中期的な純負債・EBITDA比率2倍以下の財務規律
FY2018に初出。27回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-07-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。14社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- 2026-07-30悪化決算
「調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率 2.7 x」
調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率は、2025年度の2.6倍から第1四半期には2.7倍となった。 - FY2026対処有価証券報告書
「調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率 2.8x 2.6x」
調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率が前年度の2.8倍から2.6倍へ低下し、財務レバレッジの改善を開示した。 - 2026-05-13再掲決算
「調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率(注)2倍を目指す」
財務レバレッジについて、調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率2倍を目標水準とする方針を引き続き示した。2025年度実績は2.6倍である。 - FY2026-H1社債・借入金残高の更新有価証券報告書
「当期末における社債及び借入金合計は4兆6,453億円(注)(+1,301億円)となり、償還および返済により一部相殺されたものの、主に為替換算の影響に加え、円貨建無担保普通社債および米ドル建保証付無担保普通社債の発行により増加しております。」
当中間期末の社債・借入金は4兆6,453億円となり、償還・返済を一部相殺しつつ、円貨建社債および米ドル建社債の発行等により前年度末から1,301億円増加した。 - FY2025対処有価証券報告書
「調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率 3.1x 2.8x」
調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率が前年度の3.1倍から2.8倍へ低下し、財務レバレッジの改善を開示した。 - FY2025-H1社債発行・借換えによる負債残高の更新有価証券報告書
「当期末における社債及び借入金合計は5兆512億円(注)(+2,074億円)となり、無担保普通社債およびコマーシャル・ペーパーの償還により一部相殺されたものの、主にハイブリッド社債および米ドル建無担保普通社債の発行により増加しました。」
財務レバレッジ管理を継続する中、60年無担保ハイブリッド社債4,600億円および米ドル建社債30億ドルを発行した結果、社債・借入金残高は5兆512億円へ増加した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「調整後純有利子負債/調整後EBITDA倍率 2.6x 3.1x」
財務レバレッジは前年度の2.6倍から当年度3.1倍へ上昇した。社債・借入金は円安による為替換算とコマーシャル・ペーパー発行により4兆8,438億円となり、従来の2倍台前半目標に対する数値上の状況が悪化した。 - FY2024-Q3負債残高・償還の更新有価証券報告書
「当第3四半期末における社債及び借入金合計は、4兆6,642億円(注)となりました。これらの減少は、コマーシャル・ペーパーの発行および為替換算の影響に伴う社債及び借入金の増加(+2,818億円)と一部相殺されております。」
社債・借入金は、社債の償還を実行した一方、コマーシャル・ペーパー発行と為替換算の影響により前年度末比2,818億円増加し、4兆6,642億円となった。 - FY2024-Q2負債残高・借換えの更新有価証券報告書
「当第2四半期末における社債及び借入金は、4兆6,792億円(注)(+2,969億円)となり、この増加は、主に為替換算の影響、およびコマーシャル・ペーパーを発行したことによるものです。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率の財務規律を掲げる中、社債・借入金残高は円安による為替換算とコマーシャル・ペーパー発行により前年度末比2,969億円増加した。4月には満期到来のシンジケートローン1,000億円を返済し、同日に2030年満期の1,000億円を借り換えた。 - FY2024-Q1負債残高・借換えの更新有価証券報告書
「社債及び借入金は、4兆7,471億円(注)(+3,648億円)となり、この増加は、主に為替換算の影響、および2023年6月にコマーシャル・ペーパーを発行したことによるものです。」
社債・借入金残高は前年度末から3,648億円増加し、4兆7,471億円となった。円安による為替換算とコマーシャル・ペーパー発行が増加要因として示され、純負債・調整後EBITDA倍率2倍台前半を目指す財務規律の進捗に対する残高変動を更新した。 - FY2023為替影響による負債残高の増加有価証券報告書
「社債及び借入金は、当年度に社債の償還があったものの、主に米ドル建ておよびユーロ建て債務における為替換算の増加影響により前年度末から369億円増加の4兆3,823億円となりました。」
負債削減を進めた一方、円安による為替換算の影響により社債・借入金残高は前年度末比369億円増加した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「社債及び借入金は、為替影響による増加があったものの、主に社債の償還により、前年度末から585億円減少の4兆2,869億円(注)となっております。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率を2021~2023年度の間に2倍台前半とする財務規律に向け、社債・借入金を前年度末から585億円削減した。 - FY2023-Q2為替影響による負債残高の増加有価証券報告書
「社債及び借入金が、主に為替換算の影響により、前年度末から3,912億円増加の4兆7,366億円(注)となりました。」
負債削減を進める一方、円安による為替換算の影響により、当第2四半期末の社債・借入金残高は前年度末比3,912億円増加した。 - FY2023-Q1為替影響による負債残高の増加有価証券報告書
「社債及び借入金が、主に為替換算の影響により、前年度末から2,568億円増加の4兆6,023億円となった」
負債削減方針の下で社債・借入金の繰上償還を実行した一方、円安による為替換算の影響により当第1四半期末残高は前年度末比2,568億円増加した。 - FY2022前進有価証券報告書
「純有利子負債/調整後EBITDA倍率 (2021年度) 目標 3.09 実績 2.77」
2021年度の純有利子負債/調整後EBITDA倍率が2.77倍となり、2023年度までに2倍台前半とする財務規律目標に向けた実績を更新した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「社債及び借入金は、借入金の返済および社債の償還の結果、前年度末から2,805億円減少の4兆3,549億円(注)となりました。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率を2021~2023年度の間に2倍台前半とする財務規律に向け、借入金返済と社債償還により社債・借入金を前年度末から2,805億円削減した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期末における社債及び借入金は、借入金の返済および社債の償還の結果、前年度末から4,040億円減少の4兆2,314億円となりました。」
純有利子負債/調整後EBITDA倍率を中期的に2倍台前半とする財務規律に向け、社債・借入金を4,040億円削減した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「社債及び借入金は、借入金の返済および社債の償還の結果、前年度末から2,295億円減少の4兆4,059億円(注)となりました。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率の目標に向け、借入金返済と社債償還を進め、社債・借入金を前年度末から2,295億円削減した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社では、純有利子負債/調整後EBITDA倍率を2021年度から2023年度の間に2倍 台前半 にすることを目標としております。」
純有利子負債/調整後EBITDA倍率の目標期間を2021~2023年度とし、2倍台前半という目標水準を示した。2020年度の実績倍率は3.20倍で、社債・借入金残高も4兆6,354億円まで削減した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「社債及び借入金は、借入金の返済、社債の償還およびコマーシャルペーパー発行額減少の結果、前年度末から3,423億円減少の4兆7,510億円となりました。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率を2倍とする財務規律に向け、借入金返済、社債償還、コマーシャルペーパー残高削減により負債を継続的に圧縮した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「社債及び借入金は、借入金の返済、社債の償還およびコマーシャルペーパー発行額減少の結果、前年度末から1,853億円減少の4兆9,080億円となりました。」
純有利子負債・調整後EBITDA倍率2倍を目標とする財務規律に沿い、社債・借入金を前年度末から1,853億円削減し、残高を4兆9,080億円とした。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「なお、社債及び借入金は前年度末から183億円減少の5兆750億円となっております。」
買収後の財務規律に沿い、社債・借入金を前年度末から183億円削減し、残高5兆750億円とした。さらに7月の社債発行によりShire社買収関連借入金の繰上返済を行った。 - FY2020前進有価証券報告書
「この減少は、主に社債の償還、借入金の返済および為替影響により社債及び借入金が6,576億円減少し5兆933億円となったことによるものです。」
2021年度から2023年度の純有利子負債/調整後EBITDA倍率2倍目標に向け、社債・借入金を通期で6,576億円削減した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期において、当社グループは取引金融機関からの協力を得て、借入金に付されている複数の財務制限条項を改定しました。」
財務規律目標に向け、2020年8月以降に最終弁済期限を迎える一定の借入金について、税引前利益のマイナスを禁じる条項を削除し、純負債・連結EBITDA比率に関する条項へ変更した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「この減少は、主に為替の影響および社債の償還、借入金の返済により社債及び借入金が7,263億円減少し5兆246億円となったことによるものです。」
社債・借入金が為替影響、社債償還、借入金返済により7,263億円減少し、買収後の財務規律目標に向けた負債削減の実行状況を開示している。ただし、純有利子負債/調整後EBITDA倍率自体は本 filing で示していない。 - FY2019再定義有価証券報告書
「純有利子負債/調整後EBITDA倍率を3年から5年以内に2倍にすることを目標 投資適格格付の維持にコミット」
従来の中期的な純負債・EBITDA比率2倍以下という方針が、Shire社買収後は3~5年以内に2倍とする期限付き目標および投資適格格付維持へのコミットメントへ再整理された。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、当社グループは、中期的なEBITDAに対する純負債の比率が2倍以下になることを目的として資本と負債のバランスを監視しております。」
資本リスク管理において、中期的な純負債・EBITDA比率を2倍以下とする財務上の目標を初めて抽出した。