原材料のセカンドソース化と在庫確保による安定供給
FY2021に初出。16回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2026-H1。直近の記載は2026-10-19。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「製造移管の進捗としては、当初の予定通り2025年12月末までにパイロットプラントでの試作を完了しております。」
製造委託先変更に伴う安定供給体制の再構築について、2025年12月末にパイロットプラントでの試作を完了し、2027年3月期中の本格製造開始に向けて進捗した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社開発品「ステボロニン®」の製造委託企業が2025年9月5日付で破産手続きに入ったため、同社との取引を停止いたしました。当社は、早期に製品の安定供給体制を再構築すべく、新たな製造委託企業として選定した国内事業会社と協議を進め、2025年10月2日付で公表した「新たな製造委託先との契約締結に関するお知らせ」のとおり、同事業会社との間で長期的な安定供給を目的とした製造体制の構築に向けて開発委受託契約を締結しております。」
製造委託先の破産後、新たな国内製造委託企業との開発委受託契約を締結し、生産移管と安定供給体制の再構築を進める段階に進んだ。 - FY2025再掲有価証券報告書
「棚卸資産のうち、特に原材料については代替品の調達が困難となっていることから、災害時においても安定供給を維持できるように、長期保管が可能な中間体などの形で相当期間分の販売に対応できる在庫数量を確保しております。また、原材料のセカンドソース化にも引き続き取り組んでまいります。」
代替調達が困難な原材料について、長期保管可能な中間体による相当期間分の在庫確保とセカンドソース化を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は、厳格な基準による製造管理・品質管理を行うとともに、需要予測の精査及び適正在庫の確保を通じて、安定供給の維持・向上を図っておりますが、現状においては、特に原材料は代替品が無いものとなっていることから、災害時等にも安定供給を維持できるように、原材料のセカンドソース化や相当期間分の販売に対応できる在庫数量の確保等に取り組んでまいります。」
品質管理、需要予測、適正在庫、原材料のセカンドソース化による安定供給方針を継続している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社は、厳格な基準による製造管理・品質管理を行うとともに、需要予測の精査及び適正在庫の確保を通じて、安定供給の維持・向上を図っておりますが、現状においては、特に原材料は代替品が無いものとなっていることから、災害時等にも安定供給を維持できるよう策定したBCP(事業継続計画)に基づき、原材料のセカンドソース化、相当期間分の販売に対応できる在庫数量の確保等に取り組んでまいります。」
品質管理、需要予測、適正在庫、セカンドソース化を安定供給の具体策としている。