売上高1億円未満によるマザーズ上場廃止リスク
FY2018に初出。9回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2024-H1。
メドレックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
売上高1億円未満に関連する上場廃止リスクを含む主要リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
売上高1億円未満に関連する上場廃止リスクを含む主要リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2022再定義有価証券報告書
「東京証券取引所 グロース市場」
東京証券取引所の市場区分がマザーズからグロース市場へ移行したことが通期報告書で確認され、従来のマザーズ売上高基準を前提とする上場廃止リスクの枠組みが変化した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
売上高1億円未満による上場廃止リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は8百万円(前年同期は115百万円)」
マザーズ上場廃止基準に記載された「最近1年間に終了する事業年度において売上高が1億円に満たない」条件について、2021年の売上高が8百万円となり、売上高の閾値未達が実際に生じた。上場廃止自体が決定したとの記載はない。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
売上高1億円未満によるマザーズ上場廃止リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「売上高が不安定であることより、2019年12月期の事業年度からは有価証券上場規程(東京証券取引所)第603条第4項に定めるマザーズの上場廃止基準における「最近1年間に終了する事業年度において売上高が1億円に満たないこととなった場合」に抵触して上場廃止になる可能性があります。」
2020年の売上高は1億円を上回ったが、売上高が不安定であることに伴うマザーズ上場廃止リスクの記載は継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
売上高が1億円未満となった場合のマザーズ上場廃止リスクについて、重要な変更はないとされている。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、売上高が不安定であることより、2019年12月期の事業年度からは有価証券上場規程(東京証券取引所)第603条第4項に定めるマザーズの上場廃止基準における「最近1年間に終了する事業年度において売上高が1億円に満たないこととなった場合」に抵触して上場廃止になる可能性があります。」
売上高が1億円未満となった場合に、2019年12月期からマザーズ上場廃止基準に抵触する可能性があるというリスクが初めて明示された。