2021年3月期の業績予想の上方修正と増収増益見通し
FY2021-Q2に初出。3回の記載のうち1回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに9社。
- FY2021達成有価証券報告書
「売上収益は、前連結会計年度比169億円(5.8%)増加の3,093億円となりました。/営業利益は、前連結会計年度比208億円(26.9%)増加の983億円となりました。/親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度比157億円(26.3%)増加の754億円となりました。」
第3四半期時点で上方修正された2021年3月期予想(売上収益3,090億円、営業利益940億円、親会社所有者帰属当期利益740億円)に対し、実績はそれぞれ3,093億円、983億円、754億円となり、予想水準を上回って着地した。 - FY2021-Q3引き上げ有価証券報告書
「売上収益は、4月実施の薬価改定の影響を見込む一方で、ロイヤルティ・その他が前回公表予想を上回る見込みであり、前回公表予想に比べ40億円上方修正し3,090億円を予想しております。/以上の結果、営業利益は前回公表予想に比べ70億円増加の940億円、税引前利益は70億円増加の955億円を予想しております。また、税金費用を見直したことにより、当期利益は前回公表予想に比べ90億円増加の742億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は90億円増加の740億円を予想しています。」
前回の業績予想から、売上収益を3,090億円、営業利益を940億円、親会社の所有者に帰属する当期利益を740億円へ上方修正した。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「売上収益は、ロイヤルティ・その他の売上収益が前回公表予想を下回る見込みですが、一方で、製品商品の売上収益はオプジーボ等が前回公表予想を上回って推移しており、前回公表予想に比べ20億円上方修正し3,050億円を予想しております。/下期に新製品の上市および複数の効能の追加取得を予定しており、情報提供活動を強化してまいりますが、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けることから前回公表予想に比べ30億円減少の670億円を予想しております。/以上の結果、当期の営業利益は870億円(前回公表予想比70億円増)、税引前利益は885億円(同65億円増)、当期利益は652億円(同41億円増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は650億円(同40億円増)を予想しております。」
新型コロナウイルス感染症の影響を織り込んだうえで、製品商品売上の上振れと下期の新製品上市・効能追加を前提に、2021年3月期の売上収益および利益予想を前回公表予想から上方修正している。