新型コロナウイルス感染拡大による事業・業績影響リスク
FY2020-Q1に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2024削除有価証券報告書2024年12月期の事業等のリスク及び経営環境の記載では、新型コロナウイルス感染拡大を独立したリスク・仮定として記載していない。
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことにより、行動制限が大幅に緩和されたことで、緩やかな景気の持ち直しがみられるものの、ロシア・ウクライナ情勢、世界的な金融引締め等を背景とした物価上昇や為替相場の変動等から依然として先行き不透明な状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と行動制限の緩和により景気持ち直しがみられる一方、先行き不透明との認識を継続している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことにより、行動制限が大幅に緩和されたことで、緩やかな景気の持ち直しがみられるものの、ロシア・ウクライナ情勢、世界的な金融引締め等を背景とした物価上昇や為替相場の変動等から依然として先行き不透明な状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と行動制限の大幅緩和により、感染症による経済活動への影響は一部緩和したと記載している。一方、先行き不透明感は継続している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和等により、緩やかな景気の持ち直しがみられるものの、ロシア・ウクライナ情勢、世界的な金融引締め等を背景とした物価上昇や為替相場の変動等から依然として先行き不透明な状況にあります。」
感染症に対する行動制限の緩和により景気の持ち直しがみられるとされ、感染症による事業影響の環境は一部緩和した。一方、先行き不透明感は継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「ただし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う事業への影響については、今後の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染拡大による財政状態、経営成績及びキャッシュフローへの影響可能性を継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による大規模な経済活動の停滞から現在は、ワクチン接種の進展により回復が期待されておりますが、未だ厳しい状況下にあり、事業活動及び経営成績への先行きは不透明であります。」「当社グループは、感染拡大が当連結会計年度末から緩やかに収束すると仮定をしております。業績については徐々に改善していくと仮定し、現時点においては固定資産の減損などの会計上の見積りに与える影響は軽微であると判断しております。」「前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載しました新型コロナウィルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。」
ワクチン接種の進展による回復期待を示しつつ、先行き不透明との認識、当連結会計年度末からの緩やかな収束仮定、会計上の見積りへの影響は軽微との判断を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、感染拡大が当連結会計年度末から緩やかに収束すると仮定をしております。業績については徐々に改善していくと仮定し、現時点においては固定資産の減損などの会計上の見積りに与える影響は軽微であると判断しております。」「前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載しました新型コロナウィルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。」
感染症の収束を当連結会計年度末から緩やかに見込む仮定と、会計上の見積りへの影響は軽微との認識を継続している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による大規模な経済活動の停滞から現在は、国内外において講じられる感染拡大防止策により、回復の動きが期待されておりますが、未だ収束の目途は立っていない状況下にあり、事業活動及び経営成績への先行きは不透明であります。」
感染症の収束仮定が前回の「翌連結会計年度末から緩やかに収束」から「当連結会計年度末から緩やかに収束」へ前倒しされた。一方、収束の目途は立たず先行き不透明との認識も継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、感染拡大が翌連結会計年度末から緩やかに収束すると仮定をしております。業績については徐々に改善していくと仮定し、現時点においては固定資産の減損などの会計上の見積りに与える影響は軽微であると判断しております。」
感染症の収束時期を翌連結会計年度末から緩やかに収束すると仮定し、業績の徐々の改善を見込む認識を示している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による大規模な経済活動の停滞から現在は段階的に経済活動の再開が進んでおりますが、国内・国外において流行の再拡大が進むなど未だ収束の目途は立っていない状況下にあり、事業活動及び経営成績への先行きは不透明であります。当社は、感染拡大が翌事業年度以降に緩やかに収束すると仮定をしております。」
新型コロナウイルス感染症について、収束の目途が立たない状況とされ、前回の2020年12月末頃の収束仮定から翌事業年度以降の緩やかな収束仮定へと見通しが後退した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社においては、新型コロナウイルス感染症が2020年12月末にかけて徐々に収束するものと仮定しておりますが、これによる事業活動及び経営成績への先行きは不透明であります。」
新型コロナウイルス感染症の影響について、2020年12月末にかけての収束を仮定しつつ、事業活動及び経営成績への先行きが不透明であるとの認識を継続して示した。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「ただし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う事業への影響については、今後の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
前事業年度の有価証券報告書記載リスクに重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染拡大による事業、経営成績及び財政状態への影響を明示した。