中国製剤工場の安定稼働
FY2016に初出。14回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「現在、子会社である大桐製薬(中国)有限責任公司におきましては、自社開発によるジェネリック製剤6品目の承認を取得しております。今後は中国における集中購買制度への参画を通じて、同国市場の有する大きな市場規模および高い成長性を取り込みつつ、プレゼンスの一層の向上を図ってまいります。」
中国子会社について、従来の初出荷・承認申請段階から、自社開発ジェネリック製剤6品目の承認取得と、中国の集中購買制度への参画方針へ進展している。 - FY2025前進有価証券報告書
「現在、子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司では、2025年5月に初めて、自社ジェネリック製剤である疼痛治療剤「プレガバリンカプセル」を同国の市場向けに出荷し、順調に追加の注文を頂いております。更に1品目の自社ジェネリック製剤と複数品目の受託品を中国当局へ承認申請しております。2027年5月期までに約11成分の中国国内向けジェネリック医薬品の受託製造を検討中であり、グループ内での収益の柱の一つとなることが期待されております。」
中国子会社で自社ジェネリック製剤の初出荷と追加注文を実現し、追加の承認申請および2027年5月期までの約11成分の受託製造計画を記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、千輝薬業(安徽)有限責任公司及び安徽鼎旺医薬有限公司に対する追加出資を行い、関連会社に該当することとなったため、持分法の適用の範囲に含めております。」
中国の千輝薬業および安徽鼎旺医薬への追加出資を実施し、両社が関連会社となって持分法適用の範囲に含まれた。 - FY2024前進有価証券報告書
「この状況を踏まえ、今般、当社グループでは、千輝薬業及び鼎旺医薬との資本業務提携の強化を図り、現在12%である出資比率を21%まで引き上げ、今後、当社グループと、千輝薬業及び鼎旺医薬との強力な連携を通じて、中国市場での原薬・製剤の販売を強化して参ります。現在、子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司では、2品目の中国国内向けジェネリック医薬品の中国当局への承認申請を行っており、また、2027年5月期中までに約11成分の中国国内向けジェネリック医薬品の受託製造を検討中であり、グループ内での収益の柱の一つとなることが期待されております。」
中国子会社の安定稼働・販売強化方針から、中国企業2社との出資比率引上げ、中国国内向け2品目の承認申請、2027年5月期中までの約11成分の受託製造検討へと、施策とパイプラインを具体化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「なお、中国においては、当社子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司にて日本からの製造受託も行っており、今後は製造受託品目の増加及び中国市場での販売も視野に入れ、工場の安定稼働及び販売強化を図る方針であります。」
中国子会社での日本からの製造受託、中国市場販売、工場の安定稼働という従来の方針を継続しつつ、製造受託品目の増加と販売強化を明記している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「なお、中国においては、当社子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司にて日本からの製造受託を開始しております。今後は中国市場での販売も視野に入れ、工場の安定稼働を図る方針であります。」
中国子会社での日本からの製造受託開始と、中国市場販売を視野に入れた安定稼働方針を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「なお、中国においては、当社子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司にて日本からの製造受託を開始しております。今後は中国市場での販売も視野に入れ、工場の安定稼働を図る方針であります。」
中国工場で日本からの製造受託を開始したという具体的な進展を記載している。子会社は平成29年2月に300万米ドルの増資も行っている。 - FY2016初出有価証券報告書
「中国においては、当社子会社の大桐製薬(中国)有限責任公司にて、平成26年11月に製剤工場が竣工しました。日本からの製造受託のほか、中国市場での販売も視野に入れ、工場の安定稼働を図る方針であります。」
中国工場について、日本向け受託と中国市場販売の双方を視野に入れている。