化成品事業の売上重視から利益志向への転換
FY2022に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。26社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに18社。
- FY2026前進有価証券報告書
「自動車分野においては、ハイブリッド車向け商材や放熱材などの新規採用により好調に推移しました。電子電機分野においては、スマートフォン向け商材や放熱材の販売が順調に推移し、売上が増加しました。丸安産業㈱においては、コンデンサ向けなど電子部品用商材が好調に推移し、売上が増加しました。以上の結果、売上高は391億94百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は14億27百万円(前年同期比5.4%増)となりました。」
化成品事業は、ハイブリッド車・放熱材・スマートフォン・コンデンサ向け商材の伸長により、売上高391億94百万円、営業利益14億27百万円となり増収増益となった。 - FY2026-H1新規採用商材が好調も減益有価証券報告書
「化学工業分野においては、化学メーカー向けに販売している原材料が好調に推移し、売上が増加しました。自動車分野においては、ハイブリッド車向け商材が好調に推移し、売上が増加しました。電子電機分野においては、樹脂材料の販売が低迷したものの、新規採用商材が好調に推移しました。丸安産業㈱においては、コンデンサ向けなど電子部品用商材が好調に推移し、売上が増加しました。以上の結果、売上高は191億15百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は6億42百万円(前年同期比9.3%減)となりました。」
化成品事業は売上高が前年同期比4.4%増となった一方、営業利益は9.3%減となった。新規採用商材やハイブリッド車・電子部品向け商材の伸長が記載されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「化学工業分野においては中国経済減速の影響を受け、樹脂原料の生産調整が長期化し売上が減少しました。自動車分野においては、認証不正による取引先の工場稼働停止や仕入価格に連動する販売単価の下落等の要因により売上が減少しました。電子電機分野においては、スマートフォン向け商材の新機種への横展開やコンデンサ向け商材が伸長し、利益が増加しました。以上の結果、売上高は369億29百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益は13億54百万円(前年同期比2.9%増)となりました。」
化成品事業は減収となった一方、スマートフォン向け商材の新機種横展開とコンデンサ向け商材の伸長により増益となった。売上高は6.0%減、営業利益は2.9%増である。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「電子電機分野においては、中国市場の停滞により売上は減少しましたが、スマートフォン向け商材の新機種への横展開や利益の改善により利益が増加しました。」
化成品事業は売上高183億01百万円で減収となった一方、営業利益は7億07百万円、前年同期比12.5%増となった。スマートフォン向け商材の新機種への横展開と利益改善が進んだ。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「成長市場である自動車、電子電機分野への営業活動をさらに強化を実施し、HV、EV自動車向けや半導体関連製品の拡販を行います。」
化成品事業の利益志向への転換に加え、自動車・電子電機を成長市場と明示し、HV・EV向けおよび半導体関連製品の拡販へ重点対象を具体化した。 - FY2022初出有価証券報告書
「また、従来の売上重視から利益志向へシフトし、営業活動の見直しや自社技術を生かした新製品の市場導入をめざし、利益率の向上を図って参ります。」
化成品事業について、従来の売上重視から利益志向へ方針を転換し、営業活動の見直しと自社技術を生かした新製品導入を手段として利益率向上を目指している。