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サカタインクス(4633)・リスク悪化

原材料価格の急激な上昇による利益圧迫

FY2017に初出。31回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-08-07。

31記載
9年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2018-Q1 – FY2018悪化FY2021-Q1 – FY2022対処FY2024-Q1 – FY2024-H12018: 420182019: 320192020: 420202021: 420212022: 320222023: 420232024: 220242025: 020252026: 72026
同じテーマの他社
原材料・エネルギー価格高騰によるコスト増加353社が書いているテーマ・逆風365社・追い風1社

サカタインクスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに54社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている190社のうち14社を表示しています。上の文は190社すべてから計算しています。このテーマの365件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「また、中東情勢の影響により原材料価格は世界的に上昇していることから、製品の安定供給を最優先とし、原材料価格の上昇分において、グループ全体で緊急的な販売価格の改定に取り組みました。」

    中東情勢を背景に原材料価格の世界的上昇が新たに明示され、緊急的な販売価格改定で対応している。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「国内では物流の2024年問題対応、海外では紅海危機によるスエズ運河からアフリカ喜望峰経由迂回による輸送コストの値上がりは調達コストに影響します。」

    従来の原油価格、中国の環境規制、感染症等に加え、国内物流の2024年問題と紅海危機による輸送迂回・コスト上昇が調達リスクとして明示された。
  3. FY2024-H1対処有価証券報告書

    「利益面では、経費の増加による影響があったものの、海外における販売数量の増加による増収効果に加え、原材料価格が前年同期を下回る水準で推移するなかでインキコストの削減により収益性が改善したことなどから、営業利益は72億5千3百万円(前年同期比42.9%増加)となりました。」

    海外では原材料価格が前年同期を下回る水準となり、インキコスト削減も加わって収益性が改善した。
  4. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「海外においては原材料価格が前年同期を下回る水準で推移するなかでインキコストの削減により収益性が改善したことなどから、営業利益は39億2千6百万円(前年同期比60.8%増加)となりました。」

    海外では原材料価格が前年同期を下回る水準となり、インキコスト削減も加わって収益性が改善した。一方、日本では販売価格やユーティリティコストの課題が残っている。
  5. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、海外においては前年同期に比べ、価格面で安定した状況にあるものの、国内では依然として高い状態が続いております。」

    海外の原材料価格は前年同期比で安定している一方、国内では高い状態が継続している。
  6. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、海外においては前年同期に比べ、価格面で安定した状況にあるものの、国内では依然として高い状態が続いております。」

    海外の原材料価格は前年同期比で安定した一方、国内では高い状態が継続している。
  7. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「日本においては原材料や副資材の価格が高止まりしているほか、電気・ガス代といったユーティリティコストなども上昇しているものの、海外においてはこれらの価格がピークアウトしてきたなかで、販売価格の改定効果やインキコストの削減により収益性が改善したことなどから、営業利益は24億2千8百万円(前年同期比62.3%増加)となりました。」

    日本では原材料・副資材・ユーティリティコストの高止まり・上昇が続く一方、海外では価格がピークアウトし、販売価格改定とインキコスト削減により収益性が改善した。
  8. FY2022悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、原油価格の上昇や中国における環境規制の強化に加え、感染症などの影響に伴うサプライチェーンの混乱及び需給バランスの悪化により、供給不足が生じたこともあり、価格が高騰しその後も高止まりが続きました。」

    主要原材料の価格高騰が一時的な上昇ではなく高止まりとして継続し、原材料高の長期化が記載された。
  9. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「利益面では、販売数量の増加が寄与したものの、原油価格の高騰などにより印刷インキの原材料高が想定以上に進行していることや、米州では物流コストや人件費、欧州ではそれらに加え、電気・ガスといったユーティリティコストも著しく増加するなど、販売価格の改定が原材料価格及び諸費用の上昇に追い付かない状況が続いております。」

    原油価格高騰を背景に原材料高が想定以上に進行し、米州・欧州の物流費、人件費、ユーティリティコストも著しく増加している。販売価格改定が原材料価格・諸費用の上昇に追い付かない状況が続いている。
  10. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「一方で、ウクライナ情勢の悪化や中国のゼロコロナ政策の影響による資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱に加え、世界的なインフレや急激な為替の変動などが懸念される状況で推移しました。」

    原油価格上昇、中国のゼロコロナ政策、サプライチェーン混乱に加え、ウクライナ情勢の悪化による資源価格高騰が原材料高の要因として明示された。販売価格の改定は原材料価格・諸費用の上昇に追い付いていない。
  11. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、原油価格の上昇や中国における環境規制の強化に加え、感染症などの影響に伴うサプライチェーンの混乱及び需給バランスの悪化により、供給不足が生じ、価格の高騰が続きました。」

    原油価格上昇、中国の環境規制、感染症等によるサプライチェーン混乱と需給バランス悪化により、主要原材料の供給不足・価格高騰が続いている。
  12. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、原油価格の上昇や中国における環境規制の強化に加え、感染症やアメリカの大寒波などの影響に伴うサプライチェーンの混乱及び需給バランスの悪化により、供給不足が生じ、価格の高騰が続きました。」

    原油価格上昇、中国の環境規制、感染症、米国の大寒波に加え、サプライチェーン混乱と需給バランス悪化が供給不足・価格高騰の要因として継続し、特に米州で原材料高が急激に進行した。
  13. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「印刷インキの原材料高が第2四半期において顕著となったものの」

    主要原材料の供給不足・価格高騰に加え、第2四半期に原材料高が顕著となったと記載しており、利益圧迫要因の強まりを示している。
  14. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキの主要原材料につきましては、原油価格の上昇や中国における環境規制の強化に加え、感染症やアメリカの大寒波などの影響によるサプライチェーンの混乱及び需給バランスの悪化により、供給不足や価格の高騰が生じております。」

    従来の原油価格上昇や中国の環境規制に加え、感染症・米国の大寒波によるサプライチェーン混乱と需給悪化が供給不足・価格高騰の要因として追加された。
  15. FY2020再掲有価証券報告書

    「当社グループでは原材料の価格動向に注意を払うとともに調達先の集中や長期契約の締結等により、原材料の価格変動リスクの影響を緩和する工夫を行い、安定して原材料が調達できるように努めております。また、現地法人相互での互換化を進めており、複数購買やグローバル調達等も進めることで当社グループ全体における原材料費の低減や安定調達を図っております。」

    原材料価格高騰・供給不足のリスクを継続して認識し、長期契約、現地法人間の互換化、複数購買、グローバル調達による対応を記載している。
  16. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「また、印刷インキの一部の原材料につきましては、感染症の影響や中国における環境規制の強化により、供給不足や価格の高騰が生じていることから、サプライチェーンの安定化やコスト削減の推進に取り組みました。」

    感染症および中国の環境規制強化に伴う原材料の供給不足・価格高騰と、それへのコスト削減等の対応を継続して記載している。
  17. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「また、印刷インキの一部の原材料につきましては、感染症の影響や中国における環境規制の強化により、供給不足や価格の高騰が生じていることから、サプライチェーンの安定化やコスト削減の推進に取り組みました。」

    感染症および中国の環境規制強化に伴う原材料の供給不足・価格高騰と、それへのコスト削減等の対応を継続して記載している。
  18. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキの一部の原材料につきましては、感染症の影響や中国における環境規制の強化により、供給不足や価格の高騰が生じていることから、サプライチェーンの安定化やコスト削減の推進に取り組みました。」

    原材料価格の高水準に加え、感染症および中国の環境規制強化による供給不足・価格高騰が明示された。
  19. FY2019再掲有価証券報告書

    「印刷インキ全般の原材料価格が、中国における環境規制の強化に伴う供給不足などにより、高水準であったことから、更なるコスト削減を推し進めるとともに、販売価格の改定に取り組みました。」

    中国の環境規制強化に伴う供給不足などにより原材料価格が高水準で推移する状況と、コスト削減・販売価格改定による対応を継続している。
  20. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「また、印刷インキ全般の原材料価格が、中国における環境規制の強化に伴う供給不足などにより、高水準で推移していることから、更なるコスト削減を推し進めるとともに、販売価格の改定に取り組みました。」

    中国の環境規制強化に伴う供給不足などにより原材料価格が高水準で推移する状況と、コスト削減・販売価格改定による対応を継続している。
  21. FY2019-Q2後退有価証券報告書

    「また、昨年の後半に原油価格が一旦下落したこともあり、印刷インキ全般の原材料価格が日本以外はピークを脱したものの、中国における環境規制の強化に伴う供給不足などにより、依然として高水準で推移していることから、更なるコスト削減を推し進めるとともに、販売価格の改定に取り組みました。」

    原材料価格は日本以外でピークを脱したとの記載が加わり、従前の高騰一辺倒の表現からは弱まった。ただし、中国の環境規制に伴う供給不足などにより、依然として高水準である。
  22. FY2018悪化有価証券報告書

    「また、中国における環境規制の強化や原油価格の高騰などに伴い、印刷インキ全般の主要原材料価格がグループ全体で高騰していることから、更なるコスト削減を推し進めるとともに、販売価格の改定に取り組みました。」

    中国の環境規制強化や原油価格高騰を背景に、主要原材料価格の高騰がグループ全体に及んだ。原材料高は通期の営業利益を大きく圧迫した。
  23. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキ全般の主要原材料価格がグループ全体で高騰していることから、更なるコスト削減を推し進めるとともに、企業努力で吸収できる限界を超える部分については販売価格の改定を打ち出し、利益改善に向けて取り組みました。」

    主要原材料価格の上昇が「高騰」と表現され、グループ全体に及んでいる。販売価格改定の遅れもあり、営業利益を大きく圧迫している。
  24. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキ全般の主要原材料価格がグループ全体で上昇していることから、継続課題として、更なるコスト削減を推し進めるとともに、企業努力で吸収できる限界を超える部分については販売価格の改定を打ち出し、利益改善に向けて取り組みました。」

    主要原材料価格の上昇がグループ全体に及び、当四半期は原材料高が一段と進んだと記載している。コスト削減に加え、販売価格改定による対応を進めている。
  25. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「また、印刷インキ全般の原材料価格がグループ全体で上昇していることから、継続課題として、更なるコスト削減に取り組むとともに、企業努力で吸収できる限界を超える部分については販売価格の改定を打ち出しました。」

    原材料価格の上昇がグループ全体に及び、営業利益が前年同期比45.0%減少する要因となった。従来のコスト削減に加え、販売価格改定を打ち出している。
  26. FY2017初出有価証券報告書

    「アジアを中心に原材料価格の急激な上昇の影響を受けたことに加え、拡販に向けたコストや貸倒費用など全体として費用負担が嵩んだことなどから、営業利益は85億7千3百万円(前期比15.3%減少)となりました。」

    原材料価格の急激な上昇がアジアを中心に実際の営業利益減少要因となった。事業等のリスクでは、主要原材料の大半が石油化学製品に依存することも記載している。
一緒に動いた変遷

「アジア新興国などの海外景気下振れ懸念」は、この変遷が動いた31回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

12109877★123456
  1. ★この変遷
  2. 1アジア新興国などの海外景気下振れ懸念12回
  3. 2欧州事業の低調と拡販先行コスト10回
  4. 3円高による海外業績・為替換算への影響9回
  5. 4債務保証・経営指導念書による偶発債務8回
  6. 5中国景気の緩やかな減速7回
  7. 6北米の人件費・拡販先行コストの増加による利益圧迫7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
サカタインクスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
原材料価格の急激な上昇による利益圧迫|サカタインクス(4633)の変遷 | Komori