金融負債の支払期日における流動性リスク
FY2022に初出。10回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-08-10。
サワイグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- 2026-08-10悪化決算
「これは主に、短期借入金が資金繰り計画に基づき25,147百万円増加した一方、仕入債務及びその他の債務が1,292百万円減少したためです。」
短期借入金の増加により、四半期末の流動負債及び金融負債の増加を記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「合計 111,566 116,102 21,570 30,430 18,215 19,892 17,334 8,661」
金融負債の帳簿価額は前連結会計年度の96,272百万円から111,566百万円へ、契約上のキャッシュ・フローは99,078百万円から116,102百万円へ増加した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「償却原価で測定する金融負債 社債 19,906 19,693 19,917 19,631 借入金 71,433 70,690 85,585 85,041 合計 91,339 90,383 105,503 104,672」
社債及び借入金の帳簿価額合計が前連結会計年度末の91,339百万円から105,503百万円へ増加し、公正価値も90,383百万円から104,672百万円へ増加した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「合計 96,272 99,078 27,161 4,992 27,408 14,756 17,004 7,757」
金融負債の帳簿価額は96,272百万円、契約上のキャッシュ・フローは99,078百万円となり、前回記載の合計88,576百万円、90,164百万円から増加した。貸出コミットメントラインの未実行残高は16,000百万円で変わっていない。 - FY2024コミットメントライン未実行残高の更新有価証券報告書
「貸出コミットメントラインの総額 16,000 借入実行残高 - 差引額 16,000」
貸出コミットメントライン16,000百万円について、前連結会計年度の実行残高10,000百万円から、当連結会計年度は実行残高がなく、未実行残高16,000百万円となった。 - FY2024-Q3借入残高の更新有価証券報告書
「償却原価で測定する金融負債 借入金 73,133 73,351 89,427 88,994 合計 73,133 73,351 89,427 88,994」
借入金の帳簿価額は2023年3月末の73,133百万円から2023年12月末には89,427百万円となり、借入残高の増加を記載している。 - FY2024-Q2借入残高の更新有価証券報告書
「償却原価で測定する金融負債 借入金 73,133 73,351 90,266 90,463 合計 73,133 73,351 90,266 90,463」
借入金の帳簿価額は前連結会計年度末の73,133百万円から90,266百万円へ増加し、借入金の公正価値も73,351百万円から90,463百万円へ増加した。 - FY2024-Q1借入残高の更新有価証券報告書
「これは主に、仕入債務及びその他の債務が支払等により5,186百万円減少した一方、(短期)借入金が日本セグメントにおける資金繰り計画に基づき21,730百万円増加したためです。」
日本セグメントの資金繰り計画に基づき短期借入金が21,730百万円増加し、当四半期末の借入金残高は94,083百万円となった。 - FY2023流動性エクスポージャーの更新有価証券報告書
「貸出コミットメントラインの総額 16,000 借入実行残高 10,000 差引額 6,000」
貸出コミットメントライン16,000百万円のうち10,000百万円を実行し、未実行残高が6,000百万円となっている。 - FY2022初出有価証券報告書
「流動性リスクとは、支払期日に支払うという金融負債の義務を当社グループが履行できないリスクであります。」
社債、借入金、返金負債等の満期分析と、総額160億円の貸出コミットメントラインを開示している。