特定医療法人への売上依存
FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2025。
セルソースがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高3,711,455千円のうち、医療法人社団活寿会(以下、「活寿会」)及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は1,355,036千円と売上高総額の36.5%となっており、活寿会に対する当社グループの売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会向け売上は1,355,036千円、売上高比率は36.5%となった。前年度の依存度48.4%から低下し、活寿会以外の取引先の新規開拓・取引深耕も継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当事業年度の売上高4,510,544千円のうち、医療法人社団活寿会(以下、「活寿会」)及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は2,184,663千円と売上高総額の48.4%となっており、活寿会に対する当社の売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会向け売上は1,736,525千円から2,184,663千円へ増加し、売上高に占める比率も40.6%から48.4%へ上昇した。活寿会以外の取引先の新規開拓・取引深耕方針は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当事業年度の売上高4,273,829千円のうち、医療法人社団活寿会及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は1,736,525千円と売上高総額の40.6%となっており、活寿会に対する当社の売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会向け売上は1,378,702千円・47.2%から1,736,525千円・40.6%へ増加したが、売上高に占める依存度は低下した。活寿会以外の新規開拓・取引深耕も継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当事業年度の売上高2,922,232千円のうち、医療法人社団活寿会及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は1,378,702千円と売上高総額の47.2%となっており、活寿会に対する当社の売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会向け売上は810,776千円・43.7%から1,378,702千円・47.2%へ増加し、特定医療法人への売上依存度がさらに高まった。一方、活寿会以外の取引先の新規開拓・取引深耕も方針として記載された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当事業年度の売上高1,855,475千円のうち、医療法人社団活寿会及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は810,776千円と売上高総額の43.7%となっており、活寿会に対する当社の売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会向け売上は513,822千円・31.9%から810,776千円・43.7%へ増加し、特定医療法人への売上依存度が高まった。 - FY2019初出有価証券報告書
「当事業年度の売上高1,611,587千円のうち、医療法人社団活寿会及び活寿会が運営するクリニックに対する売上の合計額は513,822千円と売上高総額の31.9%となっており、活寿会に対する当社の売上依存度は高い水準となっております。」
活寿会との関係悪化や同法人の経営環境悪化が業績に影響する可能性を記載している。