ゼネテック(4492)・リスク企業結合会計の確定と償却によりのれん減少
M&Aに伴うのれんの回収可能性
FY2022に初出。6回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026。
6記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
企業買収に伴うのれん・商標権の減損205社が書いているテーマ・逆風207社・追い風0社
ゼネテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。98社中35社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに18社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている198社のうち14社を表示しています。上の文は198社すべてから計算しています。このテーマの207件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026企業結合会計の確定と償却によりのれん減少有価証券報告書
「暫定的に算定されたのれんの金額307,645千円は、会計処理の確定により99,097千円減少し、208,547千円となっております。のれんの減少は、顧客関連資産が150,923千円、繰延税金負債が51,825千円それぞれ増加したことによるものであります。」
モアソンジャパンの取得原価配分が確定し、のれんの一部が顧客関連資産等へ振り替えられた。連結上ののれん残高も904,125千円から770,640千円へ減少した。 - 2026-05-15対処決算
「のれんの償却による減少133百万円等」
のれん残高は前連結会計年度末904百万円から当連結会計年度末770百万円へ減少し、金額的エクスポージャーが縮小した。 - FY2026-H1償却によりのれん残高減少有価証券報告書
「固定資産は2,439百万円となり、前連結会計年度末に比べて89百万円減少いたしました。これは主に、償却によるのれんの減少82百万円等によるものであります。」
のれん残高は前連結会計年度末の1,003百万円から920百万円へ減少した。M&Aに伴うのれんの金額的エクスポージャーは償却により縮小している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「固定資産は1,459百万円となり、前連結会計年度末に比べて184百万円増加いたしました。これは主に、のれんの増加120百万円、敷金及び保証金の増加52百万円等によるものであります。」
のれんは2024年3月末の626,520千円から2024年9月末には747,424千円へ増加し、M&Aに伴う回収可能性リスクの金額的エクスポージャーが拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社は、2023年3月末時点の連結貸借対照表において706百万円ののれんを計上しております。事業環境や競合状況の変化等により、期待される成果が得られないと判断された場合は、減損損失が発生し、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
TOPWELLとログインの子会社化により、のれん残高は前年度の187,261千円から706百万円へ増加し、のれん減損リスクの金額的エクスポージャーが拡大した。 - FY2022初出有価証券報告書
「のれんの回収可能性があるかどうかの判定にあたり、のれんを含む資金生成単位における割引前将来キャッシュ・フローを算定しております。…将来の不確実な経営環境の変化等により、回収可能性の判断に重要な影響を与える可能性があります。」
バートの子会社化により187,261千円ののれんを計上し、将来キャッシュ・フローや経営環境の変化が回収可能性判断に影響するリスクを記載した。