データ・デジタル・テクノロジーによる事業変革
FY2022に初出。10回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-06-25。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに132社。
- 2026-06-25前進ガバナンス
「世界は急速に変化しています。患者さんへの価値提供をより迅速かつ柔軟に行うため、「Takami(高見)」プロジェクトを立ち上げました。」
DD&T・AI活用の取り組みを、Takamiによるエンドツーエンドの業務プロセス再設計・標準化、SAP S/4HANAを基盤とする全社データ統合へ具体化した。 - FY2026前進有価証券報告書
「2025年度は、汎用的な生成AIエージェントから、業務領域に特化し、業務プロセスに組み込まれたAIエージェントへの投資を拡大する方向へと重点を移しました。」
DD&Tの活用について、汎用生成AIから業務プロセス組み込み型の特化AIエージェントへ投資の重点を移し、生成AIツールを積極利用する従業員の割合が63.4%となった。 - 2026-03-25前進経営計画
「先進技術を活用してプロセスを簡素化することで、効率性をさらに向上させます。」
先進技術の活用範囲を、プロセス簡素化と効率性向上に結び付ける変革施策として具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年3月31日時点で生成AIツールを積極的に使用している従業員の割合 46.6%」
DD&T活用について、Takeda ID登録医療従事者51,412人、生成AIツールを積極利用する従業員46.6%、先進的データ・デジタルトレーニング参加率55.1%を新たな指標として開示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社は、患者さんをサポートするため、事業活動にAIを活用する取り組みを増やしています。例としては、マサチューセッツ工科大学との共同プロジェクトにおいて、ファブリー病などの希少疾患の診断を加速するためにAIを活用する取り組みがあります。」
DD&Tの活用範囲を、研究開発・製造・医療従事者対応に加え、MITとの希少疾患診断、医師との関わりの個別化、臨床試験の多様化・データ収集へ広げた。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「研究開発費は、5,341億円(+617億円および+13.1% AER、+7.3% CER)となりました。この増加要因は主に、パイプラインへの研究開発投資および円安による為替影響によるものです。」
パイプラインへの研究開発投資が増加し、研究開発費はAERベースで13.1%増、CERベースで7.3%増となった。データ・テクノロジー投資を含む成長投資の実績が更新された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「AERベースの増加は当期における円安の為替影響によるものである一方、CERベースの減少は製品構成の変動による売上原価率の上昇および研究開発やデータとテクノロジーへの投資の増加によるものです。」
データ・テクノロジーへの投資増加が、研究開発費の増加とともにCERベースのCore営業利益減少要因として開示された。DD&Tを研究開発・事業変革の具体的な投資対象として引き続き拡大している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、パイプラインの開発加速から、品質と効率性の向上を図るための製造工程におけるデジタル化、医療従事者や患者さんの対応に至るまで、データ、デジタルおよびテクノロジー(DD&T)を幅広く活用しています。」
DD&Tの活用範囲を、研究開発・臨床試験だけでなく、製造工程、患者・医療従事者対応およびデジタルバイオ医薬品企業への変革へ拡張している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「また、当社はデータとデジタル技術を活用し、イノベーションの質を向上させ、実行を加速させています。」
データ・デジタル技術を、研究開発におけるイノベーションの質向上と実行加速の具体的な手段として明示した。 - FY2022初出有価証券報告書
「データとデジタルは、職場と働き方を抜本的に変革し、今後も引き続き変革を推進します。このように、データとテクノロジーの力を解き放つことが、当社の次の成長段階において重要となりますが、当社は既に、データやデジタルを活用した患者さん中心のハイブリッドなアプローチの臨床試験を取り入れて大きな前進を遂げており、今後もより多様な患者さんに臨床試験に参加していただけるよう取り組んでいきます。」
データ、デジタルおよびテクノロジーを、臨床試験、職場、製造および従業員向けAI活用を含む次の成長段階の横断的な変革手段として独立して示した。