エーザイ(4523)・リスク対処直近の業績予想の修正(2026-05-15)では「顕在化」
医薬品の重大な副作用発現リスク
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載は2026-05-15。
5記載
11年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品の健康被害・製造物責任リスク58社が書いているテーマ・逆風67社・追い風1社
エーザイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。20社中6社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている58社のうち14社を表示しています。上の文は58社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-15顕在化業績予想の修正
「2026年3月、日本において、抗がん剤「タズベリク」(一般名:タゼメトスタット)について、血液系の二次性悪性腫瘍発症のリスクを最大限考慮し、本剤の販売を中止しました。」
重大な副作用発現リスクに関連して、タズベリクの日本での販売中止が記載された。 - FY2021対処有価証券報告書
「これらの体制を中心として、製品のグローバルな安全性監視体制を確立し、製品の適正使用の徹底に努めています。」
セーフティ・エグゼクティブ・コミッティとグローバル・セーフティ・ボードによる安全性監視体制を継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「すべての地域の安全管理責任者等で編成するセーフティ・エグゼクティブ・コミッティ、および製品毎の安全性医学評価責任者等で編成するグローバル・セーフティ・ボードを設置しています。これらの体制を中心として、製品のグローバルな安全性監視体制を確立し、製品の適正使用の徹底に努めています。」
重大な副作用リスクへの対応として、地域横断の委員会と製品別ボードによる安全性監視体制を記載した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「製品に重大な副作用が発現した場合、販売の停止、製品の回収等の措置により、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
重大な副作用による販売停止・回収リスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「製品に重大な副作用が発現した場合、販売の停止、製品の回収等の措置により、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
販売停止・回収を通じて業績に影響する可能性を示している。