ジェネリック医薬品に関する知的財産訴訟
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「その他の費用は前連結会計年度より12,537百万円(73.6%)減少し、4,499百万円となりました。主な減少要因は、前連結会計年度に訴訟損失引当金16,757百万円を認識した一方、当連結会計年度に支払和解金4,020百万円を計上したためであります。」
特許権侵害訴訟について、前年度に計上した訴訟損失引当金の支払として、2026年3月期に4,020百万円の支払和解金を計上した。 - FY2026-H1和解成立有価証券報告書
「当社の連結子会社である沢井製薬が被告となっていたテリパラチド皮下注用56.5μg「サワイ」製造販売に係る特許権侵害訴訟については、決算日後に和解が成立しており、和解金額を引当金として計上しております。」
テリパラチド製造販売に係る特許権侵害訴訟について、決算日後に和解が成立し、和解金額を引当金として計上した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「2025年5月27日、知的財産高等裁判所は同社に対して損害賠償を命じる判決を下しました。これを受け、当社グループといたしましては、IAS第37号に基づき当連結会計年度の修正を要する後発事象として、当該損害賠償費用の発生見込額を「訴訟損失引当金」として認識しております。」
ナルフラフィン塩酸塩OD錠2.5μg「サワイ」の特許権侵害訴訟について、知的財産高等裁判所の損害賠償判決が出され、16,757百万円の訴訟損失引当金を認識した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「2024年9月、大阪地方裁判所において、沢井製薬から旭化成ファーマへ損害賠償額3,064百万円の支払いを命じる第一審判決の言い渡しを受けております。同年10月、沢井製薬はこれを不服とし知的財産高等裁判所に控訴しております。」
テリパラチド皮下注用56.5μg「サワイ」に関する特許権侵害訴訟で、3,064百万円の支払いを命じる第一審判決が実際に言い渡され、控訴した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当社グループの連結子会社である沢井製薬は以下の訴訟案件の被告となっております。① ナルフラフィン塩酸塩OD錠2.5μg「サワイ」製造販売に係る特許権侵害訴訟 ② テリパラチド皮下注用56.5μg「サワイ」製造販売に係る特許権侵害訴訟」
従来は提訴される可能性として記載されていた知的財産訴訟リスクについて、2件の特許権侵害訴訟が実際に係属していることを記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当該特許等に基づき訴訟を提起される場合があります。このような事態が生じた場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を与える可能性があります。」
ジェネリック医薬品に関する知的財産訴訟リスクを継続して認識している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当該特許等に基づき訴訟を提起される場合があります。このような事態が生じた場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を与える可能性があります。」
ジェネリック医薬品に関する知的財産訴訟リスクに重要な変更はない。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「当該特許等に基づき訴訟を提起される場合があります。このような事態が生じた場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を与える可能性があります。」
先発医薬品の製法、結晶形、用法・用量、製剤等の特許を訴訟リスクとして挙げている。