海外展開に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。29回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-06。
参天製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。62社中29社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
- 2026-08-06顕在化決算
「中国 主力製品のクラビットの伸長等により、円換算 ベースで前年同期と比べ19.5%増加し(為替 影響を除いた成長率は+2.9%)」
中国、アジア、EMEAで円換算ベースと為替影響を除いた成長率に差が生じ、為替変動の影響が引き続き実績に現れている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「為替/Santenグループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動がSantenグループの業績又は財政状態に影響を与えます。当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の約49%でした。」
海外売上収益比率が前年度の約44%から約49%へ上昇し、為替変動への売上面のエクスポージャーが拡大している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「中国/主に流通在庫水準調整の影響により、円換算ベースで前年同期と比べ10.5%減少し(為替影響を除いた成長率は△6.1%)、146億円となりました。/アジア(中国除く)/韓国や東南アジア地域で緑内障やドライアイ製品が堅調に推移し、円換算ベースで前年同期と比べ4.6%増加し(為替影響を除いた成長率は+9.1%)、149億円となりました。/EMEA/緑内障とドライアイのリーダーシップポジション確立に注力した結果、円換算ベースで前年同期と比べ6.0%増加し(為替影響を除いた成長率は+4.5%)、377億円となりました。」
中国、アジア、EMEAで円換算ベースと為替影響を除いた成長率に差が生じ、海外売上収益への為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の約44%でした。」
海外売上収益比率が前年度の約42%から約44%へ上昇し、為替変動への売上面のエクスポージャーが拡大している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「中国/主力製品に注力した結果、円換算ベースで前年同期と比べ5.6%増加し(為替影響を除いた成長率は△2.2%)、160億円となりました。/アジア(中国除く)/円換算ベースで前年同期と比べ5.1%増加し(為替影響を除いた成長率は+0.0%)、146億円となりました。/EMEA/円換算ベースで前年同期と比べ6.3%増加し(為替影響を除いた成長率は△1.4%)、356億円となりました。」
中国、アジア、EMEAで円換算ベースと為替影響を除いた成長率に差が生じ、海外売上収益への為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の約42%でした。」
海外売上収益比率が前年度の約35%から約42%へ上昇し、為替変動への売上面のエクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「中国/市場は前年の新型コロナウイルス感染症の再拡大から回復し、主力製品が好調に推移した結果、円換算ベースで前年同期と比べ38.6%増加し(為替影響を除いた成長率は+37.2%)、223億円となりました。/アジア(中国除く)/韓国等主要国では下記主要製品が堅調に推移し、円換算ベースで前年同期と比べ23.8%増加し(為替影響を除いた成長率は+16.8%)、211億円となりました。/EMEA/現地での領域別市場シェア一位の緑内障製品を中心に伸長し、円換算ベースで前年同期と比べ21.0%増加し(為替影響を除いた成長率は+12.2%)、470億円となりました。」
中国、アジア、EMEAで円換算ベースと為替影響を除いた成長率に差が生じ、海外売上収益への為替変動の影響が引き続き実績に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「市場は前年の新型コロナウイルス感染症の再拡大から回復し、主力製品が好調に推移した結果、円換算ベースで前年同期と比べ52.2%増加し(為替影響を除いた成長率は+52.4%)、149億円となりました。」
中国売上について、円換算ベース52.2%増と為替影響を除く52.4%増の差を開示し、為替変動の影響が実績に現れている。アジア、EMEAでも円換算成長率と為替影響除きの成長率に差が生じている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「◇中国/市場は前年の新型コロナウイルス感染症の再拡大から回復し、主力製品が好調に推移した結果、円換算並びに現地通貨ベースで前年同期と比べ80.8%増加し、65億円となりました。/◇アジア(中国除く)/円換算ベースで前年同期と比べ7.4%増加し(為替影響を除いた成長率は+4.2%)、59億円となりました。/◇EMEA/円換算ベースで前年同期と比べ37.0%増加し(為替影響を除いた成長率は+31.5%)、170億円となりました。」
中国、アジア、EMEAで円換算ベースと為替影響除きの成長率に差が生じ、海外売上収益への為替影響が実績に現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「中国では、円換算ベースで前年同期と比べ20.9%減少し(為替影響を除いた成長率は△31.2%)、161億円となりました。/アジア(中国除く)は、円換算ベースで前年同期と比べ29.5%増加し(為替影響を除いた成長率は+17.6%)、171億円となりました。」
中国・アジアの地域売上について、円換算ベースと為替影響を除いた成長率に差が生じ、為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「中国で新型コロナウイルス対策の厳格な防疫措置等の影響を受け、円換算ベースで前年同期と比べ29.9%減少し(為替影響を除いた成長率は△39.8%)、98億円となりました。/EMEAは、ロシア・ウクライナ紛争の影響を受けたものの、円換算ベースで前年同期と比べ21.8%増加し(為替影響を除いた成長率は+12.0%)、250億円となりました。」
中国・EMEAの地域売上について、円換算ベースと為替影響除きの成長率に差が生じ、為替変動の影響が実績に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「Santenグループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動がSantenグループの業績又は財政状態に影響を与えます。当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の約35%でした。」
海外売上収益比率が前年度の約32%から約35%へ上昇し、為替変動への売上面のエクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。/また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと一括記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「参天製薬グループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動が参天製薬グループの業績または財政状態に影響を与えます。当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の約32%でした。」
海外売上収益比率を約32%と開示し、前年度の31.4%から海外売上に係る為替エクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たなリスク発生や重要な変更はないと一括記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「参天製薬グループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動が参天製薬グループの業績または財政状態に影響を与えます。当連結会計年度の海外売上収益は、連結売上収益の31.4%でした。」
海外売上収益比率が前年度の29.5%から31.4%へ上昇し、為替変動への売上面のエクスポージャーを更新している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「参天製薬グループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動が参天製薬グループの業績または財政状態に影響を与えます。2018年3月期の海外売上収益は、連結売上収益の29.5%でした。」
海外売上収益の連結比率を29.5%とし、海外展開に伴う為替変動リスクを再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクを含む既記載リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクを含む既記載リスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
海外展開に伴う為替変動リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「参天製薬グループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動が参天製薬グループの業績または財政状態に影響を与えます。2017年3月期の海外売上収益は、連結売上収益の27.0%でした。」
海外売上収益の連結比率を27.0%と示し、為替変動が業績・財政状態に影響するエクスポージャーを通期開示している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「海外における売上収益は、大幅な円高の影響を受けたものの、円換算ベースで前年同期と比べ6.5%増加し、389億1千1百万円となりました。/アジアにおける売上収益は、現地通貨ベースでは大きく成長しましたが、円高の影響を受けたことにより円換算ベースでは前年同期と比べ微増の178億7千8百万円となりました。」
円高が海外売上収益の円換算額に引き続き影響し、現地通貨ベースの成長と円換算ベースの伸びの差として現れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「海外における売上収益は、大幅な円高の影響を受けたものの、円換算ベースで前年同期と比べ4.0%増加し、251億8百万円となりました。/アジアにおける売上収益は、現地通貨ベースでは大きく成長しましたが、円高の影響を受けたことにより円換算ベースでは前年同期と比べ4.2%減少し、119億9千9百万円となりました。」
円高が海外売上収益の円換算額に影響し、アジアでは現地通貨ベースの成長にもかかわらず円換算ベースで前年同期比4.2%減少した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「保有する外貨に対する評価損により金融費用が増加したこともあり、税引前四半期利益は前年同期と比べ8.7%減少し、102億5千3百万円となりました。」
為替変動リスクについて、当四半期にも外貨評価損が金融費用を押し上げ、税引前四半期利益が前年同期比8.7%減少したという影響が記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「参天製薬グループは世界各国で事業を展開しているため、為替の変動が参天製薬グループの業績、財政状態に影響を与えます。2016年3月期の海外売上収益は、連結売上収益の27.4%でした。/金融費用は、為替差損の影響により、前連結会計年度と比べ434.1%増加し、14億9千2百万円となりました。」
海外売上収益の比率を示すとともに、当年度には為替差損の影響による金融費用増加を記載している。