DX・デジタルツインによる次世代工場支援(SF Twin)
FY2020に初出。12回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-09-10。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- 2026-09-10前進業務提携
「Robo Sync for Cobot と SF Twin™ Cobot 2.0 の連携によりロボットプログラム作成から実機を使わない仮想検証までを一体化」
SF Twin Cobot 2.0について、協働ロボット制御サービスとの連携により、ロボットプログラム作成から仮想検証までを一体化したソリューションの提供開始が示された。従来の製品提供・機能開発から、外部サービスと連携した製造DX向けソリューション提供へ進展している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「また、「SF Twin」の今後の展望として、完全自動シミュレーション機能の開発を進めており、これにより理想的な生産工程の自動提案が実現できる技術基盤の構築を目指しております。」
SF Twinについて、協働ロボット向け製品の提供に続き、完全自動シミュレーション機能と生産工程の自動提案に向けた開発を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「派生製品として、協働ロボット向けのデジタルツイン環境を簡便に構築するソリューション「SF Twin Cobot」を2023年4月より販売開始し、2024年6月からは機能を拡充した「SF Twin Cobot 2.0」を提供しております。」
SF Twinについて、協働ロボット向け製品の販売開始から、機能を拡充したSF Twin Cobot 2.0の提供段階へ進展している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「経営成績の状況といたしましては、事業の開始から間もなく、また、サービス事業創出のための投資を行っている段階でありますが、製造業DXであるデジタルツインなどの提供や自律製品の安全性に関する支援サービスなどにより、シミュレータ・仮想空間やセキュリティ及びセーフティの技術分野で自動車産業や産業機器製造業向けの売上が増加し、売上高及び営業利益は前年同期比増収増益となりました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、売上高は245,124千円(前年同期比438.4%増)、セグメント利益(営業利益)は57,803千円(前年同期は841千円のセグメント損失)となりました。」
デジタルツイン等の製造業DXサービス及び自律製品の安全性支援サービスの提供が、サービスデザイン事業の売上・利益増加に寄与した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「製造業DXであるデジタルツインなどの提供や自律製品の安全性に関する支援サービスなどにより、シミュレータ・仮想空間やセキュリティ及びセーフティの技術分野で自動車産業や産業機器製造業向けの売上が増加し、売上高及び営業利益は前年同期比増収増益となりました。」
デジタルツイン等の製造業DXサービス及び自律製品の安全性支援サービスについて、実際の提供を通じてサービスデザイン事業の売上・利益増加に寄与したと説明している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当該年度の研究活動では、協働ロボットに対応した「SF Twin™ Cobot」を発売し、自律搬送ロボット向けの「SF Twin™ AMR」の研究開発を開始しました。」
SF Twinについて、協働ロボット向け製品の発売に進み、さらに自律搬送ロボット向けAMRの研究開発を開始した。 - FY2023-Q3達成有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結会計期間において製造業のDXを支援する「SF Twin™ Cobot」の製品化を実現しております。」
SF Twinについて、研究開発・販売準備の段階から、製造業のDXを支援するSF Twin™ Cobotの製品化を実現する段階に到達した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当該年度の研究活動としては、経済産業省の次世代ソフトウェアプラットフォーム事業に採択され、IoT機器をリアルタイムに接続する通信プラットフォームの実証をおこないました。また、協働ロボットへの対応を進め、「SF Twin」の販売に向けた対応を進めました。」
SF Twinについて、経済産業省事業への採択、通信プラットフォームの実証、協働ロボット対応及び販売準備という具体的な進展を記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、製造現場にデジタルツインを導入し、安全化と効率化を両立した次世代工場の実現を支援する「SF Twin」の研究開発を推進しております。」
デジタルツインを活用したSF Twinによる次世代工場支援を、継続的な研究開発テーマとして記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「具体的には、デジタルツイン技術 ( DX 関連 ) を活用した、工場の仮想空間シミュレーションや移動時間を楽しみに変える、エンターテイメント融合型 MaaS ( Mobility as a Service ) に関する研究開発に注力しております。」
デジタルツイン技術を活用した工場の仮想空間シミュレーションについて、引き続き研究開発に注力している。完成や実証実験の完了などの新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「さらに、パンデミックなどにより現場での活動が制限された場合でも稼働できる未来自動工場を技術で支えるために、工場などの生産現場において安全かつ効率的な稼働を支援するSF Twin (DX 関連研究投資 ) などの研究開発に注力しております。」
パンデミック等による現場活動制限下でも稼働できる未来自動工場を支援するSF Twinへの研究開発注力を継続している。新たな完成実績や数値目標は示されていない。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、製造現場にデジタルツインを導入し、安全化と効率化を両立した次世代工場の実現を支援する「SF Twin」の研究開発を推進しております。「SF Twin」は当社の中核技術であるIoT技術、シミュレーション技術および機能安全技術を活用し、工場の稼働を連携させるソリューションであります。10秒先の危険を予測することで、工場の生産効率を落とすことなく稼働し続けるという、新しい価値を提供いたします。」
DX及びデジタルツインを新たな研究項目と位置付け、IoT、シミュレーション及び機能安全を組み合わせたSF Twinで、10秒先の危険予測と次世代工場の安全化・効率化を目指している。