研究開発から廃棄までの環境負荷低減
FY2016に初出。10回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年度は、国際的な開示基準およびステークホルダーの要請に応えるべく、ネットゼロ達成に向けた「気候変動緩和のための移行計画」を精緻化しました。」
環境負荷低減の取り組みを、GHG削減戦略・ロードマップ、財務・投資計画、ガバナンスを結び付けた移行計画へ具体化し、2026年度から実行する段階に進めた。 - 2026-05-15前進業績予想の修正
「2025年度は、SBT1.5℃目標で定めるGHG排出量削減のロードマップと環境投資計画の整合をはかり「気候変動の緩和に向けた移行計画」を更新し、グローバルに施策を推進する体制を整備しました。」
気候変動対応について、移行計画の更新とグローバルな推進体制の整備が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2030年度までに2023年度比で7%削減(売上収益原単位)することを中期目標に設定しています。」「2030年度までに各事業所で重要な種の特定・保存活動を実施することを中期目標に設定しています。」
従来の脱炭素目標に加え、水使用量の2030年度7%削減、生物多様性における重要種の特定・保存を新たな中期目標として設定した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2023年度の総電力消費における再生可能エネルギー比率は99.8%以上となりました。」
環境負荷低減の取り組みについて、再生可能エネルギー比率が2022年度の95%以上から2023年度99.8%以上へ進展した。水、資源循環、生物多様性、化学物質管理も対象としている。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年4月に「エーザイ環境経営ビジョン」を策定しました。2040年度にカーボンニュートラル達成を目標とする気候変動対策に加え、水の効率的利用、資源の循環利用、生物多様性の保全、化学物質の適正管理等の環境課題に対する中長期目標を定めて取り組みを進めています。」
環境負荷低減の対象を気候変動だけでなく、水、資源循環、生物多様性、化学物質管理へ拡張した。再生可能エネルギー比率は2022年度末95.4%となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「国際的な環境イニシアティブ「RE100」への加盟を行い、2030年までに再生可能エネルギー使用率100%および2040年までのカーボンニュートラル達成を掲げた中長期目標であるカーボンニュートラル宣言とロードマップを設定しました。」
従来の環境目標に加え、RE100加盟とカーボンニュートラル・ロードマップの設定へ進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「2030年にグループ全体で使用する電力をすべて再生可能エネルギーに切り替える中期目標と、2040年に温室効果ガスの排出量と吸収量をプラスマイナスゼロの状態にするカーボンニュートラルの達成をめざす長期目標を設定しました。」
SBT・TCFDへの対応に加え、再生可能エネルギー使用率100%を2030年、カーボンニュートラルを2040年とする具体的な目標を設定した。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、再生可能エネルギーの導入率を計画的に高めるなど、当社グループ全体で、低炭素社会の形成に向け積極的に取り組んでおり、CDPによる気候変動レポート2019において最高評価のAリストに選定されました。さらに、気候変動が企業に与える影響についてリスクと機会を分析し情報開示を求める国際的なフレームワークTCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosure)に賛同を表明しました。」
SBT承認に加え、CDP Aリスト選定、TCFD賛同、再生可能エネルギー導入率向上を記載した。 - FY2019前進有価証券報告書
「低炭素社会の形成に向け、産業革命時期と比較して気温上昇を2℃未満にするための国際イニシアチブであるScience Based Targets(SBT)の認定を申請し、承認されました。」
環境負荷低減方針に関して、SBTの認定申請が承認された。 - FY2016初出有価証券報告書
「医薬品の研究開発から製造、流通、販売、使用、廃棄にいたる各段階で環境負荷の低減をはかっています。」
ENW環境方針と環境マネジメント体制に基づく事業活動として記載されている。