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免疫生物研究所(4570)・施策再掲

遺伝子組換えカイコ技術の実用化・産業利用

FY2016に初出。26回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026。

26記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2022-Q1 – FY2023-Q1再掲FY2024-Q1 – FY20252016: 320162017: 420172018: 220182019: 420192020: 220202021: 420212022: 120222023: 320232024: 020242025: 120252026: 22026
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遺伝子組換えカイコ技術の実用化・用途展開2社が書いているテーマ・逆風0社・追い風3社

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「遺伝子組換えカイコによる医薬品原料生産に向けた新規開発を中止することといたしましたが、遺伝子組換えカイコの繭中に産生される抗体やタンパク質は、非特異反応が低いことや動物愛護の対象とならないことから、短期的には、研究用試薬・体外診断用医薬品関連にて使用する抗体をはじめとした目的タンパク質の置換え利用や、化粧品原料等への産業利用を推進し、具体的な生産拡大や製造方法の改良を目指してまいります。」

    医薬品原料生産の新規開発中止後も、研究用試薬、体外診断用医薬品関連、化粧品原料への利用と生産・製造方法の改良を進める方針を継続している。
  2. 2026-06-03前進株主総会

    「遺伝子組換えカイコへの取り組み」

    遺伝子組換えカイコ由来の抗体・タンパク質について、体外診断用医薬品関連での置換え利用や美容機器製品の原料等への産業利用を推進し、具体的な生産拡大や製造方法の改良を目指すとしている。
  3. FY2025再掲有価証券報告書

    「当サービスは、目的とするタンパク質を遺伝子組換え手法によりカイコの繭に産生させる技術を有しております。」

    遺伝子組換えカイコ技術を基盤に、抗体・タンパク質、ラミニン、フィブロネクチン、ヒト型コラーゲン等の製造・販売や受託サービスを継続している。
  4. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「当社は、「遺伝子組換えカイコ開発事業」において、医薬品原料生産に向けた、遺伝子組換えカイコによる組換えタンパク質の収量を飛躍的に増加させる研究開発に集中してまいりましたが、目標達成時期に目途が立たないことや当社グループが所有する、限りある資金を抗体関連事業における体外診断用医薬品原料等の開発に集中するため、遺伝子組換えカイコによる医薬品原料生産に向けた新規開発を中止することといたしました。」

    遺伝子組換えカイコによる医薬品原料の新規開発中止と、既存製品の製造・販売等に重点を置く構成を再確認している。
  5. FY2023再定義有価証券報告書

    「遺伝子組換えカイコによる医薬品原料生産に向けた新規開発を中止することといたしました。なお、すでに遺伝子組換えカイコにより製造をおこなっている組換えフィブロネクチン等の試薬製品や体外診断用医薬品原料、ヒト型コラーゲン等については、今後も「抗体関連事業」において、製造・販売および製造方法の改良を継続してまいります。」

    遺伝子組換えカイコによる新規医薬品原料開発を中止し、既存のフィブロネクチン、体外診断用医薬品原料、ヒト型コラーゲン等の製造・販売・改良へ重点を組み替えた。
  6. FY2023-Q3再定義有価証券報告書

    「抗HIV抗体製造方法を、遺伝子組換えカイコ生産系からCHO細胞生産系に変更したことにより、現在CURED社が中心となり本開発を継続しております。」

    遺伝子組換えカイコによる抗HIV抗体の医薬品化ではなく、CHO細胞生産系を用いた開発をCURED社中心で継続する形へ変更された。
  7. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「当事業は、コストを抑制しつつ、有用なタンパク質の開発や当該タンパク質の繭中産生量の改良における基礎研究に徹しております。」

    遺伝子組換えカイコ技術の実用化に向け、有用タンパク質の開発と繭中産生量の改良に関する基礎研究へ集中する方針を継続している。
  8. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「当事業は、抗HIV抗体を開発し、医薬品原料の生産を目指し研究開発を行なってまいりましたが、生産コストの問題等により生産を断念することになりました。当事業は、生産コストの問題を解決することが、今後の遺伝子組換えカイコ事業最大の挑戦と捉え、ひとつの繭から獲得できる抗体やタンパク質の収量を10倍程度向上させるための基礎研究に集中してまいります。」

    抗HIV抗体等の医薬品原料生産を断念した後、生産コストの解決と、1繭当たりの抗体・タンパク質収量を10倍程度向上させる基礎研究への集中を継続している。
  9. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「しかしながら、当事業においては、組換えタンパク質の収量を10倍程度向上させる基礎研究を集中的に行っているため、研究開発費が先行的に発生しております。」

    遺伝子組換えカイコ技術の実用化に向け、組換えタンパク質の収量を10倍程度向上させる基礎研究を集中的に行う方針を継続している。
  10. FY2021再定義有価証券報告書

    「当社は、いままで、遺伝子組換えカイコの繭により産生されるフィブリノゲンや抗HIV抗体を開発し、医薬品原料の生産を目指し研究開発を行なってまいりましたが、いずれも生産コストの問題等により生産を断念することになりました。当社は、生産コストの問題を解決することは、今後の遺伝子組換えカイコ事業最大の挑戦と捉え、ひとつの繭から獲得できる抗体やタンパク質の生産コストを1/10 程度に低減にするための基礎研究に集中してまいります。」

    フィブリノゲンと抗HIV抗体の医薬品原料生産を断念し、医薬品実用化の軸を生産コスト1/10程度を目標とする基礎研究へ組み替えた。
  11. FY2021-Q3組換えタンパク質収量10倍以上化の基礎研究を明示有価証券報告書

    「今まで蓄積したデータや経験を基に組換えタンパク質の収量を10 倍以上にする基礎研究を行い、また抗HIV 抗体原薬製造で培ったGMP 製造体制を有効に活用する手段を模索し、今後も開発型ベンチャー企業として新しい医薬品シーズの研究開発を継続して実施してまいります。」

    遺伝子組換えカイコ技術の実用化について、蓄積データ・経験を基に組換えタンパク質の収量を10倍以上にする基礎研究と、抗HIV抗体原薬製造で培ったGMP製造体制の活用検討を明示した。
  12. FY2021-Q2再定義有価証券報告書

    「遺伝子組換えカイコ事業における抗体の製造方法の変更(2020年8月6日公表「抗HIV抗体の製造方法の変更および資金使途変更に関するお知らせ」参照)に伴い設備投資が減少したこと等により販売費及び一般管理費が減少いたしました。」

    抗HIV抗体の製造方法を変更したことが記載され、それに伴い設備投資が減少した。変更後の製造方法の詳細や成果は本文では示されていない。
  13. FY2020再掲有価証券報告書

    「遺伝子組換えカイコ事業においては、カイコの繭中に目的タンパク質を効率よく大量生産できる技術を改善・改良し、診断薬や化粧品原料への利用を拡大します。さらに医薬品への実用化を目指し、前橋研究所におけるGMP製造技術の開発に注力してまいります。」

    研究用試薬・診断薬・化粧品原料から医薬品への実用化まで、遺伝子組換えカイコ技術を段階的に展開する方針を継続している。
  14. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「また、「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する国内特許の共同出願手続きを完了しており(2019年9月17日開示『「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する特許出願のお知らせ』参照)、当該研究については着実にその成果に向けて進捗しております。」

    遺伝子組換えカイコを用いた抗HIV抗体の医薬品化に向け、抗体および製造方法に関する国内特許の共同出願手続きを完了した。
  15. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「なお、薬効・薬理試験の成果については、現在、試験結果を纏めており、2020年3月期上期中の開示を目指しております。」

    遺伝子組換えカイコによる医薬品製造の実用化に向け、薬効・薬理試験の結果を取りまとめ、2020年3月期上期中の開示を目指している。
  16. FY2019前進有価証券報告書

    「現在、薬効・薬理試験が順調に進展しており、試験結果を開示する準備を進めているところです。また、医薬品製造において最も懸念される遺伝子組換えカイコの系統・バンク管理等に関してPMDAへ戦略相談を行い、当社が計画している①遺伝子組換えカイコの作出工程および系統管理方法、②遺伝子組換えカイコの大量飼育工程における品質・工程管理およびGMP管理の開始点に関する考え方に対して同意を得ることができております。」

    CUREDとの抗HIV抗体共同研究について薬効・薬理試験が進展し、試験結果の開示準備に至った。さらにPMDAとの戦略相談で、カイコの作出・系統管理、大量飼育の品質・工程管理およびGMP管理開始点について同意を得た。
  17. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当事業においては、遺伝子組換えカイコを用いた医薬品製造を実現させるべく、その製造技術の開発を進めているところであり、事業の重点を研究開発に置いております。なかでも抗HIV抗体に関するバイオ医薬品開発は順調に推移しております。」

    遺伝子組換えカイコ技術の医薬品製造への実用化に向けた製造技術開発と、抗HIV抗体のバイオ医薬品開発を継続している。
  18. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「現段階では、遺伝子組換えカイコを用いた医薬品製造を実現させるべく、抗HIV抗体をはじめとするバイオ医薬品開発、ならびに、その製造技術の開発を進めているところであり、事業の重点を研究開発に置いております。」

    遺伝子組換えカイコ技術の医薬品製造への実用化に向けた抗HIV抗体等の開発と製造技術開発を継続している。
  19. FY2018前進有価証券報告書

    「本研究開発をテーマとする株式会社CUREDとの共同研究は順調に推移したため、2018年3月には、両者が共同で事業化を推進することを前提とした発展的な共同開発契約を締結しております。」

    CUREDとの抗HIV抗体研究について、共同研究から、両社による事業化推進を前提とした発展的な共同開発契約の締結へ進展した。
  20. FY2018-Q2前進有価証券報告書

    「株式会社CUREDが所有する抗HIV抗体のADCC活性を当社の遺伝子組換えカイコ技術を用いて飛躍的に増強させ、HIV感染症を治療する画期的な抗体医薬品の実用化を目指します。現在、前橋研究所のパイロット設備を活用し、GMP体制下でのカイコ飼育および抗体製造技術の開発を進めています。」

    CUREDとの抗HIV抗体の実用化について、前橋研究所のパイロット設備を活用したGMP体制下のカイコ飼育・抗体製造技術開発へ進展している。
  21. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「琉球大学との共同研究により開発してきたヒト化抗HTLV-1抗体を遺伝子組換えカイコにて生産し、成人T細胞白血病(ATL)を治療する抗体医薬品の開発を開始しました。」

    遺伝子組換えカイコを用いたヒト化抗HTLV-1抗体について、ATL治療用抗体医薬品の開発開始を記載している。
  22. FY2017前進有価証券報告書

    「遺伝子組換えカイコ事業では、実用化を目指した活動を行っております。現在、当社グループ製品に使用している主要なモノクローナル抗体を、遺伝子組換えカイコを用いて繭に生産させることに成功し、現在使用している抗体原料からカイコ由来原料に置き換えた製品製造を開始しております。さらに、株式会社ニッピとの共同研究により、iPS細胞等の培養足場材として有効であるラミニン511-E8を遺伝子組換えカイコを用いて製造する技術を確立し、製造したラミニン511-E8フラグメント(ラミニン511-E8)を研究用試薬原料として販売しています。」

    カイコ由来抗体への原料置換製造、ラミニン511-E8の製造技術確立・販売など、研究用・診断用・化粧品用途での実用化が進展している。
  23. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「なお、当事業においては、アステラス製薬株式会社と遺伝子組換えカイコで生産したヒト型フィブリノゲンを原料とした医薬品の製品化へ向けた共同研究や株式会社CUREDと同社が所有する抗HIV抗体を、当社の遺伝子組換えカイコ技術を用いADCC活性を飛躍的に増強させ、HIV感染症を治癒に導く画期的な抗体医薬品の実用化を目指した共同開発等を積極的に進めております。」

    アステラス製薬とのフィブリノゲン医薬品研究およびCUREDとの抗HIV抗体共同開発を継続している。
  24. FY2017-Q2前進有価証券報告書

    「なお、当セグメントにおいては、新たに前橋研究所を稼働し、アステラス製薬株式会社と遺伝子組換えカイコで生産したヒト型フィブリノゲンを原料とした医薬品の製品化へ向けた共同研究や株式会社CUREDが所有する抗HIV抗体を、当社の遺伝子組換えカイコ技術を用いADCC活性を飛躍的に増強させ、HIV感染症を治癒に導く画期的な抗体医薬品の実用化を目指し共同開発等を積極的に進めております。」

    前橋研究所が稼働し、フィブリノゲン医薬品および抗HIV抗体医薬品の実用化に向けた共同研究・共同開発を継続している。
  25. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「また、株式会社CUREDとの共同研究として、同社が所有する抗HIV抗体のADCC活性を当社の遺伝子組換えカイコ技術を用いて飛躍的に増強させ、HIV感染症を治療する画期的な抗体医薬品の実用化を目指し共同開発等を積極的に進めております。」

    遺伝子組換えカイコ技術を用いた抗体医薬品の実用化に向け、CUREDとの共同開発を継続している。
  26. FY2016初出有価証券報告書

    「短期的には、研究用試薬・体外診断用医薬品にて使用する抗体をはじめとしたタンパク質の置換え利用や化粧品原料等への産業利用を推進し、具体的な生産受注を目指してまいります。長期的には、アステラス製薬株式会社とのヒト型フィブリノゲンの医薬品原料として実用化を目指す共同研究及び株式会社CUREDとの抗HIV抗体を抗体医薬品として開発する共同研究を積極的に進めており、医薬品原料の生産拠点及び付随設備への投資や優秀な人材の採用及び生産体制の構築準備を進めてまいります。」

    短期の研究用・診断用・化粧品用途から、長期の医薬品原料・抗体医薬品用途へ段階的に実用化する計画。
一緒に動いた変遷

「LipoSEARCHを基盤とする脂質分析サービスの拡張」は、この変遷が動いた26回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

655543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1LipoSEARCHを基盤とする脂質分析サービスの拡張6回
  3. 2治療用・診断用医薬品パイプラインの拡充5回
  4. 3海外向け販売活動の拡大5回
  5. 4ネオシルク・ヒトコラーゲン化粧品の販路拡大5回
  6. 5検査事業の通期利益創出4回
  7. 6診断・試薬事業の販売方針変更による収益性改善3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
免疫生物研究所の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-03の株主総会で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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