人材難・エンジニア供給不足による受注機会逸失リスク
FY2017に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載は2026-03-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中34社が悪化側に。
- 2026-03-06再掲株主総会
「昨今の顧客企業においては人手不足を背景とした省人化や事業・バックオフィス機能の統廃合(集中化)が進み、より少人数で業務をこなすことができる情報システムへの需要が一層高まるものと見込まれます。」
人手不足を背景とする需要と、情報システムによる省人化の方向を継続して示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「今後の経済情勢につきましては、米国トランプ大統領の就任により、関税を始めとする政策転換による影響、人手不足の深刻化、金利上昇への警戒感が懸念材料となっております。」
人手不足について、従来の人手不足感や人材供給制約から「深刻化」と表現され、懸念が強い形で継続している。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「一方、非製造業においては、小売や対個人サービスで人手不足感が高まり、人件費の上昇や円安による原材料価格の高騰、値上げに対する買い控えの動きが影響し、16四半期ぶりに景況感が悪化しました。」
非製造業で人手不足感が高まり、人件費上昇と景況感悪化が記載されており、人材供給面の懸念が具体化している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当業界におきましては、ユーザー企業における情報化投資計画は、業務のIT化、デジタル化への推進に関心が高まっており、人手不足や為替の動向が懸念されるものの、比較的堅調な水準にあります。」
人手不足を、情報化投資が堅調である一方で残る業界の懸念材料として継続して記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「経済活動の正常化に伴い、人手不足の解消が課題となっており」
人手不足を、情報化投資・システム需要の背景であると同時に、解消すべき課題として継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「景気の先行きについては、緩やかな回復軌道にあるものの、円安や原油価格の上昇により物価が更に押し上げられるおそれがあり、人手不足や海外経済の動向が懸念材料となっております。」
人手不足を、景気回復の一方で残る先行きの懸念材料として継続して記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「景気の先行きについては、製造業において生産の回復基調が続くものの、非製造業において人手不足や海外経済の動向が懸念材料となっております。」
人手不足を、非製造業における先行きの懸念材料として継続して記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「残業法制の規制強化や従業員数の増加スピードを考慮すると、人的リソースの投入量を増やすことで業績拡大と成長を目指すことは現実的ではありません。」
人材供給面の制約が、従業員など人的リソースの投入量を増やす成長方法を現実的でないとする経営上の制約として具体化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「労働力不足や働き方改革の推進を背景とした合理化・省力化のためのシステム開発需要は堅調に推移しており」
労働力不足・働き方改革を背景とする合理化・省力化需要が堅調との認識を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「人手不足を背景にした省力化のための投資需要の拡大も相まって堅調に推移しております。」
人手不足を背景とする省力化投資需要の拡大が記載されており、人材供給面の課題が継続する一方で需要面への影響も示されている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、深刻化する人手不足が企業業績の重荷となっております。」
深刻化する人手不足が企業業績の重荷となっているとの認識を継続して記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「また、深刻化する人手不足が企業業績の重荷となっております。」
前 filing で示されたエンジニア供給面の課題に関連し、人手不足が深刻化し企業業績の重荷となっていると記載されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「次期においても引き続き旺盛な受注環境が見込まれますが、人材の供給面、すなわちお客様の希望される日程に合わせて適切なエンジニアを充当できるかが課題となっております。」
旺盛な受注環境が見込まれる一方、顧客希望日程に合わせたエンジニア充当が課題として初めて明示されている。