アジア太平洋を中心とするグローバル展開
FY2018に初出。6回の記載のうち2回が「後退」で、最初の「後退」はFY2020。直近の記載はFY2024-Q3。
チームスピリットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より2年早い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2024-Q3後退有価証券報告書
「当社は、2024年7月12日開催の取締役会において、当社の連結子会社である「TeamSpirit Singapore Pte. Ltd.」の事業縮小に伴う事業再編費用を2024年8月期第4四半期において特別損失として計上することを決議しました。」
海外展開の拡大方針に対し、シンガポール子会社の事業縮小と事業再編費用の計上を決議した。 - FY2020後退有価証券報告書
「2021年8月期においては積極的な海外展開は一時保留することとし、本格的な海外展開に向けてその戦略の見直しを進めてまいります。」
海外展開を2021年8月期は一時保留し、WSPの投入遅れと新型コロナウイルスの影響を踏まえて戦略を見直す方針に転じた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「なお、非連結子会社であったTeamSpirit Singapore Pte.Ltdの重要性が増したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。」
シンガポール子会社を第1四半期から連結範囲に含める状態が、第2四半期にも継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であったTeamSpirit Singapore Pte.Ltd.の重要性が増したため、連結の範囲に含め、四半期連結財務諸表を作成しております。」
シンガポール子会社は体制整備・本格始動の計画段階から、重要性の増加に伴う連結子会社化へ進展した。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「2019年度までは、アジア太平洋市場を主なターゲットとした市場調査を行うとともに、シンガポール子会社の体制整備を行っておりましたが、2020年度以降はシンガポール子会社を連結子会社として本格的に始動させ、海外展開を加速させていく方針であります。」
市場調査・子会社体制整備の段階から、2020年度以降の連結子会社化と本格始動へ計画を拡大。 - FY2018初出有価証券報告書
「今後はこの流れを一歩進めて海外における利用企業を増やすべく海外への展開を進めてまいります。現在のところ、アジア太平洋市場を主なターゲットとした市場調査を行っており、工数管理や経費精算などを中心とした機能拡充や日本企業の海外法人の従業員の働き方の可視化などの情報収集や、シンガポール子会社の体制整備など、海外展開を加速させていく方針であります。」
アジア太平洋を対象に市場調査、機能拡充、シンガポール子会社の体制整備を進める。