Sadolin Groupの買収による東アフリカ事業基盤の強化
FY2017-Q3に初出。26回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「(増加)2社 Versus Paint Specialists (Pty) Ltd.(取得による増加) KP Prime Rwanda Ltd.(新規設立による増加)」
アフリカでVersus Paint Specialistsの取得及びKP Prime Rwandaの新設により、連結子会社が増加した。 - 2026-05-11前進決算
「南アフリカ及び近隣諸国は、政情不安が続く中にあっても、建築分野において新規顧客の獲得の寄与もあり、売上高は前期を上回りました。東アフリカ地域では、主力の建築分野に加え、工業分野においても売上高は堅調に推移しました。」
アフリカでは新規顧客獲得、建築分野の拡大及び工業分野への展開が続き、増収・増益となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国は、慢性的な電力不足や政情不安が続く中にあっても、前年から新規顧客の獲得の寄与もあり、売上高は前年を上回りました。東アフリカ地域では、主力の建築分野に加え、工業分野においても売上高は堅調に推移しました。セグメント利益は、増収の主要因である東アフリカ地域の建築分野の事業拡大により、前年を上回りました。」
東アフリカを含むアフリカ事業で新規顧客獲得、建築分野の事業拡大及び工業分野への展開が売上増に寄与し、売上高4.8%増、セグメント利益29.8%増となった。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「東アフリカ地域では、度重なるデモや天候不順の影響などあったものの、売上高は堅調に推移しました。利益は商品ミックスの改善やコスト削減の取り組みなどにより前年を上回りました。」
東アフリカを含むアフリカ事業について、外部環境の影響があるなか売上は堅調に推移し、商品ミックス改善・コスト削減により利益が前年を上回った。 - FY2024再定義有価証券報告書
「アフリカセグメントについては今後とも事業を継続していくことを決定し、インドの次の成長エリアとして事業計画をゼロベースで策定したうえで再スタートしております。」
従来の譲渡計画から方針を転換し、アフリカ事業を継続することを決定した。インドに次ぐ成長エリアとして事業計画を再策定し、再スタートしている。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「当社として関連する国・地域での競争法審査を進めて参りましたが、この度当社のアフリカ事業における重要地域である南アフリカにおいて競争法審査の承認が得られず、本件譲渡契約を解除することを2023年11月29日開催の取締役会において決議いたしました。」
東アフリカを含むアフリカ事業について、Akzo Nobel系企業への譲渡契約が南アフリカで競争法審査の承認を得られず解除され、売却を前提とした計画が変更された。 - FY2024-Q2アフリカ減収下で利益改善有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は慢性的な電力不足や物価高などの影響で回復が遅れており需要が低迷するなか、販売価格の改善などに取り組みましたが、売上は前年を下回りました。東アフリカ地域では、建築分野において拡販に注力し、売上は堅調に推移しましたが、アフリカ全体の売上は前年をわずかに下回りました。一方で、利益は商品ミックスの改善やコスト削減への取り組みなどにより前年を上回りました。」
東アフリカでは建築分野の拡販を進めたが、南アフリカの需要低迷によりアフリカ全体は減収となった。一方、商品ミックス改善とコスト削減により利益は改善した。 - FY2023対処有価証券報告書
「東アフリカ地域においても、建築分野における拡販や販売価格改善の取り組みにより売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。利益は売上の増加に加え、過年度より継続している不採算事業の整理による固定費削減や、一過性の感染症関連保険金の受領などにより前年を上回りました。」
アフリカは売上高15.8%増、経常利益55.0%増となり、建築分野の拡販、価格改善、不採算事業整理及び固定費削減が寄与した。事業売却完了までは中核事業として管理する方針も示している。 - FY2023-Q3増収下で利益減有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は回復が遅れており需要が低迷する中、販売価格改善の取り組みにより南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域では、建築分野における販売価格改善の取り組みにより売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。過年度より継続している不採算事業の整理による固定費削減に加え、感染症関連保険金の受領もあったものの、為替差損の発生により利益は前年を下回りました。」
東アフリカを含むアフリカ全体は販売価格改善等により増収となったが、為替差損の発生により経常利益は前年を下回った。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は回復が遅れており需要が低迷する中、販売価格改善の取り組みにより南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域では、建築分野において堅調な需要を取り込み売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。過年度より継続している不採算事業の整理による固定費削減に加え、感染症関連保険金の受領もあり、利益は前年を上回りました。」
南アフリカの需要回復は遅れているものの、販売価格改善と東アフリカの建築需要取り込みにより増収となり、不採算事業整理・固定費削減等により利益も前年を上回った。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当社は、2022年6月1日開催の取締役会において、当社の子会社であるKansai Plascon Africa Ltd.(以下、「KPAL社」)及びKansai Plascon East Africa (Pty) Ltd.(以下、「KPEA社」)の当社保有分の株式をAkzo NobelN.V.の子会社であるAkzo Nobel Coatings International B.V.に譲渡することについて決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結しました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ事業基盤の強化・拡大として追跡してきたテーマについて、KPAL社及びKPEA社の保有株式をAkzo Nobel系企業へ譲渡する方針へ転じた。譲渡完了は2023年中の見込みで、まだ完了ではない。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は新型コロナウイルス感染症の再拡大により厳しい状況が続いたものの、建築分野の需要を取り込み、南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域においても、建築分野において堅調な需要を取り込み売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。また、前年度より不採算事業の整理及び固定費の削減を進めた結果、収益性が改善されました。」
Sadolin Groupを含むアフリカ事業は建築需要の取り込みと不採算事業の整理・固定費削減により、売上高32.9%増、経常利益1,067百万円となり、前年同期の損失から改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は新型コロナウイルス感染症拡大により厳しい状況が続いたものの、建築分野の需要を取り込み、南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域においても、建築分野において堅調な需要を取り込み売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。また、前年度より不採算事業の整理及び固定費の削減を進めた結果、収益性が改善されました。」
Sadolin Groupを含むアフリカ事業は、建築需要の取り込み、不採算事業の整理及び固定費削減により、売上高が前年同期比39.1%増、経常利益は前年同期の損失から514百万円の利益に改善した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済は新型コロナウイルス感染症拡大により厳しい状況が続いたものの、建築分野の需要を取り込み、南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域においても、建築分野において堅調な需要を取り込み売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。また、前年度より不採算事業の整理及び固定費の削減を進めた結果、収益性が改善されました。」
Sadolin Groupを含むアフリカ事業は、建築需要の取り込みと不採算事業の整理・固定費削減により、売上高が3.6%増加し、経常損益は前年同期の損失から262百万円の利益に改善した。 - FY2021対処有価証券報告書
「原材料価格が下落したことに加え、原価低減の取り組み、不採算事業の整理及び固定費の削減を進め、売上が大きく減少する中、損失の拡大を抑えました。」
アフリカは21.9%減収となったが、原価低減、不採算事業の整理及び固定費削減により経常損失は8億58百万円へ縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済が低迷するなか、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うロックダウンの実施による経済停滞も加わり、売上は前年を大きく下回りました。原材料価格が下落したことに加え、経費削減の取り組みを強化し利益改善を進めたものの、売上減少の影響は大きく、収益は圧迫されました。これらの結果、当セグメントの売上高は194億58百万円(前年同期比27.1%減)、経常損益はのれんの償却を含め経常損失13億2百万円(前年同期比 - %)となりました。」
Sadolin Groupを含むアフリカ事業はロックダウンと経済停滞により減収・経常損失が続いたが、原材料価格の下落と経費削減の強化により、経常損失額は前年同期の19億52百万円から13億02百万円へ縮小した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「南アフリカ及び近隣諸国の経済が低迷するなか、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うロックダウンの実施による経済停滞も加わり、売上は前年を大きく下回りました。原材料価格が下落したことに加え、経費削減の取り組みを強化し利益改善を進めたものの、売上減少の影響は大きく、収益は圧迫されました。これらの結果、当セグメントの売上高は115億46百万円(前年同期比32.6%減)、経常損益はのれんの償却を含め経常損失19億92百万円(前年同期比 - %)となりました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ事業基盤について、ロックダウンと経済停滞により大幅減収・経常損失となった。原材料価格下落と経費削減による改善努力は記載されているが、収益圧迫は続いている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、2017年8月に連結子会社化した東アフリカ地域各社の業績が寄与し、売上は前年を上回りました。」
東アフリカ地域各社の連結業績への寄与を通期で再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、2017年8月に連結子会社化した、東アフリカ地域各社の業績が寄与し、売上は前年を上回りました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ地域各社の連結業績への寄与を再確認している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「また、2017年8月に連結子会社化した、東アフリカ地域各社の業績が寄与し、売上は前年を上回りました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ地域各社の連結業績への寄与が続き、アフリカセグメントの売上高は前年同期比39.9%増となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、2017年8月に連結子会社化した、東アフリカ地域各社の業績が寄与し、売上は前年を上回りました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ地域各社の連結業績への寄与を通期で確認している一方、アフリカセグメントは経常損失となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、2017年8月に連結子会社化した、東アフリカ地域各社の業績が寄与し、売上は前年を上回りました。」
Sadolin Groupを含む東アフリカ地域各社の連結業績への寄与を継続して開示している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間にSadolin Group各社の株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことから、のれんが発生しております。当該事象によるのれんの増加額は、9,667百万円であります。」
Sadolin Group各社の取得が連結範囲への組入れと取得会計に進み、9,667百万円ののれんを計上した。 - FY2018-Q1達成有価証券報告書
「当社は、2017年8月3日付で、当社の連結子会社であるKansai Plascon Africa Limitedが、その100%子会社であるKansai Plascon East Africa Proprietary Limitedを通じ、東アフリカ地域において塗料事業を展開する企業体であるSadolin Group各社(以下、Sadolin Group)の株式を以下のとおり取得しました。」
Sadolin Group各社の取得を2017年8月3日に完了し、東アフリカ事業基盤の強化を実現した。取得後の議決権比率は、Shalvik Investmentsが100%、ウガンダが92.5%、タンザニアが90.0%、ケニアが85.0%である。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今回の株式取得の完了から2年以内に株式を追加取得し、Sadolin Group各社の持分比率は全て100%となる予定であります。株式譲渡実行日 2017年7月(予定)」
Sadolin Group取得契約と、2017年7月予定の実行、完了後2年以内の持分100%化予定を再確認している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「とりわけアフリカは人口増加に加え、経済成長に伴う一人当たり塗料使用量の増加などにより、中長期的に塗料需要の拡大が最も期待される市場であり、その中でも東アフリカは、成長性が高く規模拡大の期待が大きい重要な地域と位置づけております。本株式取得は当社グループの東アフリカ市場での事業基盤をより強固なものにするとともに、アフリカ全体での更なる事業拡大・発展に大きく寄与するものと考えております。今回の株式取得の完了から2年以内に株式を追加取得し、Sadolin Group各社の持分比率は全て100%となる予定です。株式譲渡実行日 2017年4月末(予定)。」
東アフリカ共同体でトップシェアを有するSadolin Group各社の取得契約を2017年2月に締結した。取得時の持分比率は会社ごとに85%、90%、92.5%、100%で、2年以内に全社100%とする予定である。