差異化技術製品のシェアアップとスパッタ製品の用途拡大
FY2019に初出。21回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-04。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「カメラモジュール向けACFではハイエンドスマートフォン向け製品である形状加工ACFが好調に推移いたしました。」
差異化技術製品について、ディスプレイ向けACFの需要前倒しの反動がある中、ハイエンドスマートフォンのカメラモジュール向け形状加工ACFの販売が拡大した。 - FY2026-H1形状加工ACFの拡大とディスプレイ向けACFの反動減有価証券報告書
「異方性導電膜(ACF)カテゴリーでは、カメラモジュール向けの形状加工ACFの使用量が増加しましたが、ディスプレイ向けACFにおいて中国でのスマートフォンなどを対象とした買い替え補助金制度により前期第4四半期に前倒し需要が発生した影響などにより、減収となりました。」
差異化技術製品である形状加工ACFはカメラモジュール向けに使用量が増加した一方、ディスプレイ向けACFは前倒し需要の反動で減収となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「異方性導電膜では、主に中国及び韓国のスマートフォン向けに粒子整列型ACFの拡大が継続したことにより、増収増益となりました。」
粒子整列型ACFについて、従来のハイエンドモデル中心の拡大から、中国・韓国スマートフォン向けの継続的な販売拡大として確認された。 - FY2024前進有価証券報告書
「異方性導電膜では、主にスマートフォンのハイエンドモデルにおいてディスプレイ向け粒子整列型ACFが堅調に推移したほか、カメラ等の各種センサーモジュール向けの形状加工ACFの販売拡大により、増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのハイエンドスマートフォン向け堅調さに加え、センサーモジュール向け形状加工ACFの販売拡大が通期の増収増益要因として具体化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「異方性導電膜(ACF)カテゴリーでは、中華圏スマートフォン向け製品を中心に粒子整列型ACF、通常分散型ACFの販売数量がそれぞれ増加したことにより、増収となりました。」
差異化技術製品として拡大を進めてきたACFについて、中華圏スマートフォン向けを中心に粒子整列型と通常分散型の双方で販売数量が増加した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「異方性導電膜(ACF)カテゴリーでは、スマートフォンのハイエンドモデルにおいてディスプレイ向け粒子整列型ACFが拡大したほか、カメラ等の各種センサーモジュールの実装用途での販売が拡大したことにより、増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのハイエンドスマートフォン向け拡大と、センサーモジュール実装用途の販売拡大が継続した。 - FY2022前進有価証券報告書
「異方性導電膜では、主にスマートフォンのハイエンドモデルにおいてディスプレイ向け粒子整列型ACFが拡大したほか、カメラ等の各種センサーモジュール向けの新製品や粒子整列型の新規採用により、増収増益となりました。」
差異化技術製品について、ハイエンドスマートフォン向けの拡大に加え、センサーモジュール向け新製品と粒子整列型ACFの新規採用が進んだ。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「異方性導電膜カテゴリーでは、粒子整列型ACFを中心に中小型ディスプレイ向けが増加したことに加えて、カメラ等の各種センサーモジュールの実装用途での販売が拡大したことにより、増収増益となりました。」
粒子整列型ACFの中小型ディスプレイ向け拡大に加え、カメラ等の各種センサーモジュール実装用途で販売が拡大した。 - FY2021前進有価証券報告書
「大径導電粒子を整列させた粒子整列型異方性導電膜(ACF)を開発、製品化」
差異化技術製品として拡大を進めていた粒子整列型ACFについて、開発に加えて製品化まで進んだことが開示された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、異方性導電膜カテゴリーでは、ノートPCやタブレット、およびテレビ向け製品が増加し、スマートフォン向けでもハイエンドモデルにおいて粒子整列型ACFが拡大しました。加えて、当第2四半期までの生産性が向上したこともあり、カテゴリー全体で増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのスマートフォン向け拡大と生産性向上が引き続き増収増益に寄与し、ノートPC・タブレット・テレビ向け製品も増加した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、スマートフォン向けでもハイエンドモデルにおいて粒子整列型ACFが拡大、生産性向上も加わり、カテゴリー全体で増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのスマートフォン向け拡大と生産性向上が、前四半期に続いて増収増益に寄与した。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、異方性導電膜カテゴリーでは、在宅需要によりノートPC向け、テレビ向けが増えました。また、粒子整列型ACFがスマートフォン向けで拡大し、生産性改善も加わり、カテゴリー全体で増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのスマートフォン向け拡大と生産性改善が引き続き増収増益に寄与した。新たに在宅需要によるノートPC・テレビ向けの増加も記載された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「異方性導電膜の売上高は、粒子整列型ACFがスマートフォン向けで拡大し、生産性改善も加わったことで増収増益となりました。」
粒子整列型ACFのスマートフォン向け拡大と生産性改善が、FY2020も差異化技術製品の成長・収益改善要因として確認された。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「異方性導電膜カテゴリーでは、粒子整列型ACFがスマートフォン向けで拡大し、生産性改善も加わり、増収増益となりました。」
粒子整列型ACFについて、スマートフォン向けの拡大に加え、生産性改善が増収増益に寄与したことが開示された。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「異方性導電膜カテゴリーでは、粒子整列型ACFがスマートフォン向けでシェアアップしたことに加え、車載向けも好調に推移したことにより増収増益となりました。」
粒子整列型ACFについて、スマートフォン向けのシェアアップと車載向けの好調が第1四半期に続いて確認された。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「異方性導電膜カテゴリーでは、粒子整列型ACFがスマートフォン向けでシェアアップしたことに加え、車載向けも好調に推移したことにより増収増益となりました。」
粒子整列型ACFについて、スマートフォン向けでシェアアップしたという具体的な進展が初めて実績として開示された。車載向けも好調に推移した。 - FY2019初出有価証券報告書
「粒子整列型異方性導電膜(ACF)など新たな機能を付加した差異化技術製品の拡大でシェアアップを図り、またスパッタ技術を用いた製品の新規用途拡大を進めます。」
既存領域の施策として、粒子整列型ACFなどの差異化技術製品の拡大と、スパッタ技術製品の新規用途開拓を具体化した。