イベント集客・物販収入の不足
FY2017に初出。12回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
フジ・メディア・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループにおいても、原材料価格の高騰に伴う物価上昇や巣ごもり需要からリアル消費へのシフトなどの影響もありましたが、社会経済活動の正常化に伴うイベントの再開、旅行・観光需要が大きく回復した他、ホテルやオフィスビルなどの賃貸物件の稼働が好調に推移したことなどが寄与し、業績を改善することができました。」
社会経済活動の正常化に伴うイベント再開が継続し、イベント集客・収入の回復傾向が再確認された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「5月には新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に引き下げになり、経済活動の更なる正常化に伴うイベントの再開、旅行・観光需要が大きく回復した他」
感染症の5類移行と経済活動の正常化に伴いイベントが再開し、イベント収入の回復傾向が継続した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「前期に新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた催物事業収入、FOD(フジテレビオンデマンド)の会員数が伸長したデジタル事業収入が前期を上回り増収となりました。」
前期に感染症の影響を受けた催物事業収入が前年を上回り、イベント収入の減少影響が緩和した。 - FY2023対処有価証券報告書
「シルク・ドゥ・ソレイユの大型作品「アレグリア-新たなる光-」などイベント開催数や規模が回復した催物事業収入」
行動制限解除等を背景にイベント開催数・規模が回復し、イベント集客・物販収入不足による従来の影響が緩和した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「前期に新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた催物事業収入、FOD(フジテレビオンデマンド)の会員数が伸長したデジタル事業収入が前期を上回り増収となりました。」
前期に感染症の影響を受けた催物事業収入が前期を上回り、イベント収入の減少影響が緩和した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「催物事業収入も反動増となった結果、増収となりました。」
前期に中止・延期の影響を受けたイベントについて、催物事業収入が反動増となり、イベント収入の悪影響が一部緩和した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の実施によりイベントの中止や、映画館の休業・営業時間短縮などの影響を受けたほか」
緊急事態宣言等に伴うイベント中止により、イベントの集客・チケット等の収入機会に影響が続いた。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「イベント事業においては中止や延期の影響を受けたことから減収となりました。」
イベントの中止・延期により興行収入や物販等の収入機会が失われ、イベント集客・物販収入不足のリスクが通期減収として現れた。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「㈱ポニーキャニオンは、旧譜作品の販売は堅調でしたが、パッケージ販売全体では減収となり、イベント収入も苦戦し、売上高全体で減収となりました。」
イベント収入の苦戦が続き、イベント集客・物販収入不足のリスクが実際の減収として現れた。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「㈱ポニーキャニオンは、配信収入が好調に推移したほか、旧譜作品のパッケージ販売なども大きく貢献しましたが、新型コロナウイルス感染症による影響でイベントが中止となり、チケット収入やグッズ販売が苦戦し、売上高全体で減収となりました。」
イベント中止によりチケット収入・グッズ販売が苦戦し、イベント集客・物販収入不足のリスクが実際に顕在化した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「来場者を十分に確保できなかった場合、また物販などの収入が十分に得られなかった場合には投資に見合う回収ができない可能性があり、当社グル-プの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
イベント集客・物販収入不足による投資回収リスクが再掲された。 - FY2017初出有価証券報告書
「来場者を十分に確保できなかった場合、また物販などの収入が十分に得られなかった場合には投資に見合う回収ができない可能性があり、当社グル-プの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
音楽・演劇・美術展・スポーツ等のイベントについて、集客不足や物販収入不足により投資回収できないリスクが示された。