Qpex社完全子会社化によるAMR創薬・開発能力の獲得
FY2024-Q1に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「感染症領域においては、米国にShionogi Qpex lab.を開設し、細菌感染症治療薬を中心とした研究体制を強化するとともに、アカデミアやベンチャー企業、米国政府機関等との連携を通じて、外部知を積極的に取り込み、創薬のスピードおよび成功確率の向上を図っております。」
Qpex社完全子会社化後のAMR創薬基盤について、米国Shionogi Qpex lab.の開設、外部連携、創薬スピード・成功確率向上へ取り組みを具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「新たな研究拠点であるQpex US Lab.を開設するなど、抗菌薬研究開発のケイパビリティ強化及び米国でのネットワーク強化に取り組んでおります。」
Qpex社完全子会社化後のAMR創薬基盤について、Qpex US Lab.の開設と米国ネットワーク強化へ進展した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループは、2023年6月25日付で、Qpex Biopharma, Inc.(以下「Qpex社」という)を完全子会社化する契約を締結し、2023年7月5日付にて子会社化しました。」「無形資産 16,822」「のれん 5,057」
Qpex社の完全子会社化について、取得資産・負債の公正価値評価と取得対価配分が完了し、仕掛研究開発資産168億22百万円、のれん50億57百万円を確定した。 - FY2024-Q3Qpex取得対価・のれんの暫定額を開示有価証券報告書
「被取得企業の取得一時金 114百万米ドル」「今後の研究開発の達成状況に応じ、最大40百万米ドルの支払いが発生する見込みであります。」「のれん 15,851」
Qpex完全子会社化について、取得一時金114百万米ドル、将来の研究開発達成状況に応じた最大40百万米ドルの支払い見込み、のれん158億51百万円を開示した。取得原価配分は暫定的な会計処理とされた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「さらにAMR(薬剤耐性:Antimicrobial resistance)克服への取り組みとして、β-ラクタマーゼ阻害薬xeruborbactamとβ-ラクタム系抗菌薬セフィデロコルを組み合わせた新規抗菌薬候補S-649228の非臨床試験を開始しました。」
Qpex社のxeruborbactam等のAMR創薬能力の獲得後、xeruborbactamとセフィデロコルを組み合わせたS-649228の非臨床試験開始という具体的な研究開発へ進展した。 - FY2024-Q1初出有価証券報告書
「当社は、2023年6月21日開催の取締役会において、当社の100%子会社であるShionogi Inc.がQpex Biopharma, Inc.の全株式を取得し子会社化することを決議しました。2023年6月25日付で契約が締結され、2023年7月5日付でQpex Biopharma, Incは当社の連結子会社となりました。」「取得日に取得した議決権比率 100.00%」「被取得企業の取得一時金 113百万米ドル」「今後の研究開発の達成状況に応じ、最大40百万米ドルの支払いが発生する見込みであります。」」
Qpex社を完全子会社化し、AMRを持つ細菌向けの新規抗菌薬、Xeruborbactamを含む開発品、抗菌薬研究開発のケイパビリティ及び米国の外部ネットワークを獲得する取り組みを初めて開示した。