新日本製薬(4931)・リスク再定義
外部製造委託と特定委託先への集中
FY2019に初出。4回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2024。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サプライヤー・外部委託先への依存分散26社が書いているテーマ・逆風22社・追い風6社
新日本製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている26社のうち14社を表示しています。上の文は26社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024再定義有価証券報告書
「当社グループは、主力商品の「オールインワン美容液ジェル」を含む化粧品の大部分において、製造をTOA株式会社及び御木本製薬株式会社に委託しております。」
主要な製造委託先の記載が、日本コルマー株式会社及び御木本製薬株式会社からTOA株式会社及び御木本製薬株式会社へ変更された。製造分散と監査によるリスク低減策は継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社グループは、主力商品のオールインワン美容液ジェルを含む化粧品の大部分において、製造を日本コルマー株式会社及び御木本製薬株式会社に委託しております。…両社に対して厳正な製造管理及び品質管理を徹底することに加え、製造を分散することにより、リスクを軽減するよう努めております。」
主要な製造委託先を日本コルマー1社中心の説明から日本コルマー及び御木本製薬の2社として示し、製造分散による集中リスク低減を記載した。 - FY2021対処有価証券報告書
「特に適正な製造管理及び品質管理の確保のため、製造委託先に対し定期的な実地監査を行い、衛生管理、製造体制、製造記録のチェックを行うことにより、商品品質の維持、改善に努めております。」
外部製造委託・特定委託先集中のリスクは継続しているが、定期実地監査、計画発注及び委託先管理を具体化している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は日本コルマー株式会社に対して厳正な製造管理及び品質管理を徹底することに加え、製造を関西地方、中国地方等の複数の工場に分散することでリスクを軽減するよう努めています。しかしながら、万が一、急な契約解消や天災等による生産設備への被害など不測の事態が生じた際には、当社商品の円滑な供給に支障を来すことが考えられます。」
化粧品の大部分を日本コルマーに委託し、仕入高の約3分の2を占めると説明している一方、複数工場への分散でリスク低減を図っている。