銅鉱石の買鉱条件悪化
FY2020-Q1に初出。9回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2022。
ENEOSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2022買鉱条件悪化継続も市況改善で増益有価証券報告書
「金属・リサイクル事業については、原料である銅鉱石の買鉱条件が悪化した一方、貴金属価格が高値圏で推移し、また、硫酸国際市況が良化したことなどにより、増益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化は続いたが、貴金属価格・硫酸市況の改善により金属・リサイクル事業は増益となった。 - FY2022-Q2買鉱条件悪化継続も金属市況改善で増益有価証券報告書
「製錬・リサイクル事業については、銅鉱石の買鉱条件悪化があったものの、金属価格の上昇及び硫酸国際市況の改善を主因として増益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化は継続したが、金属価格上昇と硫酸国際市況の改善がこれを上回り、製錬・リサイクル事業は増益となった。 - FY2022-Q1買鉱条件悪化継続も金属市況改善で増益有価証券報告書
「製錬・リサイクル事業については、銅鉱石の買鉱条件悪化があったものの、金属価格の上昇及び硫酸国際市況の改善を主因として増益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化は続いたが、金属価格上昇と硫酸市況改善がこれを上回り、製錬・リサイクル事業は増益となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「製錬・リサイクル事業については、貴金属価格の上昇があったものの、銅鉱石の買鉱条件悪化、硫酸販売価格の下落を主因として減益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化が続く中、硫酸販売価格も下落し、製錬・リサイクル事業の減益要因となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「製錬・リサイクル事業については、貴金属価格の上昇があったものの、銅鉱石の買鉱条件悪化、硫酸販売価格の下落を主因として減益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化が続く中、新型コロナウイルス感染症による需要減退等を背景に硫酸販売価格も下落し、製錬・リサイクル事業の減益要因となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「製錬・リサイクル事業については、銅鉱石の買鉱条件悪化、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う需要減退による硫酸販売価格の下落はあったものの、貴金属価格の上昇等もあり、増益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退で硫酸販売価格が下落し、製錬事業の外部環境が悪化した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「銅製錬事業については、銅鉱石の買鉱条件は悪化したものの、硫酸の販売価格は前年同期の水準を上回り、増益となりました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化が継続している一方、硫酸販売価格の上昇による増益も記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「銅製錬事業については、銅鉱石の買鉱条件は前年同期に比べて悪化したものの、硫酸の販売価格は上昇しました。」
銅鉱石の買鉱条件悪化が引き続き記載されている一方、硫酸販売価格の上昇も示されている。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「銅鉱石の買鉱条件は前年同期に比べて悪化したものの、硫酸の販売価格は市況改善に伴い上昇しました。」
銅製錬事業において、銅鉱石の買鉱条件悪化が当四半期の事業環境として初めて明示されている。