SFTS治療抗体ACT101の共同開発
FY2020に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2024。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024後退有価証券報告書
「予定していたカニクイザルを使用した非臨床試験を一旦中止し、現時点で取得済みの試験結果を用いて早期の導出に注力して参ります。また、SFTSにおける動物用(ネコやイヌ等のペット)体外診断用医薬品について、検討を進めてまいりましたが、開発コストや開発期間等を総合的に勘案し、中止いたしました。」
ACT101開発ではカニクイザル非臨床試験を一旦中止し、取得済みデータを用いた早期導出へ重点を移した。SFTS動物用体外診断用医薬品の開発も中止した。 - FY2023再定義有価証券報告書
「この度の子会社化により、研究開発資金が縮小されることになりますので、予定していたカニクイザルを使用した非臨床試験を一旦中止し、現時点で取得済みの試験結果を用いて早期の導出に注力して参ります。」
ACT101はAI Bioの子会社化に伴う研究開発資金縮小を受け、カニクイザル非臨床試験を一旦中止し、既取得データによる早期導出へ方針を変更した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「現在、CDMO(医薬品受託開発製造)企業にてマスターセルバンク(MCB)及びワーキングセルバンク(WCB)を製造し、抗体の生産及び製造工程の開発をおこない、カニクイザルによる前臨床試験を実施できる段階になりました。」
AI BIOによるSFTS治療用抗体開発は、CDMO企業でのMCB・WCB製造、抗体生産・製造工程開発を経て、カニクイザルによる前臨床試験を実施できる段階へ進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「Abcontek社と、合弁会社「株式会社AI Bio」を設立し、ダニ媒介性感染症であるSFTSを治療するための抗体医薬品候補「ACT101」を共同開発し、現在、外部ソースを活用し製造に適する生産細胞株の構築を実施しております。」
ACT101について、共同開発契約の段階からAI Bio設立と製造適性を持つ生産細胞株の構築段階へ進んだ。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当社は、ABCONTEK社と2019年12月25日に「ダニ媒介性感染症である重症熱性血小板減少症」(SFTS)に関する共同開発契約を締結し、治療用抗体医薬品候補「ACT101」を、早期の承認を目指して開発を進めております。 資本金 2千万円 設立年月日 2021年2月(予定) 出資比率 株式会社免疫生物研究所:49% Abcontek Inc.:51%」
SFTS治療用抗体候補ACT101について、共同開発を継続する中、ABCONTEK社との合弁会社設立を前提とする具体的な契約段階へ進んだ。AI Bioは2021年2月設立予定、資本金2千万円、出資比率は当社49%・ABCONTEK社51%とされている。 - FY2020初出有価証券報告書
「Abcontek社と、ダニ媒介性感染症であるSFTSを治療するための抗体医薬品候補「ACT101」の共同開発に関する契約」
Abcontek社との共同開発契約を2019年12月24日に締結し、2020年1月1日から2021年12月31日までの契約期間でSFTS治療用抗体候補ACT101の開発を開始した。