テロメスキャンを用いたCTC検査の事業化
FY2016-Q2に初出。29回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-05-08。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024-H1再掲有価証券報告書
「検査自動化プラットフォームの確立を目的に、テロメスキャンが蛍光発光したがん細胞の画像学習を進め、AIによる自動判定を目指しています。しかし、画像学習に必要な多くの画像を取得することに、当初計画と比較して時間を要したため開発進捗は遅延しています。なお、テロメライシンの承認申請へ経営リソースを集中させるため、優先順位を引き下げています。」
テロメスキャンのAI自動判定は、画像取得の遅延とテロメライシンへの経営リソース集中による優先順位引下げが継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかし、AIによる画像学習のためには多くの画像取得が必要であり、当初計画と比較して画像取得に時間を要しているため、順天堂大学との開発進捗は遅延しています。なお、2024年に承認申請を目指すテロメライシンへ経営リソースを集中させるため、優先順位は引き下げています。」
テロメスキャンのAI検査自動化は、画像取得に伴う遅延と、テロメライシンへの経営リソース集中による優先順位引下げが継続している。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「しかし、AIによる画像学習のためには多くの画像取得が必要であり、当初計画と比較して画像取得に時間を要しているため、順天堂大学との開発進捗は遅延しています。なお、2024年に承認申請を目指すテロメライシンへ経営リソースを集中させるため、優先順位は引き下げています。」
テロメスキャンのAI検査自動化は、画像取得の遅延に加え、テロメライシンへの経営リソース集中を理由に優先順位を引き下げる方針が明示された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「しかし、AIによる画像学習のためには多くの画像取得が必要であり、当初計画と比較して画像取得に時間を要しているため、順天堂大学との開発進捗は遅延しています。」
テロメスキャンのAI検査自動化について、画像取得の遅れによる開発進捗の遅延が継続している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「しかし、AIによる画像学習のためには多くの画像取得が必要であり、当初計画と比較して画像取得に時間がかかったために、開発進捗は遅延しています。」
テロメスキャンのAIによる検査自動化について、画像学習に必要な画像取得が当初計画より長引き、開発進捗の遅延が明示された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、2022年3月に株式会社CYBOと共同開発契約を締結し、臨床検体を用いて自動検出ソフトウェアの開発を進めます。AI技術を活用することで検査処理の時間短縮だけでなく、CTCの画像解析の感度および特異度の向上を目指し、このプラットフォームの国内実用化を目指しています。」
テロメスキャンの自動化について、2022年3月にCYBO社と共同開発契約を締結し、臨床検体を用いた自動検出ソフトウェア開発へ進んだ。 - FY2021再掲有価証券報告書
「テロメスキャンは、がん患者の血液中を循環している生きたがん細胞(CTC:Circulating Tumor Cells)の検査自動化プラットフォームの確立を目的に、順天堂大学と共同研究講座「低侵襲テロメスキャン次世代がん診断学講座」を2021年6月に開設いたしました。」
順天堂大学との共同研究講座を通じ、AIを活用したCTC検査自動化プラットフォームの確立と国内実用化を目指す方針が継続している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「テロメスキャンは、血液中を循環している生きたがん細胞(CTC:Circulating Tumor Cells)の検査自動化プラットフォームの確立を目的に、順天堂大学と共同研究講座「低侵襲テロメスキャン次世代がん診断学講座」を2021年6月に開設いたしました。AI技術を活用することで検査処理の時間短縮だけでなく、CTCの画像解析の感度および検査精度の向上を目指します。」
CTC検査の自動化について、順天堂大学との共同研究講座を2021年6月に開設した。AI技術を用いた検査処理時間短縮、画像解析の感度・精度向上に加え、2024年までのプラットフォーム完成と商業用応用の方針が示された。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「テロメスキャンは、血液中の循環がん細胞(CTC:Circulating Tumor Cell)の検出の自動化に向け、CTC自動解析用ソフトウェアの開発委託契約を2020年に株式会社CYBO(以下「CYBO社」)と締結しました。CYBO社のAI技術を用いたテロメスキャン専用ソフトウェアのT-CAS(TelomeScan CTC Analysis System)を開発し、CTC有無及び悪性度の判定の自動化、検査処理スピードの向上、さらに判定結果の標準化を期待しています。今後、CTC有無の判定だけでなく、検出したCTCの悪性度の判定等が可能な改良型のソフトウェアの開発を目指します。」
AIを用いたT-CASによるCTC有無・悪性度判定の自動化、処理速度向上、判定標準化を進める方針が継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「既に、CTC自動解析用ソフトウェアのプロトタイプの一次型が完成しました。今後、さらなる改良を加えたソフトウェアの開発を目指します。」
AIを用いたCTC自動解析ソフトウェアについて、プロトタイプの一次型完成という具体的な進捗が示された。 - FY2020-Q3引き上げ有価証券報告書
「当社は引き続き、テロメスキャンの開発において、CYBO社へ開発を委託しているAI技術を用いたソフトウェアを早期に構築し、検査感度・精度及びスループットの向上を目指すとともに、順天堂大学をはじめとするアカデミアと研究開発を推進していく方針です。さらに、テロメスキャンを用いたCTC有無の判定だけでなく、検出したがん細胞の遺伝子検査などを可能にし、がん患者様の治療選択につなげられる検査系へと成長させてゆきたいと考えています。」
AIによるCTC判定の自動化に加え、検出がん細胞の遺伝子検査まで可能とする検査系への拡張方針が示され、適用範囲が広げられた。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「がん検査薬テロメスキャンは、血液中の循環がん細胞(CTC:Circulating Tumor Cell)の検出の自動化に向け、自動細胞解析用ソフトウェアの開発委託契約を株式会社CYBO(以下「CYBO社」)と締結しました。CYBO社のAI技術を用いたテロメスキャン専用のソフトウェアを開発することによって、CTC有無の判定の自動化、検査処理スピードの向上、さらに判定結果の標準化を期待しています。」
テロメスキャンのCTC検査自動化について、CYBO社とのAI用自動細胞解析ソフトウェアの開発委託契約締結へ進んだ。CTC判定の自動化、処理速度向上、判定結果の標準化という具体的な効果が示されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「検査事業では、肺がん患者の血液中の循環がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cell)による治療予後予測を検討する順天堂大学との臨床研究を開始させるとともに、AIシステムによるCTC検査自動化に向けた準備を進めておりますが、売上高は発生しませんでした。」
テロメスキャンによる肺がんCTC臨床研究が開始段階に進み、AIシステムによるCTC検査自動化の準備も進めている。一方、検査事業の売上高は発生していない。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当事業年度は、北米のテロメスキャンのライセンス先であるLiquid Biotech USA, Inc.(米国)の事業進捗が当初計画と比較して大幅に遅延したこと等を理由に、特別損失として投資有価証券評価損や貸倒損失を計上しましたが、当社は今後Liquid Biotech USA, Inc.(米国)との連携を密にし、テロメスキャンによるCTC検査の技術を進歩させ、マーケットをつかんでゆく方針です。」
北米ライセンス先Liquid社の事業進捗が当初計画から大幅に遅延し、テロメスキャンの事業化に関する状況が悪化した。一方で、同社との連携強化、CTC検査技術の進歩、マーケット獲得の方針を示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「がん検査薬テロメスキャンは、順天堂大学と血中循環がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cells)の肺がん領域での臨床応用の検討を継続していきます。北米エリアの権利を許諾したLiquid Biotech USA, Inc.(米国)では、米国の大学や研究機関との共同研究を開始するための準備を進めています。」
順天堂大学との肺がん領域での臨床応用検討と、北米での大学・研究機関との共同研究開始準備が継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「がん検査薬テロメスキャンは、順天堂大学と血中循環がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cells)の肺がん領域での臨床応用の検討を継続していきます。北米エリアの権利を許諾したLiquid Biotech USA, Inc.(米国)では、米国の大学や研究機関との共同研究を開始するための準備を進めています。」
テロメスキャンについて、順天堂大学との肺がん領域の臨床応用検討と、北米での大学・研究機関との共同研究開始準備が継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「がん検査薬テロメスキャンは、2017年11月に順天堂大学と血中循環がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cells)の共同研究契約を締結し、肺がん領域での臨床応用を検討していきます。また、島根大学では婦人科がんを、大阪警察病院とはすい臓がんでの臨床応用の検討を行っていきます。北米エリアの権利を許諾したLiquid Biotech USA, Inc.(米国)では、大学・研究機関との共同研究を開始するための準備を進めています。」
テロメスキャンについて、順天堂大学、島根大学、大阪警察病院との各領域での臨床応用検討と、北米での大学・研究機関との共同研究開始準備が継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「北米エリアの権利を許諾したLiquid Biotech USA, Inc.(米国)では、アカデミアとの共同研究を開始するための準備を開始しています。さらに、Wonik Cube Corp.(韓国)は韓国でのCTC検査承認取得を目指し、テロメスキャンの臨床試験開始に向けた準備を進めています。」
北米ではアカデミアとの共同研究開始準備、韓国ではCTC検査承認取得と臨床試験開始に向けた準備が継続している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、島根大学と婦人科がん領域における共同研究契約を締結し、子宮頸がん患者由来のCTCからヒトパピローマウイルスの遺伝子を検出することで、より高感度・高特異度を有するCTC検査系を構築し、子宮頸がんを血液だけで検出できるようなサービスを提供して患者様の心理的負担の小さいがん検査法の事業化を目指してゆきます。」
テロメスキャンのCTC検査について、島根大学との婦人科がん領域の共同研究契約を締結し、子宮頸がん患者由来CTCからHPV遺伝子を検出する検査系と事業化構想を具体化した。北米では肺がん領域の臨床試験に向けた活動を開始し、韓国ではウイルス製造準備を進めている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、北米エリアの権利を許諾したLiquid Biotech USA, Inc.(米国)は、ペンシルベニア大学を中心に肺がんの早期再発予測を目的とした臨床試験の準備を開始しています。」
テロメスキャンの北米展開について、北米権利許諾先が肺がんの早期再発予測を目的とする臨床試験の準備を開始した。従来の臨床応用検討から、具体的な試験準備段階へ進んでいる。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、Liquid Biotech USA, Inc.(本社:米国)へ北米エリアの権利を許諾し、肺がんを中心とした臨床的応用を検討しています。」
テロメスキャンについて、北米で肺がんを中心とした臨床的応用の検討が明示された。従来のCTC・PTC検出や自動化研究に加え、地域別の臨床応用検討へ展開している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「がん検査薬テロメスキャンⓇ(OBP-401/1101)は、従来の血中浮遊がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cells)に加えて、腹腔内のがん細胞から拡散したがん細胞(PTC: Peritoneal Tumor Cells)の検出法に開発領域を拡げています。血中浮遊がん細胞領域では、順天堂大学とCTC検査システムの自動化を確認するための共同研究を開始しました。」
CTC検査に加えてPTC検出へ開発領域を拡大し、順天堂大学とのCTC検査システム自動化の共同研究を開始した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「ビジネス面では、Deciphera Pharmaceuticals, LLCへCTC検査薬テロメスキャンⓇを販売しました。同社は、テロメスキャンⓇによるCTC検査を、新規分子標的抗がん剤の臨床試験における副次的有効性評価項目の一つに位置付けています。」
Deciphera社へのテロメスキャン販売と、同社の抗がん剤臨床試験でのCTC検査利用が継続している。Liquid社によるペンシルベニア大学との共同研究や、WONIK CUBE社による韓国承認取得に向けた開発も記載されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「ペンシルベニア大学及び同大学元教授等による研究開発成果の商業化を目的に設立され、当社も戦略的投資を行っているLiquid Biotech USA, Inc.(本社:米国)では、血中循環がん細胞(CTC)検査薬テロメスキャンⓇの北米での承認取得を目指した臨床研究が進捗しています。」
テロメスキャンを用いたCTC検査について、北米承認取得を目指す臨床研究、Deciphera社の臨床試験での評価、韓国での承認・GMP製造に向けた活動が継続している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「テロメスキャンⓇを用いた血中循環がん細胞(CTC)検査として、各種がん患者を対象とした臨床研究を進めるとともに、全国のクリニックを対象に自由診療の範囲での受託検査を行っています。さらに、医療機関および製薬企業への検査用ウイルス販売も推進しています。」
CTC臨床研究、全国クリニック向け受託検査、医療機関・製薬企業向けウイルス販売を並行する展開が続いている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「テロメスキャンⓇを用いた血中循環がん細胞(CTC)検査として、各種がん患者を対象とした臨床研究を進めるとともに、全国のクリニックを対象に自由診療の範囲での受託検査を行っています。さらに、医療機関および製薬企業への検査用ウイルス販売も推進しています。」
CTC検査について、患者対象の臨床研究、全国クリニック向け自由診療範囲の受託検査、医療機関・製薬企業向けウイルス販売を並行して進めている。