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日本高純度化学(4973)・リスク顕在化

貴金属価格変動と材料調達難

FY2016に初出。34回の記載のうち18回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-27。

34記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2023 – FY2025-H12016: 320162017: 420172018: 420182019: 220192020: 420202021: 320212022: 320222023: 420232024: 320242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
貴金属・貴石市況および為替変動による業績影響15社が書いているテーマ・逆風15社・追い風0社

日本高純度化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。11社中9社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている15社のうち14社を表示しています。上の文は15社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売においては、車載向けは回復傾向が見られ、民生向けは堅調に推移したうえ、貴金属価格の上昇も加わり売上高は6,424百万円と前期比35.5%の増収となりました。」

    貴金属価格の上昇が、リードフレーム用めっき薬品の売上高増加の要因として当期にも実際に現れた。
  2. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動・材料調達難に関するリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。
  3. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品については、スマートフォンやパソコン、家電向けで徐々に回復してきましたが、売上についてはパラジウム価格下落の影響を受けて減収となりました。」

    パラジウム価格下落の影響が、リードフレーム用めっき薬品の減収として中間期の業績に実際に現れている。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売は、スマートフォンやパソコン向けで需要の底を打ったものの弱含みに推移し、またパラジウム価格下落の影響も受けて、売上高は4,327百万円と前期比47.6%の減収となりました。」

    パラジウム価格下落の影響が、リードフレーム用めっき薬品の47.6%減収として通期業績に実際に現れた。
  5. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売については、スマートフォンやパソコンでの需要回復は弱含みに推移し、パラジウム価格下落の影響もあり減収となりました。」

    パラジウム価格の下落が、スマートフォン・パソコン向け需要の回復の弱さとともにリードフレーム用めっき薬品の減収として実際に現れている。
  6. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売について、スマートフォンやパソコン向けの需要低迷の影響を受け販売が低調に推移し、さらにパラジウム価格下落の影響も受けて減収となりました。」

    パラジウム価格の下落が、スマートフォン・パソコン向け需要低迷とともにリードフレーム用めっき薬品の減収として実際に現れている。
  7. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品は、スマートフォンやパソコン向けの需要低迷とパラジウム価格下落の影響を受け、売上高は1,285百万円と前期比49.2%の減収となりました。」

    パラジウム価格の下落が、スマートフォン・パソコン向け需要低迷とともにリードフレーム用めっき薬品の大幅な減収として実際に現れている。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「ウクライナ侵攻・台湾有事等の地政学的リスクの顕在化や鉱山の事故等を背景とした原材料の価格高騰、供給制限が生じた場合には、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」

    貴金属価格・材料調達リスクについて、従来のウクライナ侵攻に加え台湾有事を地政学的要因として明示し、価格高騰・供給制限の可能性を記載している。
  9. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動と材料調達難に関するリスクについて、前事業年度から重要な変更がないとされている。
  10. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売については、中国における活動制限の影響やパラジウム価格の下落の影響を受けましたが、IoTデバイスの旺盛な需要により微減に留まりました。」

    パラジウム価格の下落がリードフレーム用めっき薬品の販売に実際に影響したと記載している。
  11. FY2022悪化有価証券報告書

    「ウクライナ侵攻等の地政学的リスクの顕在化や鉱山の事故等を背景とした原材料の価格高騰、供給制限が生じた場合には、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」

    従来の国際商品市況・鉱山事故等に加え、ウクライナ侵攻などの地政学的リスク、価格高騰、供給制限を新たな要因として明示している。貴金属価格高騰はリードフレーム用薬品の売上増にも実際に影響した。
  12. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売については、貴金属パラジウム価格の高止まりにより好調に推移しました。」

    パラジウム価格の高止まりがリードフレーム用めっき薬品の販売に影響する状況が継続している。
  13. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売は、通信機器向けの需要増加と共に、貴金属パラジウム価格の高騰に伴い好調に推移しました。」

    パラジウム価格の高騰が、リードフレーム用めっき薬品の販売が好調に推移した要因として引き続き現れている。
  14. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売は、通信機器向け、車載向けの需要増加と共に、貴金属パラジウム価格の高騰に伴い好調に推移しました。」

    パラジウム価格の高騰がリードフレーム用めっき薬品の販売に影響する状況が継続している。
  15. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売は、貴金属価格の高止まりに伴い、引き続き売上増に寄与しました。」

    貴金属価格の高止まりが、リードフレーム用めっき薬品の売上増に寄与する影響として引き続き現れている。
  16. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動と材料調達難に関するリスクについて、重要な変更はないとされている。
  17. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「また、リードフレーム用めっき薬品については貴金属パラジウム価格の高騰に歯止めがかかったことが好感され堅調に推移し、販売額が増加する結果となりました。」

    パラジウム価格の高騰に歯止めがかかり、価格上昇による事業上の圧力が一時的に弱まったと記載している。
  18. FY2020顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用パラジウムめっき薬品の販売は、貴金属パラジウム価格の高騰を受けて売上高5,621百万円と前期比24.7%の増収となりました。」

    パラジウム価格の高騰が販売額を押し上げる一方、販売数量は伸び悩むという事業上の影響が実際に現れている。
  19. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売につきましては、半導体需要回復の影響が限定的で引き続き低調でしたが、貴金属パラジウム価格の更なる高騰に伴い販売額が増加する結果となりました。」

    半導体需要回復の影響が限定的で販売は低調だった一方、パラジウム価格の更なる高騰が販売額の増加として実際に現れている。
  20. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用めっき薬品の販売につきましては、半導体需要の低迷により低調でしたが、前事業年度から続く貴金属パラジウム価格の高止まりに伴い引き続き販売額が増加する結果となりました。」

    半導体需要の低迷で販売は低調だった一方、パラジウム価格の高止まりが販売額を押し上げる影響として引き続き現れている。
  21. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動と材料調達難に関するリスクについて、重要な変更はないとされている。
  22. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「リードフレーム用パラジウムめっき薬品につきましては、昨年からのパラジウム価格高騰に伴う懸念から販売量の鈍化傾向が見受けられました。」

    パラジウム価格の高騰が、リードフレーム用パラジウムめっき薬品の販売量鈍化という事業上の影響として現れている。
  23. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「リードフレーム用パラジウムめっき薬品の販売につきましては、前事業年度から続く貴金属パラジウム価格の高止まりに伴い、引き続き販売価格を押し上げる結果となりました。」

    パラジウム価格の高止まりが販売価格を押し上げる状況が継続している。
  24. FY2018再掲有価証券報告書

    「また、貴金属パラジウム相場の高騰に伴い販売価格を押し上げる結果となりました。」

    パラジウム価格高騰が販売価格に影響する状況を引き続き記載している。
  25. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「また、パラジウムめっき薬品につきましては、貴金属パラジウム相場の高騰から販売価格を押し上げる結果となりました。」

    パラジウム相場の高騰が販売価格を押し上げる影響は継続している。
  26. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「また、パラジウムめっき薬品につきましては、貴金属パラジウム相場の高騰から販売価格が当初販売計画を押し上げる結果となりました。」

    パラジウム相場の高騰が販売価格に影響し、当初販売計画を押し上げる事業上の影響として実際に現れている。
  27. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動と材料調達難に関するリスクについて、重要な変更はないとされている。
  28. FY2017対処有価証券報告書

    「貴金属についての顧客との契約は基本的に仕入、販売とも当日の建値を基準に決定しており、受注と同時に貴金属の発注を行うため、利益額については貴金属価格の変動の影響をほとんど受けません。ただし、回転在庫を確保しておくことによる価格変動リスクが発生するため、納期の短縮や、在庫量を最小限に抑えることで、影響を最小限にとどめるよう努めております。」

    当日建値での仕入・販売、受注同時発注、在庫量抑制により、貴金属価格変動の利益影響を限定する仕組みを具体的に説明している。
  29. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」

    貴金属価格変動と材料調達難に関するリスクについて、重要な変更はないとされている。
  30. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「また、リードフレーム用パラジウムめっき薬品につきましては、パラジウム価格高騰の影響から、当初販売予測には至りませんでした。」

    パラジウム価格の高騰が販売予測未達という実際の事業影響として現れた。
  31. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社におきましては、ハイエンドスマートフォン向けや車載向けマイクロコネクター用硬質金めっき薬品は、技術的な優位性から比較的堅調に推移しましたが、貴金属相場の下落により売上高は減少いたしました。」

    貴金属相場の下落が売上高の減少要因として実際に表れている。材料調達難についての新たな記載はない。
  32. FY2016初出有価証券報告書

    「貴金属(金、銀、パラジウム)は国際商品市況に大きく左右され、当社の売上高は貴金属の相場変動の影響を受けます。」「また、貴金属は限られた資源であり、需給バランスの急変や、鉱山の事故等により材料調達に困難が生じた場合には、当社の事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」

    価格変動に加え、限られた資源である貴金属の供給制約をリスクとしている。在庫量最小化や納期短縮による抑制策も記載している。
一緒に動いた変遷

「電子機器業界、とりわけ携帯電話・パソコン市場への依存」は、この変遷が動いた34回のうち18回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1815101022★123456
  1. ★この変遷
  2. 1電子機器業界、とりわけ携帯電話・パソコン市場への依存18回
  3. 2投資有価証券の市場価格変動リスク15回
  4. 3外貨取引の増加に伴う為替変動リスク10回
  5. 4世界景気減速・米中貿易摩擦等による外部環境悪化10回
  6. 5役員・監査役・使用人向け新株予約権の発行2回
  7. 6新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷・事業影響リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本高純度化学の次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-27の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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