大伸化学(4629)・リスク悪化直近の業績予想の修正(2026-08-07)では「顕在化」
海外サプライチェーン停滞による原材料供給制限
FY2022-Q3に初出。8回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載は2026-08-07。
8記載
5年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体・原材料の需給逼迫とサプライチェーン混乱による調達長期化・コスト上昇172社が書いているテーマ・逆風177社・追い風1社
大伸化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中62社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに30社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている172社のうち14社を表示しています。上の文は172社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07顕在化業績予想の修正
「原材料の需給が逼迫するなかでも確実な調達を行い製品の安定供給の維持に努めてまいりました。」
原材料の需給逼迫が生じている状況を記載し、その中で確実な調達と製品の安定供給維持に努めたとしている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「このような未曾有の外部環境の変化に対し、当社グループが最優先で取り組むべき課題は、原料調達ルートの多角化による原料の安定確保及び市場価格の変動に即応した機動的な販売価格の改定であると認識しております。」
海外サプライチェーン停滞による供給制限から、原料調達ルートの多角化を最優先課題とするほどの調達環境として記載している。中東産原油・ナフサの調達難や価格高騰も併記されている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「昨今の、世界情勢による石油製品の供給難や価格高騰の対策として、再生可能エネルギーを基原料とした溶剤の採用を進めるとともに、今までのブレンドノウハウを駆使し、その時々の状況で最適なものをリアルタイムで発信していくことで、顧客維持に努めております。」
世界情勢による石油製品の供給難・価格高騰が継続的な対応課題として記載されている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「昨今の、世界情勢による石油製品の供給難や価格高騰の対策として、再生可能エネルギーを基原料とした溶剤の採用を進めるとともに、今までのブレンドノウハウを駆使し、その時々の状況で最適なものをリアルタイムで発信していくことで、顧客維持に努めております。」
世界情勢による石油製品の供給難と価格高騰が研究開発・顧客維持上の対応課題として通期報告でも記載されている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「1年を通して原材料価格の上昇や海外におけるサプライチェーンの停滞を背景とした一部原料の供給制限がありましたが、」
海外サプライチェーンの停滞を背景とする一部原料の供給制限が通年で発生し、販売価格への一部転嫁や原材料コスト増加に影響した。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「海外におけるサプライチェーンの停滞を背景とした一部原料の供給制限がありましたが、」
海外サプライチェーンの停滞を背景に一部原料の供給制限が実際に発生したことを、当該四半期の業績説明で初めて明示している。