新規顧客開拓・販売促進施策の不奏功
FY2018に初出。20回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。
シーボンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2026対処有価証券報告書
「これらの取り組みが奏功し、新規顧客の来店数は前年同期比109.4%と前連結会計年度に引き続き当連結会計年度も堅調に推移いたしました。」
イベント出展ブースの刷新、費用対効果の検証、ターゲット会場の選定等により、新規顧客来店数は前年同期比109.4%となり、新規顧客開拓施策の不奏功リスクは当該年度の記載上は緩和した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「新規顧客の来店数は前年同期比110.9%となりました。集客活動の効率化や、接客教育を強化したことに加えて、新規顧客向けのキャンペーンの実施や、新規顧客への接客が優れたスタッフの認定制度の設置等も奏功し、新規顧客の購入単価は前年同期比104.6%、新規顧客の契約率は前年同期比103.9%と向上した結果、新規顧客への売上高は前年同期比120.6%と大きく増加いたしました。」
イベント、WEB広告、紹介来店、キャンペーン、接客教育、スタッフ認定制度等により、新規顧客の来店数・購入単価・契約率・売上高が前年同期を上回った。新規顧客開拓施策の不奏功リスクは、当該期間の記載上は緩和している。 - FY2025対処有価証券報告書
「新規顧客に対する売上高は前年同期比12.7%増と大きく伸長いたしました。新規顧客の来店数は、前年同期比0.3%増とほぼ横ばいとなりましたが、1月から3月の新規契約率は、前年同月比4.4%増となり、さらに新規顧客の購入単価は、前年同期比11.6%増となりました。」
集客活動・接客教育・契約率向上施策により、新規顧客の契約率、購入単価、売上高が改善し、新規顧客開拓施策の不奏功は当該年度の記載上は緩和した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間では、新規顧客の来店数は前年同期比104.0%となりました。加えて新規顧客向けの酵素洗顔料の増量キャンペーン等を行ったことにより、新規顧客の購入単価は前年同期比113.1%となり、新規顧客に対する売上高は111.0%となりました。」
来店促進キャンペーン、スタッフ向けコンクール、酵素洗顔料の増量キャンペーンにより、新規顧客の来店数・購入単価・売上高が前年同期を上回った。 - FY2024イベント依存を定量化しつつ新規顧客実績は改善有価証券報告書
「新規来店者の約7割がイベントプロモーションを来店動機としており、イベントプロモーションの集客力低下は、経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
新規来店者の約7割がイベントを来店動機としていると初めて定量化し、イベント集客力低下の影響をリスクとして明示した。一方、当期の新規顧客来店数は前年同期比104.3%となった。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「加えて、検診センターで健康診断の待ち時間での肌チェックやハンドマッサージのご提供や、ヨガ講師とコラボした美肌セミナーの実施等、異業種とのコラボレーションによる施策を新たに推進した結果、新規顧客の来店数は前年同期比105.2%と上昇傾向が続いております。新規顧客の購入単価も増加傾向にあることから、新規顧客に対する売上高は前年同期比111.1%と大きく増加いたしました。」
異業種コラボレーション等の新規集客施策により、新規顧客来店数と新規顧客売上高が前年同期を上回り、不奏功リスクは当該期間の記載上は緩和している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「新規顧客への購入単価が増加しており、新規顧客への売上高は前年同期比112.0%と伸長いたしました。」
期間限定プランやイベントプロモーションの活発化により、新規顧客の購入単価が増加し、新規顧客売上高が前年同期比112.0%となった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「今期も引き続き、新規顧客の獲得を重要な経営課題と位置づけ、取り組みを継続したものの、新規顧客の来店数は前年同期比98.8%となり、新規顧客への売上高は想定よりやや下回る水準で推移しております。」
新規顧客開拓施策について、新規来店数が前年同期を下回り、新規顧客向け売上高も想定を下回る状況が実際に記載された。 - FY2023対処有価証券報告書
「このような従前から実施している新規集客活動に加え、インフルエンサーマーケティング等のWEBを活用した集客や、製品をタッチポイントとした集客活動を強化した結果、新規売上高は前年同期比127.0%と大きく伸長いたしました。」
イベントに加えてWEB、インフルエンサー、製品を接点とする施策を強化し、新規売上高は前年同期比127.0%となった。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「直営店舗に関しては、引き続き新規顧客層の開拓に注力した結果、新規来店の顧客数は前年同期比119.1%と伸長し、新規売上高は前年同期比126.3%となりました。」
新規顧客開拓施策について、新規来店顧客数が前年同期比119.1%、新規売上高が126.3%となり、前期まで顕在化していた不奏功は新規顧客側では緩和された。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「直営店舗に関しては、引き続き新規顧客層の開拓に注力した結果、前年同期と比べ、新規来店数は128.0%、新規契約者数は140.4%、新規売上高は130.0%と大きく伸長いたしました。」
新規来店数、新規契約者数、新規売上高が前年同期を上回り、新規顧客開拓施策の成果が数値で示された。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「これらの活動により、新規来店数は前年同期と比べ128.0%と大きく伸長いたしましたが、既存のお客様の継続数は前年同期と比べ96.9%となり、直営店舗における売上高は1,972,642千円(前年同期は2,175,041千円)となりました。」
オンライン集客、SNS、イベント等の施策により新規来店数は前年同期比128.0%となり、新規顧客開拓施策の不奏功は前期より緩和された。一方、既存顧客の継続数は96.9%であった。 - FY2022対処有価証券報告書
「新たな集客チャネルによる誘客に注力したことから、新規顧客の来店数は前年同期と比べ35.4%増と大幅に増加いたしました。」
新規顧客開拓施策の不奏功が続いた局面から、WEB等の新たな集客チャネルにより新規顧客来店数が前年同期比35.4%増となった。イベント依存リスク自体は残っている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、イベントプロモーション※1による集客数減少や店舗への来店自粛、フェイシャルケアサービスへの不安等、新規顧客、既存顧客共に来店数の減少をもたらし、店舗運営に大きな影響を与えました。」
新規・既存顧客の来店数減少が通期で発生し、販売促進・新規顧客開拓施策の不奏功リスクが感染症の影響とともに顕在化した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「これにより、新規来店者数は前年同期と比べ49.7%減少し、新規のお客様に対する売上高は239,434千円(前年同期比49.2%減)となりました。」
新規顧客開拓・販売促進施策の不奏功が、新規来店者数49.7%減、新規顧客向け売上高49.2%減として引き続き顕在化した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「これにより、新規来店者数は前年同期と比べ60.5%減少し、新規のお客様に対する売上高は127,611千円(前年同期比60.7%減)となりました。」
大型協賛イベントの動向が不透明な中、新規来店者数と新規顧客向け売上高の大幅減少が続き、新規顧客開拓施策の不奏功が当四半期にも顕在化した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新規来店者数は前年同期と比べ83.0%減少し、新規のお客様に対する売上高は29,491千円(前年同期比81.2%減)となりました。」
新規顧客開拓・販売促進施策の不奏功が、新規来店者数83.0%減、新規顧客売上81.2%減として当四半期に顕在化した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新規来店者数が前年同期と比べ36.6%減少し、新規のお客様に対する売上高は621,438千円(前年同期比54.1%減)となりました。」
新規顧客開拓・販売促進施策について、集客力低下への改善不足とプロモーション強化計画の遅延が、来店者数36.6%減・新規顧客売上54.1%減として顕在化した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「成長の要である新規集客活動の集客力低下に対する改善不足及び各種プロモーションの強化計画の遅延により、当初の想定以上に新規来店者数が減少いたしました。」
新規顧客開拓・販売促進施策について、集客力低下への改善不足と強化計画の遅延が生じ、新規来店者数が想定以上に減少した。 - FY2018初出有価証券報告書
「これらの営業戦略が、見込み顧客のニーズ喚起に奏功しない場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
イベント、試供品、チラシ・WEB広告、電話勧誘、有償体験等による新規顧客開拓が顧客ニーズ喚起に結びつかない場合のリスクを新たに明示した。