リボミック(4591)・リスク対処
治験薬の副作用等に伴う健康被害・賠償リスク
FY2017に初出。11回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載は2026-10-06。
11記載
10年にわたる
5うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品の健康被害・製造物責任リスク58社が書いているテーマ・逆風67社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。20社中6社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている58社のうち14社を表示しています。上の文は58社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「本薬剤との関連性有と判定された有害事象として、注射部位の疼痛(1例)、注射部位の腫脹(1例)、頭痛(1例)、関節痛(1例)、及び知覚過敏(1例)が発生したが、いずれも短期間かつ軽微であり、これら以外で治験中止に至る重篤な有害事象は観察されなかった。」
ACH小児患者試験で複数の軽微な有害事象は発生したが、短期間で重篤な有害事象や治験中止に至る事象は観察されず、安全性面の懸念は抑制されていると説明している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「なお、これまでにumedaptanib pegolを投与したACH小児患者において、安全性等の問題は発生しておりません。」
ACH小児患者への投与が低用量群の長期投与や高用量群へ進む中でも、安全性等の問題は発生していないと説明しており、治験薬の健康被害リスクに対する緩和材料を更新している。 - FY2024対処有価証券報告書
「なお、これまでACHの小児患者へのumedaptanib pegolの投与において安全性等の問題は発生しておりません。」
ACH小児患者への投与について、安全性等の問題は発生していないと説明しており、治験薬の健康被害・賠償リスクに関する緩和材料を示している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「試験の過程で、高用量(1.0 mg/kg)1回投与の1名で重篤な副作用(急性アナフィラキシー反応)が発生しましたが、適切な処置により同日に症状は消失したため、高用量を0.6 mg/kgに減量して試験を継続しました。」
RBM-007の軟骨無形成症第1相試験で、1.0 mg/kgの1回投与を受けた1名に急性アナフィラキシー反応が発生した。適切な処置により同日中に症状は消失し、高用量を0.6 mg/kgへ減量して試験を継続した。 - FY2019対処有価証券報告書
「これに関し、治験薬保険などの保険への加入によって、こうした事態が発生した場合の財政的負担を最小限にする対応を図っております。」
治験薬保険等への加入により、副作用等による健康被害・賠償問題が発生した場合の財政的負担を抑える対応を示した。 - FY2017初出有価証券報告書
「医薬品の臨床試験を実施する際には、薬剤の副作用などに伴う健康被害に対する賠償問題が発生するリスクを伴います。」
自社臨床試験の実施に伴い、副作用等による健康被害・賠償問題が発生する可能性を新たなリスクとして開示している。