巣ごもり消費によるオンライン需要増と旅行予約需要減
FY2020-Q1に初出。14回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「また、国内旅行に対する需要の堅調な回復が継続したこと等により、国内EC取扱高が引き続き伸長しました。」
国内旅行需要の回復と楽天トラベル等の取扱高拡大が続き、感染症下の旅行需要減少からの回復状態を継続している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「また、国内旅行に対する需要の堅調な回復が継続したこと等により、国内EC取扱高が引き続き伸長しました。」
国内旅行需要の回復と販促施策を背景に楽天トラベルの取扱高拡大が続き、感染症下の旅行需要減少からの回復が継続している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』においては、政府による支援施策等の継続に後押しされたほか、国内旅行の需要回復に合わせた販促施策等が奏功し、前第2四半期連結累計期間と比較して取扱高が拡大しました。」
感染症下の旅行需要減少から、政府支援、国内旅行需要の回復及び販促施策による取扱高拡大の状態が続いている。 - FY2022対処有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』においては、政府による支援施策等の後押しや国内旅行の需要回復に合わせた販促施策等が奏功し、前連結会計年度と比較して取扱高が大幅に拡大しました。」
旅行予約サービスは、感染症拡大下の需要減少から、政府支援、国内旅行需要回復及び販促施策による取扱高拡大の段階へ進んだ。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』において、国内旅行に対する需要回復に合わせた販促施策等が奏功し、前第3四半期連結累計期間と比較して取扱高が拡大しました。」
楽天トラベルは国内旅行需要の回復と販促施策により前年同期比で取扱高が拡大し、感染症下の旅行需要減少からの回復がさらに進んだ。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』において、国内旅行に対する需要回復に合わせた販促施策等が奏功し、前第2四半期連結累計期間と比較して取扱高が拡大しました。」
楽天トラベルは国内旅行需要の回復と販促施策により、前年同期比で取扱高が拡大した。感染症下の旅行需要減少からの回復が進んでいる。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』においても、前第1四半期連結累計期間と比較して取扱高が伸長し、2022年3月21日をもって全ての都道府県における「まん延防止等重点措置」が終了したこと等から、今後は更なる回復が見込まれます。」
旅行予約サービスは前年同期比で取扱高が伸長し、まん延防止等重点措置の終了を受けて更なる回復を見込む説明に変化した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一方で、対面サービスの機会及び需要の減少を補うように経済・社会のデジタル化が加速し、当社グループでは、EC、オンラインでの映像提供サービス、インターネット・バンキング・サービス、インターネット経由の保険申込み等の非対面サービスの需要が増加しました。」
感染症下で非対面サービス需要が増加する一方、観光・宿泊・外食・興行等の対面サービス需要が減少する構図を継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「また、前年同期に外出自粛等の影響を大きく受け、宿泊予約の低迷が続いたインターネット旅行予約サービス『楽天トラベル』において、安心安全な旅への取組等により国内EC取扱高が前年同期比で堅調に増加しました。」
前年同期に宿泊予約が低迷していた楽天トラベルについて、安心安全な旅への取組等により取扱高が前年同期比で増加したと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「『楽天市場』等において増加した顧客の定着が進み、国内EC取扱高が大幅な伸長を続けています。」
オンラインショッピング需要の高まりを背景に、増加した顧客の定着と国内EC取扱高の伸長が続いている。一方、楽天トラベルではGo To トラベル事業の一時停止や緊急事態宣言の影響で宿泊予約低迷が続いた。 - FY2020回復後に再下押し有価証券報告書
「『楽天トラベル』においては、外出自粛や緊急事態宣言の発令等を受け、予約低迷やキャンセルが相次ぎましたが、2020年7月より政府が実施した「Go To トラベル事業」等の効果もあり、特に第3四半期連結会計期間以降において、売上収益の改善が見られたほか、コスト効率化等の施策により、利益の改善が見られました。一方で、政府は、2020年12月、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の予防を目的とした、同事業の一時停止を発表しており、これを受け、2020年12月以降の宿泊予約等に押し下げの影響が見られました。」
旅行予約サービスはGo To トラベル事業等により第3四半期以降改善したが、12月の事業一時停止により再び宿泊予約等への押し下げ影響が生じた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「インターネット旅行予約サービスの『楽天トラベル』においては、外出自粛が段階的に解除されるなか、政府の実施した「Go To トラベル事業」等の効果もあり、国内宿泊等の取扱高を中心に前四半期比で売上収益の改善が見られたほか、コスト効率化等の施策により利益も改善しました。」
旅行予約サービスはGo To トラベル事業等により前四半期比で売上収益・利益が改善した。一方、前年同期比では旅行・スポーツサービス等に減少が残っている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「インターネット・ショッピングモール『楽天市場』や医療品・日用品等の通信販売等を行う『Rakuten 24』などにおいては、いわゆる「巣ごもり消費」の拡大に伴うオンラインショッピング需要の高まりにより、取扱高に押し上げの効果が見られました。一方で、インターネット旅行予約サービスの『楽天トラベル』においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、外出自粛等の影響を強く受け、特に緊急事態宣言が全国に拡大された2020年4月において予約低迷、キャンセルが相次いだほか、スポーツサービスにおいても、プロ野球公式戦、サッカーリーグ戦の開幕延期を受け、売上収益が減少しています。」
感染症拡大下で、オンラインショッピング・日用品通販の需要増と、旅行予約の予約低迷・キャンセル、スポーツサービスの売上収益減少が同時に進んだ。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「インターネット・ショッピングモール『楽天市場』や医療品・日用品等の通信販売等を行う『Rakuten 24』などにおいては、いわゆる「巣ごもり消費」の拡大に伴うオンラインショッピング需要の高まりにより、取扱高に押し上げの効果が見られました。一方で、インターネット旅行予約サービスの『楽天トラベル』においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、外出自粛等の影響を強く受け、特に2020年3月以降の予約低迷、キャンセルが相次ぎました。」
感染症拡大下で、オンラインショッピング・日用品通販の需要増と、旅行予約の低迷・キャンセル増が同時に生じたという事業別の需要動向を初めて明示した。