グローバル導出活動とアライアンスマネジメント
FY2016に初出。31回の記載のうち26回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社は、開発および販売の進展に応じたマイルストン収入ならびにロイヤルティ収入を受領する権利を有しております。」
RQ-00000010及びRQ-00201894について、Lazarus Pharmaceuticals傘下企業へのライセンス契約を締結し、外部企業による開発・商業化を通じた導出活動を具体化した。 - FY2025-H1全世界売上目標の追加有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の時点でtegoprazanは世界54カ国に進出しておりますが、HKイノエン社は2028年までに世界100カ国に進出することを目指しています。また、HKイノエン社は、K-CAB®をはじめとするtegoprazan製品について、2030年の全世界における年間売上高3兆ウォンの達成を目指しています。」
tegoprazanの進出国は54カ国、販売国は17カ国となった。Southern XP社との豪州・ニュージーランド契約、Tabuk社の対象地域16カ国への拡大、インドでの販売承認取得など、サブライセンス網が拡大した。既存の2028年100カ国進出目標に加え、2030年全世界年間売上高3兆ウォン目標が示された。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の時点でtegoprazanは世界46カ国に進出しており、tegoprazan製品が販売されている国は、韓国、中国、フィリピン、モンゴル、メキシコ、インドネシア、シンガポール及びペルーの8カ国です。また、タイ、ベトナム、アルゼンチン等、東南アジアや中南米の国々でも承認審査が進行中であるほか、米国及びカナダ等の国々で臨床開発が進められております。HKイノエン社は、2028年までに世界100カ国に進出することを目指しています。」
tegoprazanのグローバル展開について、販売承認取得国の拡大、中東・北アフリカ地域への新規ライセンス、世界46カ国への進出及び2028年までの100カ国進出目標が記載された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末時点において、韓国を除く35の国において、HKイノエン社とライセンス契約を締結した企業(以下「サブライセンス先」)が開発・製造・販売にかかる取り組みを進めております。当第1四半期連結会計期間においては、サブライセンス先であるLaboratorios Carnot(本社:メキシコ・メキシコシティ)が、チリ、ドミニカ共和国、ホンジュラス及びニカラグアの4カ国において、現地当局から販売承認を取得しました。これに伴い、当社はHKイノエン社との契約に基づき、HKイノエン社から一時金を受領いたしました。」
tegoprazanのサブライセンス活動について、韓国を除く35カ国で開発・製造・販売の取り組みが継続し、チリ、ドミニカ共和国、ホンジュラス及びニカラグアの4カ国で販売承認を取得、一時金受領に至った。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度末時点においては、韓国を除く35の国において、HKイノエン社とライセンス契約を締結した企業(以下「サブライセンス先」)がそれぞれの国・地域で開発・製造・販売にかかる取り組みを進めております。」
グローバル導出・アライアンス活動について、tegoprazanの販売地域及びサブライセンス先による開発・製造・販売活動の拡大が続いた。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の時点で、韓国を除く35の国において、HKイノエン社とライセンス契約を締結した企業(以下「サブライセンス先企業」)がそれぞれの国・地域で開発・製造・販売にかかる取り組みを進めております。」
tegoprazanのサブライセンス先による開発・製造・販売活動の対象地域が具体化し、35カ国で取り組みが進行、販売国は7カ国となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の時点で、韓国を除く35の国において、HKイノエン社とライセンス契約を締結した企業がそれぞれの国・地域で開発・製造・販売にかかる取り組みを進めております。当第2四半期連結会計期間におきましては、メキシコにおいて製品(製品名:Ki-CAB®)の販売が開始されました。これにより、tegoprazan製品が販売されている国は韓国、中国、モンゴル、フィリピン及びメキシコの5カ国となりました。」
tegoprazanのライセンス契約地域での開発・製造・販売が進み、メキシコで販売を開始した。販売国は韓国、中国、モンゴル、フィリピン及びメキシコの5カ国となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末日現在、韓国を含む36カ国に進出済みであり、韓国、中国、フィリピン及びモンゴルの4カ国においてtegoprazan製品が販売されております。さらに、シンガポール及びメキシコにおきまして、サブライセンス先が現地の規制当局から販売承認を取得し、販売開始に向けた準備を進めております。」
tegoprazanのグローバル展開は、29カ国で承認審査・申請準備中だった段階から、韓国を含む36カ国への進出、4カ国での販売、複数国での承認取得・販売準備へ進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「HKイノエン社は、グローバル100カ国に進出するという目標のもと、その他の地域におけるサブライセンス先の探索を進めており、当連結会計年度においては、新たにマレーシア、インド等の計7か国を対象とした契約をサブライセンス先企業と締結いたしました。」
tegoprazanについて、HKイノエン社がグローバル100カ国進出を目標とし、当年度にマレーシア、インド等7か国を対象とするサブライセンス契約を追加した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「Tegoprazanのグローバル展開も順調に進展しております。当第3四半期連結累計期間においては、販売名「泰欣賛®(タイシンザン)」のもとに中国で販売されているほか、モンゴルおよびフィリピンで発売に向けた準備が進行いたしました。このほか、インドネシア、タイ、メキシコを含む29カ国において承認審査中または承認申請準備中の段階となりました。」
tegoprazanのグローバル展開について、中国販売、モンゴル・フィリピンでの発売準備、インドネシア・タイ・メキシコを含む29か国での承認審査・申請準備まで地域展開が広がった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「また、マレーシアにおきましては、HKイノエン社(韓国)とPharmaniaga Logistics Sdn Bhd(マレーシア)との間で製剤供給契約が締結されました。」
tegoprazanのグローバル展開について、中国での承認取得及びマレーシアでの製剤供給契約締結により、販売・供給地域と提携体制が具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、P2X7受容体拮抗薬につきましては、旭化成ファーマ社とEli Lilly & Company(米国、以下「リリー社(米国)」)との間でライセンス契約が締結されたことにより、当社はリリー社(米国)に対して旭化成ファーマ社を通してライセンスすることとなりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響下でも、Xgene社及び久光製薬社への導出、旭化成ファーマ社からリリー社へのサブライセンスなど、複数の導出・アライアンスを具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「このほか、HKイノエン社(韓国)は、2028年にグローバル100カ国に進出するという目標のもと、その他の地域におけるサブライセンス先の探索を進めております。このほか、2021年12月には、久光製薬株式会社(以下「久光製薬社」)との間で、慢性疼痛治療薬の開発を目的としたナトリウムチャネル遮断薬(RQ-00350215)に関するライセンス契約を締結いたしました。」
グローバル導出活動について、Xgene社へのTRPM8遮断薬導出に続き、久光製薬社へのナトリウムチャネル遮断薬導出を実施した。HKイノエン社は2028年のグローバル100カ国進出を目標としてサブライセンス先を探索している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、当第3四半期連結会計期間においては、Xgene Pharmaceutical Co. Ltd.(昌郁醫藥有限公司 本社: 香港 、CEO徐景宏博士)に対して、慢性疼痛治療薬の開発を目的としたTRPM8遮断薬に関するライセンス契約を締結し、その対価として契約一時金を受領いたしました。」
グローバル導出活動について、TRPM8遮断薬のXgene Pharmaceutical Co. Ltd.へのライセンス契約締結と契約一時金受領という具体的な導出実績が追加された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「その他、当社の導出先であるHK inno.N Corporation(本社:韓国ソウル市、以下「HKイノエン社(韓国)」)より、当社からHKイノエン社(韓国)へ導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazan(韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB®、以下「tegoprazan」)につきましては、中国のサブライセンス先であるShandong Luoxin Pharmaceutical Group Stock Co.,Ltd.(中国)が中国当局に新薬承認申請(NDA:New Drug Application)を行い、申請受理通知を取得いたしました。HKイノエン社(韓国)は、tegoprazanの中国販売開始時期を2022年第1四半期と見込んでおります。」
tegoprazanの中国での新薬承認申請受理と2022年第1四半期の販売開始見込み、韓国での院外処方データ増加により、グローバル展開が進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、2020年6月には、導出先のHKイノエン社(韓国)に対し、日本以外の全ての未許諾国・地域(新興国・発展途上国)につきまして追加許諾いたしました。」
tegoprazanについて、2020年6月に日本以外の全ての未許諾国・地域への追加許諾を行い、導出地域を拡大した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「医薬品候補化合物の導出や共同研究に向けた取り組みにつきましては、COVID-19の影響で、対面での面談の機会が減少し、若干の悪影響を受けましたが、web会議等を利用しつつ事業開発活動を着実に進めてまいりました。」
COVID-19による対面面談の減少を受けながらも、web会議等を利用して導出・共同研究に向けた事業開発活動を継続している。 - FY2019達成有価証券報告書
「また、2019年11月には、CJ社(韓国)との間で、tegoprazanのグローバル展開を加速し、価値の最大化を図ることを目的としたグローバルパートナーシップ拡大に関する契約を締結いたしました。」
2019年9月の基本合意段階から進み、CJ社とのtegoprazanグローバルパートナーシップ拡大に関する契約を2019年11月に締結した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「導出活動につきましては、2019年9月に当社グループとCJ社(韓国)は、グローバルパートナーシップを拡大することで基本合意しました。今後、当社グループとCJ社(韓国)は、tegoprazanの北米や欧州における開発・販売・製造の権利をCJ社(韓国)に供与するライセンス契約を2019年11月下旬までに締結する予定です。」
テゴプラザンについて、CJ社とのグローバルパートナーシップ拡大に基本合意し、北米・欧州の開発・販売・製造権に関するライセンス契約を2019年11月下旬までに締結する予定を示した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「CJ社(韓国)はまた、韓国での販売に関して韓国国内有数の製薬企業である鐘根堂(韓国、Chong Kun Dang Pharmaceutical Corp.)とのコ・プロモーション契約を締結、中南米についてはLaboratorios Carnot(メキシコ、以下「Carnot社(メキシコ)」)との間でメキシコやアルゼンチンを含む中南米17カ国におけるサブライセンス契約を締結し、tegoprazanの市場開拓の端緒を開きました。」
テゴプラザンについて、韓国でのコ・プロモーション契約及び中南米17カ国を対象とするサブライセンス契約を締結し、市場開拓の地域・販売体制が具体化した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループの営業活動は、初期探索段階から開発段階までの各段階において保有する研究開発ポートフォリオ(*)のすべてを導出対象とすることにより、機動的かつ柔軟な導出活動を展開しております。」
全世界導出を最優先としつつ、地域・剤形・動物薬用途など柔軟な導出と、導出後のアライアンスマネジメントを継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「CJ HealthCare Corporation(韓国、以下「CJ社(韓国)」)に導出したtegoprazan(RQ-00000004/CJ-12420/韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB、以下「tegoprazan」)は、本年7月に韓国食品医薬品安全処(MFDS:Ministry of Food and Drug Safety)より製造販売承認を取得し、当社はマイルストン達成に伴う一時金を受領いたしました。」
導出先CJ社によるテゴプラザンの韓国MFDS承認取得とマイルストン一時金受領により、グローバル導出後の開発が具体的な承認段階に進んだ。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは今後も新規作用機序をもつRQ-941の価値向上に努め、積極的にライセンス活動を展開するとともに、当社グループ発の新薬の一刻も早い上市により医療への貢献を目指してまいります。」
RQ-941について試験結果を公表し、化合物の価値向上と積極的なライセンス活動を継続する方針を示している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「ライセンス活動の状況においては、本年3月に旭化成ファーマ株式会社(以下「旭化成ファーマ社」)と進めてきた共同研究においてマイルストンを達成し、新たに同社とライセンス契約を締結いたしました。」
旭化成ファーマ社とのライセンス契約締結など、導出活動における具体的な契約成立を記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在、当社はこれを最重要課題として様々なチャネルを通じてグローバルな導出活動に取り組んでおります。導出後は、一日も早い製品上市を目指して導出先企業へのデータ提供や定期的なコミュニケーションを図ることで開発の推進を積極的に支援してまいります。」
グローバルな導出活動を最重要課題と位置付け、導出後もデータ提供と定期的なコミュニケーションで開発を支援する。