Komori
大伸化学(4629)・施策前進

環境負荷・作業者リスクの低減と溶剤リサイクル

FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。

10記載
11年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2017前進FY2018 – FY2019再定義FY2022 – FY2023前進FY2024 – FY20262016: 120162017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 120212022: 120222023: 120232024: 120242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
環境負荷低減型の材料・塗工・生産プロセス転換9社が書いているテーマ・逆風0社・追い風10社

大伸化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「Scope1及びScope2温室効果ガス排出量 2025年3月期実績 2026年3月期実績 対前期増減率(%) 連結 2,324 1,920 △17.4」

    連結のScope1・Scope2排出量が2,324t-CO2から1,920t-CO2へ17.4%減少した実績を開示している。
  2. FY2024前進有価証券報告書

    「Scope1及びScope2温室効果ガス排出量 2023年3月期実績 2024年3月期実績 増減率 連結 2,207 2,081 △5.7%」

    Scope1・Scope2排出量について、連結で2,207t-CO2から2,081t-CO2へ5.7%減少した実績を開示している。研究開発では溶剤リサイクル、CO2排出抑制、環境配慮製品の開発を継続し、安全環境室の新設も記載している。
  3. FY2023再定義有価証券報告書

    「現在、様々な洗浄剤がありますが、その目的・用途に合わせ、最善の製品を提案・提供すると共にリサイクル化を推進し、資源である有機溶剤の有効活用によるCO2排出抑制を視野に、開発に取り組んでおります。昨今の、世界情勢による石油製品の供給難や価格高騰の対策として、再生可能エネルギーを基原料とした溶剤の採用を進めるとともに、今までのブレンドノウハウを駆使し、その時々の状況で最適なものをリアルタイムで発信していくことで、顧客維持に努めております。」

    従来の環境配慮・溶剤リサイクルに加え、CO2排出抑制、再生可能エネルギー由来溶剤の採用、石油製品の供給難への対応を研究開発テーマとして明示している。
  4. FY2022再定義有価証券報告書

    「特に、昨今の自動車業界では、環境規制の厳正化により水性塗料化が再加速し、それに伴って水性洗浄剤においてもVOCフリー・低減化の要望が多く寄せられ、それらの対応を進めております。さらに土木分野にも視野を広め、有害粉じん対策における構造物用塗膜剥離剤の開発を発端として、それに関連する鋼構造物の補修・点検分野などにも範囲を広げ、開発着手しております。」

    環境・安全・リサイクルの対象が、水性洗浄剤のVOCフリー・低減化や、鋼構造物の補修・点検分野に広がっている。
  5. FY2021前進有価証券報告書

    「自動車メーカーとの契約で納品している溶剤の8割程度、及びその他のユーザーより使用済み溶剤の回収を行い、リサイクルシステムにおいてリサイクル品(再生溶剤)を原料として使用しております。」

    溶剤回収・再生利用について、自動車メーカー向け納品溶剤の8割程度を回収し、再生溶剤を原料として使用する具体的な運用を開示している。
  6. FY2020再掲有価証券報告書

    「当事業年度の研究開発活動は、顧客に信頼される『製品』を開発することに加え、既製品の研究改良(品質・安全・性能・環境)を行っております。特に環境対策や作業者に対する安全性、危険性をテーマに溶剤の見地から、改善・開発、及び溶剤のリサイクル化等において努力しております。」

    環境対策、作業者安全、溶剤リサイクルを研究開発の継続テーマとして再確認している。研究開発費は94百万円と開示している。
  7. FY2019前進有価証券報告書

    「更にその一環として、鉛等の有害物を含む塗料の剥離作業について、その粉じん対策が厳格に求められる中、構造物用塗膜剥離剤を開発し、実績をあげております。」

    環境・作業者安全に関する開発として構造物用塗膜剥離剤を開発し、実績をあげたと記載している。
  8. FY2018前進有価証券報告書

    「既に多数のユーザーより支持を受け、実績ともに効果が現れております。」

    リサイクル溶剤の有効活用を考慮した開発について、既に多数のユーザーから支持を受け効果が現れていると記載している。
  9. FY2017再掲有価証券報告書

    「特に環境対策や作業者に対する安全性、危険性をテーマに溶剤の見地から、改善・開発、及び溶剤のリサイクル化等において努力しております。」

    環境負荷、作業者の安全性、溶剤リサイクルを研究開発の継続テーマとして再掲している。環境汚染影響のより少ない溶剤や排出を少なくする使用方法・処理設備にも言及している。
  10. FY2016初出有価証券報告書

    「特に環境対策や作業者に対する安全性、危険性をテーマに溶剤の見地から、改善・開発、及び溶剤のリサイクル化等において努力しております。」

    塩素系溶剤の代替品、リサイクル溶剤、環境汚染影響のより少ない溶剤及び排出を少なくする使用方法・処理設備を具体的な研究対象としている。
一緒に動いた変遷

「生産性の合理化と高効率生産設備」は、この変遷が動いた10回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

533222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1生産性の合理化と高効率生産設備5回
  3. 2財務体質・経営基盤の強化と事業拡大3回
  4. 3政策保有株式の合理性検証・保有方針3回
  5. 4為替・原油・ナフサ市況の変動2回
  6. 5海外経済の下振れと業界内競争の激化2回
  7. 6海外サプライチェーン停滞による原材料供給制限2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大伸化学の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
環境負荷・作業者リスクの低減と溶剤リサイクル|大伸化学(4629)の変遷 | Komori