OATアグリオ(4979)・リスク対処
天候変動による農作物・需要への影響
FY2017に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載はFY2025-H1。
7記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
天候変動による農作物生育・農業関連製品需要の変動21社が書いているテーマ・逆風23社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中8社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「当製品は、近年の猛暑のような過酷な環境下においても安定した収量や品質の向上を実現します。」
猛暑など高温環境による農作物への影響に対し、高温対策製品の上市が対応策として記載された。 quantifiedはfalse、materializedはfalse。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、近年大雨の頻度が増加し、降雨による薬剤の効果低下も問題となっておりますが、当社では、食品添加物由来の有効成分を用いて耐雨性展着剤も開発しました。」
大雨による薬剤効果低下への対応として、食品添加物由来成分を用いた耐雨性展着剤の開発が記載された。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「長期化するウクライナ情勢、継続する物価の上昇、異常気象等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
異常気象が物価上昇やウクライナ情勢とともに先行き不透明要因として引き続き記載されたが、当四半期における具体的な被害や業績影響は記載されていない。 - FY2020対処有価証券報告書
「当該リスクの対策としては、施設園芸栽培分野での潜在需要の掘り起こしや完全人工光型植物工場ビジネスへの取り組み、家庭園芸分野へのD2Cビジネスなど季節性・天候の変動に影響されにくい新規ビジネスに挑戦してまいります。」
天候変動による需要リスクへの対策として、施設園芸、完全人工光型植物工場、家庭園芸D2Cなど天候の影響を受けにくい事業への取り組みが具体化された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「アジアの主要販売地域であるインドネシアの干ばつ及びインドでの登録の遅れにより「ATONIK」関連の売上高は前年同四半期比で減少しました。」
インドネシアの干ばつが引き続きATONIK関連の売上高減少要因として記載された。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「アジアの主要販売地域であるインドネシアの干ばつ及びインドでの登録の遅れにより「ATONIK」関連の売上高は前年同四半期比で減少しました。」
インドネシアの干ばつが実際に発生し、ATONIK関連の売上高減少要因として記載された。 - FY2017初出有価証券報告書
「また、その年の天候によって、農作物の生育や病害虫及び雑草の発生状況が大きく変動し、それに伴って、需要の高まる製品が左右されることとなります。これらの天候の変動により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
天候による農作物の生育・病害虫・雑草の発生と製品需要の変動が、独立した業績リスクとして初めて整理された。業績概要では九州北部豪雨、台風、日照不足による農作物への影響が実際に記載された。