ユーザーへの拡販により受注が増加したことに加え、原材料や物流コストの上昇に伴う販売価格是正もあり、売上高は5,816百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。」

    物流コストの上昇が販売価格是正の要因として引き続き現れており、人手不足等を背景とする物流コスト上昇リスクが実績化している。
  7. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「紙容器は、主要ユーザーへの拡販により受注が増加したことに加え、原材料や物流コストの上昇に伴う販売価格是正もあり、売上高は3,902百万円(前年同四半期比1.9%増)となりました。」

    物流コストの上昇が販売価格是正の要因として実際に発生しており、人手不足等を背景とする物流コスト上昇リスクの一部が継続して顕在化している。
  8. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「利益につきましては、売上高は増加しましたが、原燃料価格や物流コストが上昇したことなどにより営業利益は797百万円(前年同四半期比7.4%減)となりました。」

    物流コストの上昇が営業利益の減少要因として実際に現れ、人手不足等を背景とする物流コスト上昇リスクの一部が顕在化した。
  9. FY2018初出有価証券報告書

    「また、人手不足を背景とした人件費の増加や物流コストの影響に加えて、米国を発端とする貿易摩擦の懸念などもあり為替相場は見通しが立ちにくい状況が続くと想定されます。」

    人手不足に伴う人件費増加と物流コストを、事業環境上の新たな収益圧迫要因として明示している。
一緒に動いた変遷

「ガラスびん需要の構造的減少」は、この変遷が動いた9回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776432★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ガラスびん需要の構造的減少7回
  3. 2資材価格高騰と為替変動による収益変動7回
  4. 3不安定な国際情勢・金融政策・中国経済減速による事業環境の不透明性6回
  5. 4保有株式の価格下落リスク4回
  6. 5連結営業利益率3%の安定確保3回
  7. 63年間で30億円の有利子負債削減2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
石塚硝子の次の決算発表は2026-10-22の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-23の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
人手不足による人件費増加と物流コスト上昇|石塚硝子(5204)の変遷 | Komori