エネルギー・エレクトロニクスおよびバイオ・メディカル分野への進出基盤
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2025前進有価証券報告書
「機能性タンパク質「シルクエラスチン」を用いた「皮膚欠損創に対するシルクエラスチンスポンジ創傷用シート」の独占的販売権の契約を科研製薬株式会社と締結したこと、2025年度に薬事承認・保険償還取得後に販売開始予定であること」
バイオ・メディカル分野について、シルクエラスチン創傷治癒材の独占販売権契約と2025年度の販売開始予定を記載し、事業化段階を進めている。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年6月 富士フイルム㈱との共同出資により「富士フイルム三洋化成ヘルスケア㈱」を設立。」
バイオ・メディカルを含むヘルスケア分野について、富士フイルムとの共同出資による新会社設立へ進展している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度における研究開発の成果の1つとして、当社関係会社のAPB株式会社と共同で、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を川崎重工業株式会社の開発する自律型無人潜水機(Autonomous Underwater Vehicle)に搭載し、実証試験を実施し初期性能試験に合格したことがあげられます。」
エネルギー・エレクトロニクス分野について、全樹脂電池を実機に搭載して実証試験を行い、初期性能試験に合格した。 - FY2019前進有価証券報告書
「バイオ・メディカル分野についてはDelta-Fly-Pharma㈱への出資を行い、新たな抗がん剤の共同研究を進めます。エネルギー・エレクトロニクス分野においては、リチウムイオン電池の技術系ベンチャーであるAPB㈱に出資し、新型のリチウムイオン電池の開発を進めます。」
バイオ・メディカル分野ではDelta-Fly-Pharmaへの出資と抗がん剤共同研究、エネルギー・エレクトロニクス分野ではAPBへの出資と新型リチウムイオン電池開発へ進展している。 - FY2018前進有価証券報告書
「大学等との共同研究を行っている電気容量の高い新型リチウムイオン電池のいくつかの要素技術について、電池システムに応用できる目途を得たため、本要素技術を用いて、今後、新型リチウムイオン電池システムの商業化に向け検討を進めていることなどがあげられます。」
エネルギー・エレクトロニクス分野について、電池要素技術を電池システムへ応用できる目途を得て、商業化検討へ進んでいる。 - FY2016初出有価証券報告書
「加えて、今後、市場の成長が期待される分野(エネルギー・エレクトロニクス分野、バイオ・メディカル分野)での新規事業の橋頭堡を築いてまいります。」
成長期待分野としてエネルギー・エレクトロニクス、バイオ・メディカルを名指しし、新規事業の橋頭堡構築を目標としている。