HMGB1ペプチドの複数適応症における臨床開発
FY2019に初出。33回の記載のうち27回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-10-06。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社では、再生誘導医薬®開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)について、新たな臨床試験開始に向けた研究開発が引き続き進捗するとともに、レダセムチドに続く第二世代の再生誘導医薬®TRIM3、TRIM4について、非臨床開発及びライセンスアウトに向けた事業開発活動が引き続き進捗いたしました。」
レダセムチドについて新たな臨床試験開始に向けた研究開発を継続し、第二世代候補について非臨床開発と導出活動を進めているとの説明が再確認されている。 - 2026-03-11再掲決算
「再生誘導医薬開発品レダセムチドについて、新たな臨床試験開始に向けた研究開発が引き続き進捗するとともに」
レダセムチドの新たな臨床試験開始に向けた研究開発が継続していると再確認された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年7月に追加第Ⅱ相臨床試験最終症例の登録」
表皮水疱症の追加第Ⅱ相臨床試験で最終症例の患者への投与が完了し、脳梗塞では中間解析、虚血性心筋症では第一例目投与完了まで進み、複数適応症の臨床開発が前進している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「再生誘導医薬®開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)について、新たな臨床試験開始に向けた研究開発が引き続き進捗するとともに、レダセムチドに続く第二世代の再生誘導医薬®TRIM3、TRIM4について、非臨床開発及びライセンスアウトに向けた事業開発活動が引き続き進捗いたしました。」
レダセムチドの複数臨床試験と新規試験準備、第二世代候補の非臨床開発・導出活動が継続していると説明されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の事業の概況としましては、再生誘導医薬®開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)について、複数の臨床試験並びに新たな臨床試験開始に向けた研究開発が引き続き進捗いたしました。」
レダセムチドについて複数の臨床試験と新たな試験開始に向けた研究開発が進捗しているとの説明が再確認されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「2024年3月より、大阪大学医学部附属病院を中心とした複数の施設において第Ⅱ相医師主導治験が開始されました。本治験は冠動脈バイパス手術を施行した虚血性心筋症患者に対し、レダセムチド若しくはプラセボ(各10例)を5日間投与し、レダセムチドの有効性、安全性を評価することを主たる目的としています。 レダセムチド 1.5mg/kg(体重換算)を週1回4週間投与(計4回投与)した5例において、投与開始78日後及び162日後の時点で、MRエラストグラフィを指標とした肝硬度の改善傾向が認められました(投与開始前と比較して平均12%及び8%の減少率)。」
心筋症で第Ⅱ相医師主導治験が開始された。また、慢性肝疾患では投与開始78日後・162日後の肝硬度について平均12%・8%の減少率が示され、複数適応症の臨床開発・評価が前進している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「2024年上半期中に大阪大学医学部附属病院を中心にした、複数の施設において第Ⅱ相医師主導治験の開始が計画されております。」
心筋症について、複数施設で第Ⅱ相医師主導治験を2024年上半期中に開始する計画が具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、MRエラストグラフィによる肝硬度の改善だけでなく、他の線維化指標(線維化インデックス、線維化マーカー、modified HAIのFibrosis stage値)も随伴して改善傾向を示す症例が複数例認められました。これら各種有効性評価指標結果をふまえた治験責任医師による総合評価では、レダセムチド1.5mg/kg(体重換算)を週1回4週間投与(計4回投与)した5例のうち3例(60%)、1週目に4日間連続投与及び2~4週目に週1回投与(計7回投与)した5例のうち2例(40%)で肝線維化の改善傾向が示唆されたと考察しています。」
慢性肝疾患の第Ⅱ相試験で、投与方法別に肝線維化の改善傾向を示した症例割合が開示され、複数の線維化指標による探索的な有効性評価まで進んだ。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間(2022年8月1日から2023年4月30日まで)における事業の概況としましては、再生誘導医薬®開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)について、複数の臨床試験の開始並びに新たな臨床試験開始に向けた研究開発が引き続き進捗し、2023年4月にはレダセムチドにおける急性期脳梗塞を対象とした治療薬開発に関するマイルストーンを達成し、マイルストーン・ペイメント23.5億円を当第3四半期の事業収益として計上致しました。」
複数の臨床試験の開始・準備が進み、急性期脳梗塞では開発マイルストーン達成まで進展した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「栄養障害型表皮水疱症治療薬(PJ1-01)の開発について、2022年7月より追加第Ⅱ相臨床試験が開始され、2023年3月に第一例目の患者への投与が開始されました。」
栄養障害型表皮水疱症で追加第Ⅱ相臨床試験が開始され、第一例目への投与まで進んだ。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「また、有効性維持の評価を目的とした追跡調査試験の終了後の観察時点(投与終了後52週後)においても有効性を確認したことから、栄養障害型表皮水疱症に対するレダセムチド治療効果の長期持続性も確認されました。」
栄養障害型表皮水疱症で投与終了後52週時点の有効性を確認し、治療効果の長期持続性に関する臨床開発上の進展が示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年7月より追加第Ⅱ相臨床試験が開始されました。」
栄養障害型表皮水疱症について、追加第Ⅱ相臨床試験が開始され、複数適応症における臨床開発がさらに進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2020年11月より新潟大学において、慢性肝疾患患者を対象とした医師主導治験(第Ⅱ相試験)が実施されており、2022年6月に患者の組み入れが完了いたしました。今後は6ヶ月の追跡期を経て、データ解析・評価が行われる予定です。」
慢性肝疾患を対象とする第Ⅱ相医師主導治験で患者組入れが完了し、6か月の追跡期およびデータ解析・評価に進む予定が示された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「塩野義製薬より、2021年12月に第Ⅱ相臨床試験の主要評価項目を達成した旨の連絡がありました。…その達成が確認され、急性期脳梗塞患者に対するレダセムチドの有効性が確認されました。また、副次評価項目である安全性においては、有害事象の発現率はレダセムチド群とプラセボ群で同程度であり、忍容性が確認されました。」
脳梗塞第Ⅱ相臨床試験で主要評価項目を達成し、有効性およびプラセボ群と同程度の有害事象発現率による忍容性が確認された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、有効性維持の評価を目的とした追跡調査試験の終了後の観察時点(投与終了後12ヶ月後)においても有効性を確認したことから、栄養障害型表皮水疱症に対するレダセムチド治療効果の長期持続性も確認されました。」
栄養障害型表皮水疱症で、投与終了後12ヶ月時点でも有効性を確認し、長期持続性に関する臨床開発上の進展が示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「本医薬品のライセンス先である塩野義製薬により、第Ⅱ相臨床試験が進行中であり、これまでに被験者の組み入れと安全性の確認が順調に進捗し、2021年7月に患者の組み入れが目標症例である150例に到達・完了いたしました。」
脳梗塞を対象とする第Ⅱ相臨床試験で、2021年7月に目標症例150例の患者組入れが完了した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「2020年11月より国立大学法人新潟大学において、慢性肝疾患患者を対象とした医師主導治験(第Ⅱ相試験)が開始され、2021年3月に第一例目の被験者への投与が開始されております。」
慢性肝疾患の第Ⅱ相医師主導治験で、2021年3月に第一例目への投与を開始した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「2020年11月より国立大学法人弘前大学において、変形性膝関節症患者を対象とした医師主導治験(第Ⅱ相試験)が開始され、2021年2月に第一例目の被験者への投与が開始されております。」
変形性膝関節症の第Ⅱ相医師主導治験で、2021年2月に第一例目への投与を開始した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「2020年11月より国立大学法人弘前大学において、変形性膝関節症患者を対象とした医師主導治験(第Ⅱ相試験)を開始いたしました。」
変形性膝関節症について第Ⅱ相医師主導治験を開始し、慢性肝疾患についても新潟大学で第Ⅱ相医師主導治験を開始したと報告されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「現時点で1つの適応症について臨床試験が終了し、1つの適応症について臨床試験が進行中で、3つの適応症について臨床試験の準備が進められています。」
臨床開発の段階が、終了1件、進行中1件、準備中3件として整理され、複数適応症での開発状況が具体化した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「本臨床試験(第Ⅱ相医師主導治験)においてはデータ解析速報が2020年1月に公表され、栄養障害型表皮水疱症に対するKOI2治療効果の長期持続性が確認されたこと、また副次評価(安全性評価)では懸念となる有害事象は観察されず、栄養障害型表皮水疱症患者におけるKOI2投与の安全性が確認されたことが併せて報告されました。」
KOI2の第Ⅱ相医師主導治験が終了し、データ解析速報で長期持続性と安全性が確認されたと報告されている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「本治験に参加した栄養障害型表皮水疱症患者全例(9例)の解析で、KOI2投与により主要評価項目(全身皮膚の水疱、びらん、潰瘍の合計面積の治療前値からの変化率)で、統計学的に有意な改善が確認されました。KOI2投与終了後の最終観察時点(投与終了6ヵ月後)においても、9例中7例が治療前値を下回る改善を示し、そのうち4例は50%以上の著明な改善を示したことから、栄養障害型表皮水疱症に対するKOI2治療効果の長期持続性も確認されました。また副次評価(安全性評価)では懸念となる有害事象は観察されず、栄養障害型表皮水疱症患者におけるKOI2投与の有効性と安全性が確認されました。」
第Ⅱ相医師主導治験について、9例の解析で統計学的に有意な改善、投与終了6ヵ月後の効果持続、懸念される有害事象がないことが報告され、有効性・安全性の確認が具体化した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「実際の患者に対しての臨床での有効性評価を目的とした医師主導治験(第Ⅱ相試験)が大阪大学において実施され、現在、追跡試験が行われております。」
表皮水疱症治療薬の第Ⅱ相試験が実施段階から追跡試験の段階に進んでいる。 - FY2019初出有価証券報告書
「現時点で2つの適応症について臨床試験が進行中で、1つの適応症について臨床研究の準備が進められています。」
表皮水疱症、脳梗塞、心筋梗塞・心筋症を中心に、複数適応症で臨床開発を進めている。