ガラス食器・陶磁器市場の二極化、ネット販売拡大、国内売場縮小
FY2016に初出。27回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
石塚硝子がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026一般市場・ホテル需要の低迷と業務用・海外エアライン需要の分化有価証券報告書
「ガラス食器は、一般市場向けの販売が落ち込みましたが、企業向けの景品受注とアルコールメーカー向け業務用品の販売が伸長し増収となりました。陶磁器は、海外のエアライン向けの受注は堅調に推移しましたが、国内及び海外のホテル向けの受注が減少し、セグメント全体の売上高は13,246百万円(前期比0.2%減)となりました。」
一般市場や国内外ホテル向け需要が弱含む一方、企業向け景品、アルコールメーカー向け業務用品、海外エアライン向け受注が堅調で、チャネル別の分化が続いている。 - FY2026-H1景品・国内ホテル受注減と海外受注堅調有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向けの景品受注が減少したことにより、全体としては前年同期比微減となりました。陶磁器は、海外からの受注が堅調に推移しましたが、国内ホテル向けの受注が減少し、セグメント全体の売上高は6,581百万円(前年同期比 5.6%減)となりました。」
企業向け景品や国内ホテル向けの受注が減少する一方、陶磁器の海外受注は堅調であり、チャネル・地域別の需要分化が続いている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「ガラス食器の国内市場は人口の推移にあわせて縮小傾向にあり、将来のマーケットを見据えて当連結会計年度より新たな生産体制に移行しました。」
国内ガラス食器市場の縮小と、それに対応する新たな生産体制への移行を記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品の受注が増加しましたが、一般市場向けの需要が伸び悩んだことや貯蔵びんの品目数を縮小したことなどにより全体として伸び悩みました。陶磁器は、国内及び海外ともにホテル向けの受注を獲得したことなどにより、セグメント全体の売上高は10,508百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。」
一般市場向けガラス食器の需要停滞と商品構成縮小が続く一方、国内・海外ホテル向け陶磁器受注の獲得が併存している。 - FY2024-Q2一般市場低迷とホテル需要獲得の併存有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品の受注が増加しましたが、一般市場向けの需要が伸び悩んだことや貯蔵びんの品目数を縮小したことなどにより全体として伸び悩みました。陶磁器は、国内及び海外ともにホテル向けの受注を獲得したことなどにより、セグメント全体の売上高は6,834百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。」
一般市場向けガラス食器の需要停滞と商品構成縮小が続く一方、業務用品および国内・海外ホテル向け陶磁器受注の獲得が併存している。 - FY2024-Q1一般市場低迷と業務用・海外需要回復の併存有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品の受注が増加しましたが、一般市場向けの需要が伸び悩んだことや商品構成を縮小したことなどにより全体として伸び悩みました。陶磁器は、国内のホテル・レストラン向け並びに海外からの需要が回復してきていることなどにより、セグメント全体の売上高は3,571百万円(前年同四半期比3.5%増)となりました。」
一般市場向けガラス食器の需要低迷と商品構成縮小が続く一方、業務用品、国内ホテル・レストラン、海外需要には回復が記載され、需要動向が分化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と「アデリアレトロ」などの一般市場向けの販売が堅調に推移しました。陶磁器は、国内及び海外ともに需要が回復したことにより、セグメント全体の売上高は10,166百万円(前年同四半期比-%)となりました。」
「アデリアレトロ」等の一般市場向け販売の堅調さと、陶磁器の国内・海外需要の回復を再確認している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と「アデリアレトロ」などの一般市場向けの販売が堅調に推移しました。陶磁器は、国内及び海外ともに需要が回復したことにより、セグメント全体の売上高は6,694百万円(前年同四半期比-%)となりました。」
ガラス食器の企業向け景品・一般市場販売が堅調となり、陶磁器も国内及び海外の需要が回復した。従来の国内ホテル等を中心とする需要減少の影響は、この四半期には一部緩和された。 - FY2023-Q1中近東ホテル需要回復と中国ゼロコロナ政策の影響有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と「アデリアレトロ」などの一般市場向けの販売が堅調に推移しました。陶磁器は、中国のゼロコロナ政策などの影響を受けたものの、中近東を中心にホテル向け需要が回復したことにより海外からの受注が増加し、セグメント全体の売上高は 3,450百万円 (前年同四半期比-%)となりました。」
一般市場向けガラス食器販売と中近東ホテル向け陶磁器受注が回復する一方、中国ゼロコロナ政策の影響も記載され、需要動向が地域・チャネル別に分化した。 - FY2022-Q3アデリアレトロ等による一般市場販売伸長と国内ホテル受注減有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と「アデリアレトロ」などの一般市場向けの販売が伸長しました。陶磁器は、国内のホテル向けの受注が大きく減少しましたが、海外はエアライン向けを除き受注が増加し、セグメント全体の売上高は8,527百万円(前年同四半期比17.2%増)となりました。」
ガラス食器では企業向け景品と「アデリアレトロ」等の一般市場向け販売が伸長する一方、陶磁器では国内ホテル向け受注の大幅減と海外の一部受注増が併存した。 - FY2022-Q2一部販売回復と国内ホテル受注減の併存有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と一般市場向けの販売が堅調に推移しました。陶磁器は、国内のホテル向けの受注が大きく減少しましたが、海外はエアライン向けを除き受注が増加し、セグメント全体の売上高は5,834百万円(前年同四半期比16.0%増)となりました。」
企業向け景品・一般市場向け販売および海外の一部受注が回復する一方、国内ホテル向け陶磁器受注は大きく減少し、需要動向が分かれている。 - FY2022-Q1一部販売回復と国内ホテル受注減有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向け景品の受注と一般市場向けの販売が堅調に推移しました。陶磁器は、国内のホテル向けの受注が大きく減少し、セグメント全体の売上高は3,033百万円(前年同四半期比10.5%増)となりました。」
ガラス食器では企業向け景品・一般市場が堅調となる一方、陶磁器では国内ホテル向け受注が大きく減少するなど、需要動向が分かれた。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品及び景品の受注が減少したほか、一般市場向けの販売も落ち込みました。陶磁器は、海外のエアライン及び国内外のホテル・レストラン向け並びに国内の企業向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は9,661百万円(前期比26.5%減)となりました。」
感染症の影響により、従来の国内外の業務用・法人向け需要の減少が通期売上高の26.5%減として現れた。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品及び景品の受注が減少したほか、一般市場向けの販売も落ち込みました。陶磁器は、海外のエアライン及び国内外のホテル・レストラン向け並びに国内の企業向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は7,277百万円(前年同四半期比28.9%減)となりました。」
ガラス食器の業務用品・景品および一般市場、陶磁器の海外エアライン・国内外ホテルレストラン・国内企業向けで受注や販売が減少し、セグメント売上高は前年同四半期比28.9%減となった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「ガラス食器は、アルコールメーカー向けの業務用品及び景品の受注が減少したほか、梅の不作により貯蔵びんの販売も落ち込みました。陶磁器は、海外のエアライン及びホテル・レストラン向け並びに国内の百貨店、企業向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は5,029百万円(前年同四半期比29.2%減)となりました。」
ガラス食器・陶磁器で国内外の業務用品、景品、ホテル・レストラン、エアライン等の受注減少が広がり、セグメント売上高は前年同四半期比29.2%減となった。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「ガラス食器は、個人消費が冷え込んだことにより一般市場向けの販売が落ち込んだほか、アルコールメーカー向けの業務用品及び景品の受注が減少しました。陶磁器は、海外のホテル・レストラン及びエアライン向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は2,744百万円(前年同四半期比28.0%減)となりました。」
個人消費の冷え込み、業務用品・景品、海外ホテル・レストラン・エアライン向け受注の減少が実績化し、セグメント売上高は前年同四半期比28.0%減となった。 - FY2020再掲有価証券報告書
「ガラス食器は、少子高齢化などにより国内需要は頭打ちの状況にありますが、こだわり消費へのニーズや、海外でのメイドインジャパン人気がみられます。陶磁器は、個人需要は伸び悩んでいますが、ホテル、エアラインの法人需要は底堅く推移しています。」
ガラス食器の国内需要の頭打ち、海外のメイドインジャパン需要、陶磁器の個人需要停滞とホテル・エアライン法人需要の底堅さを再確認している。 - FY2020-Q3国内ホテル・レストラン増加と海外エアライン減少有価証券報告書
「ガラス食器は、一般市場向けの販売は堅調に推移しましたが、ビールメーカー向けの業務用品や景品の受注が落ち込みました。陶磁器は、国内のホテル・レストラン向けの受注は増加しましたが、海外のエアライン向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は10,232百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。」
ガラス食器では業務用品・景品の受注減少が続き、陶磁器では国内ホテル・レストラン向けが増加する一方、海外エアライン向けが減少した。 - FY2020-Q2国内業務用品・景品・ホテルレストラン受注の減少有価証券報告書
「ガラス食器は、一般市場向けの販売は堅調に推移しましたが、ビールメーカー向けの業務用品や景品の受注が落ち込みました。陶磁器は、国内のホテル・レストラン及び百貨店向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は7,101百万円(前年同四半期比5.4%減)となりました。」
一般市場向け販売が堅調な一方、ガラス食器の業務用品・景品、陶磁器の国内ホテル・レストラン・百貨店向け受注が減少した。 - FY2020-Q1国内業務用品・景品受注の減少有価証券報告書
「ガラス食器は、一般市場向けの販売は堅調に推移しましたが、業務用品や企業向け景品の受注が落ち込みました。陶磁器は、国内の百貨店及びホテル・レストラン向けの受注が減少したことなどにより、セグメント全体の売上高は3,814百万円(前年同四半期比6.8%減)となりました。」
一般市場向け販売が堅調な一方、ガラス食器の業務用品・企業向け景品、陶磁器の国内百貨店・ホテル・レストラン向け受注が減少した。 - FY2019再定義有価証券報告書
「ガラス食器は、少子高齢化により国内需要は頭打ちの状況にありますが、こだわり消費へのニーズや、海外でのメイドインジャパン人気がみられます。陶磁器は、個人需要は伸び悩んでいますが、ホテル、エアラインの法人需要は底堅く推移しています。また流通面からみるとネット市場の拡大が顕著です。」
従来の市場二極化・ネット販売拡大という整理に加え、国内需要の頭打ち、海外のメイドインジャパン需要、ホテル・エアライン向け法人需要を含む市場構造へと焦点を広げた。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「陶磁器は、国内の百貨店及び法人向けの受注が減少しましたが、海外のエアライン向けの受注が増加し、セグメント全体の売上高は11,142百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。」
国内百貨店・法人向け受注が減少する一方、海外エアライン向け受注が増加するという販売チャネル別の分化を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向けの景品受注が減少しましたが、アルコールメーカー向けの業務用品及び貯蔵びんの販売が好調に推移しました。陶磁器は、国内の百貨店及び法人向けの受注が減少しましたが、海外のホテル・レストラン向け及びエアライン向けの受注が増加し、セグメント全体の売上高は7,504百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。」
国内の百貨店・法人向け受注が減少する一方、海外のホテル・レストラン及びエアライン向け受注が増加するというチャネル別の分化を再確認している。 - FY2019-Q1国内外チャネルの受注動向が分化有価証券報告書
「ガラス食器は、企業向けの景品受注が減少しましたが、アルコールメーカー向けの業務用品及び貯蔵びんの販売が好調に推移しました。陶磁器は、国内の百貨店及び法人向けの受注が減少しましたが、海外のホテル・レストラン向け及びエアライン向けの受注が増加し、セグメント全体の売上高は4,091百万円(前年同四半期比0.6%増)となりました。」
国内の百貨店・法人向け受注が減少する一方、海外のホテル・レストラン及びエアライン向け受注が増加し、販売チャネル別の動向が分かれた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「国内ガラス食器市場は、販売ルートの多様化が進んでおります。販売ルートの見直しを行うとともに、マーケット・インによる提案を進めて、市場ニーズに沿った商品展開を進めてまいります。」
販売ルートの多様化を事業環境の変化として捉え、販売ルートの見直しと市場ニーズに沿った商品展開を進める方針を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「国内ガラス食器市場は、低価格品市場と高価格品市場の二極化が進み、販売ルートも従来の店頭販売からネット販売へシフトしています。」
ガラス食器市場の二極化とネット販売への販売ルートのシフトを、引き続き事業環境の変化として記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「国内ガラス食器市場では、低価格品と高価格品の二極化が進み、ネット販売も急拡大しています。陶磁器ではリテールにおける国内百貨店売り場の縮小に対応し、リソースの選択と集中を図る一方、」
市場の二極化、販売チャネル変化、百貨店売場縮小を事業上の対応要因として記載している。